スピリチュアルでも大流行の
「日本人は特別」「日本が世界を救う」的な説が、
昔から苦手なわたし。
どの民族もそれぞれの役割がある。
自分のアイデンティティに自信が持てないからルーツ
(DNAや民族性や歴史)に
特別さを見つけて安心したいんだろうな、
と思ってたけど。
その部分がめっちゃ利用されてしまった
参院選だったなあ。
日本人はカニ座の強い民族。
カニ座がこじれてしまうと身内を守るために
「外敵」を定めて
めちゃくちゃに攻撃してしまう。
情報や客観性より、今の「感情」を
ただ処理したいから、事実なんて
どうでも良くなってしまう。
自分たちのルーツ(先祖・天皇)を
あがめる傾向も強まるから
その分、個人のアイデンティティや
命を犠牲にしてしまう。
戦時中の特攻隊みたいに。
それがカニ座のネガティブな側面。
でも、カニ座にはもちろん、
素敵な側面だって存在する。
カニ座の本来のパワーは愛。
その中でも自己愛。
どんな弱さも未熟さも愛して
自分の最大の味方になる。
カニ座のそんな愛のパワーを育てていくと
他者への過剰な愛(コントロール)から、
相手を尊重する愛に愛のカタチが成熟していく。
そうすると、
「わたしは家族が大事。でも、あの人にも家族がいるよね」
みたいに、相手の状況や
立場への想像力も生まれていく。
民族が持ってる質と言うのは
簡単には変わらない。
今回はカニ座の弱さが拡大して
しまったけれど、成熟したカニ座の
片鱗も0じゃない。
「互いの愛」を前提にして
政治方針を決めてると
感じる党も、少なからずあった。
そこに希望を見出したい。
国民の人たちの膨れ上がる恐れに
わたし自身も怖くなるけど。
「自分を愛する」と言う
もっと身近で、等身大のテーマが
結局はこの国の一番大きな課題なんだな
とも思った。
自分を愛する。
自分の弱さをゆるす。
自分の無知を受け入れる。
その結果、他者を思いやるゆとりが生まれ
恐れに呑まれず暴走しないで
状況を見極める胆力もつく。
そう言うことを、
わたし自身も大事にして、
自分の仕事も無関係じゃない
「心のこと」であるのだから、
選挙が終わったその日から、
また仕事に励もうと思った。






