その後も
「私がやってるつもりでも
あちら(私のこと)がやってる!と言うなら
そうなんじゃないですか」
と答えることが3回くらい続きました。
「出かけたときに道に迷って帰れなくなった
ことはありますか?」
この質問にも上記のように答えていて
母は完全に不貞腐れた感じでした。
「自分はマトモだ!」という母と
「デイサービスに行ってもらわないと困る!」
という私との、なんとも醜い…?低レベルな…?
何て言っていいのか分からないけど
この戦いに意味はあるんだろうかと。笑
最後の最後、ケアマネさんが
テーブルに置いてるミシンを見て
「ミシンやってるんですか!?すごーい!」
と言うと、母は気を取り直して
水を得た魚のように洋裁について語りだしました。
ケアマネさんは根気よく耳を傾けて
「また出来上がったら見せて下さいね~🎵」
と、言うと足早に去っていこうとしたので
母の問題行動をまとめたチクリ書を
こっそり手渡しました(;^_^A
ミシンの件。
以前に、母が好調(躁状態)でミシンが
出来るようになったとブログに書いたのだけど・・
よく考えたら
縫ってる姿は一度も見ていないし
本人の申告だけで・・・
ミシン、本当にできていたのかな?
以前の母だったら
「まだ途中だけどこんな感じ🎵みてみて🎵」
と、制作途中でも披露してきたけど
そういうのもぜんぜん無かった💧
気の毒に思うところではあるけど
ケアマネさんに一報入れました。
たぶん、ミシンはできていないと。
ケアマネさんからは
「そんな気がしていました
調査結果に反映させますね」
と、返って来ました。
なんだか酷い娘ですが
ケアマネさんの返事に安堵しました
ケアマネさんが帰った後に母が言った言葉。
「人生の最後の最後でこんな風か!」
・・・・・
人生の最後の最後?
いやー、食欲もりもりでそれはないっしょw
仮に最後の最後だとして
人の世話になれることの何が悪いの?
だって、人に頼りたくなくて
頼らないように誇り高くやってきた人じゃないやん?
もともと、やりたくないことメンドクサイことは
人に丸投げで、固執していたボランティアでさえ
「機械は苦手」と必要な機材の操作も覚えようとせず
周りからクレーム出てたよ💧
ずっとそんな生き方してきて
今更なんですがー(;^_^A
そして、
「私は買ってくるやつは嫌いなのよ!」
と、私の用意するお昼をディスったからか
突然、お昼ご飯の支度をしだし…
冷凍庫にあるALLアヤシイ総菜ばっかの!爆
おっとバイトの時間だ!みたいな感じで
私はさっさと逃げましたが
怖くて無理!
私、腸は強いけど、微妙にアレルギー体質
だからホント無理なんです😱
これで介護度が要支援や対象外だったら
毎日、お昼問題と対峙することになるから
辛過ぎます