母と梅さんの長～い立ち話は
私がケアマネさんにチクった件では
なかったです(;^_^A
が。
梅さん自身も現状に悩んでいて
話の内容は深刻だったようです。
離れて暮らす娘さん達に物盗られを
相談しても
「カメラにはお母ちゃんしか映ってない！」
「またどこかにしまったんじゃないの！？」
「そんなことばかり言うんだったら
施設に行った方がいいよ！」
このように言われてしまうと。
梅さんは施設だけは４んでも嫌だと
そんな梅さんに出した母のアドバイスは
「また施設の話が出たら
必死に泣いて嫌だ！と言うしかない！」
…だそうで
母の性格が出てるわ～
昨日は、午後から母を買い物に連れて
いったけど、夕方に帰宅してふと
気が付くと母の姿はなく…
予想通り、梅さんの家に行っていました。
ちょっとでも話したいことがあれば
お互い行き来している状態です💧
梅さんも母も、お互いに話は否定せず
「え～、それは酷いね！
」
…と同調し合っている状態で
心地良いのでしょう。
梅さんの娘さんは
「泥棒はいない！」と言うけど
母は「それは怖いね～」と話を否定せず
寄り添っている形です。
母と梅さん、立場が逆になっても
同じことが起きていて
認知症の人の言う事を否定しないは
基本中の基本とも言えるけど
家族だからうやむやにしたり同調できない
ことだってあります
母と梅さんの蜜月はいつまで続くことやら、、、
先ほど、ケアマネ面談があり
ケアマネさんがいる間に二度、梅さんが
インターホンを鳴らさず入ってきました💧
用事があって入ってくるのはまだ良いとしても
（無断で入ってくるのは止めてほしいが）
来客中と分かっても行動を止められない
ところがなあ。。。。💧