母はある意味安定してます。
何かに怒っていて外部に敵がいるときは
私に敵意が向かないので安心できます。
こんな安心の仕方もどうかと思うけど
今、母の頭の中では2つの怒りで
占められているようです。
一つは
少し前にあったデイサの服の色移り事件。
まだ犯人扱いされたことに怒っています
最悪、このデイサは辞めるかもしれないけど
もともと半日型で、私にはあまりメリットは
感じられなかったからどちらでも良いかな
相対的に他の一日型デイサが良い印象に
繰り上がったので、私的には結果オーライ🎵
なんなら通う日を増やしてくれたらラッキー🎵
そしてもう一つの怒りは
母が固執している小学校のボランティア。
去年に人から(出来てないっぷりを)指摘されて
一度辞めたけど、本人の強い希望で一部の業務だけ
存続させてもらうことになりました。
母は考え方にルーズなところがあって
以前から責任者からたびたび注意を
受けていたのだけど
ついに先日、うっすら辞めてもらいたい的な
ことを言われたと、本人談。
本人の説明がぼんやりしているので
本当のところは分からないけど
そうであったとしても特に不思議ではなく
むしろよく本人の希望を汲んでもらえてると
感謝しています。
どちらの怒りも私は適当に流しています。
本音を言えば、小学校のボラは
母自身のために辞めた方が良いと思っていて
それは過去にやんわり何度も伝えたけど
そんなことで退く人ではないのです💧
思いっきり恥をかいて辞めることに
なったとしても、それは本人が選んだ道だから。
昔からの諺で
「老いては子に従え」というのがあるけど
これが絶対に正しいわけでもないだろうけど
子の言葉に耳を傾けられる人の方が
幸せなんだろうなあと
久しぶりに介護系YouTube(のぼるさん)
を見てますますそう思いました。