アナウンサーの長野智子さんの記事を読んで

感慨深いものがありました。

 

 

 

 

子思いで、自立心が強く頑張ってこられた

お母様だったのだろうなと。

 

 

最期の最期まで、ご立派だったと思いました。

 

 

自分もこんな風に、最期まで強い気持ちで

いられたら…言う事ないです。

 

 

場所は自宅じゃなくても施設や病院でも

もちろんOKです。(延命治療なしで)

 

 

 

同じ世代でも、考え方でぜんぜん違う

ってことですよね。

 

 

認知症になるかならないかももちろん

大きな分かれ道になるのだと思いますが

 

 

もともと自立心が強くでも

認知症になってしまえば

暮らしの場所が変わることが恐怖になったり

絶望に感じることもあるのだとも思います。

 

 

ある程度の段階で、終活であったり

自分亡き後の話を家族とする、

この気持ちだけでも強く持ち続けたいです。

 

 

自分の存在が家族に影を落とすような…

 

って、こんな言い方は嫌だけど

現実的に子世代と何の遠慮もなく楽しい

時間を過ごすことはとても難しいです。

 

 

自分がそういう存在にはなりたくない、

みんな笑顔であったとしても内心は

違うのかもしれないと、いい意味で

思慮深くありたいです。

 

 

 

母がよく言う

 

「自分の親だからずっと居てほしいよね!」


このセリフにいつももやもやします。笑

 

高齢の親と同居してる娘さんの話がテレビなどで

紹介されると必ず言うセリフです。

 

 

そういう親子関係が存在しているのも

知っているけど、

うちはそうじゃないよね(;^_^A

 

 

 

 

母は今も敬愛する自分の両親を

一度もお世話したことがないからか

 

(舅がいたので仕方がないことだけど)

 

現実を知らないから、実親との同居が

夢物語のままなんだろうなあ。。。

 

 

現実を知っている、実際に祖母を介護した叔母達は

母の発言に何度も驚いていました💧

祖母の自己中で母以外の叔母達は振り回され

相続で揉めたり絶縁になっため。