母の認知機能がまた低下したな~

と思うことが増えてきました。

 

 

以前から、2~3時間経つと

記憶があやふやになっていたけど

その内容がより深刻になってきました。

 

 

以前は、印象の薄い出来事…

 

例えば宅急便で荷物が届く

短時間の来客など

 

そういったことは2~3時間で

忘れていったけど

 

最近は、ご飯を食べたかどうかだったり

午前にデイサに行ったことを

午後になると忘れるといった

自分で行動したことも忘れるように

なってきています滝汗

 

 

文字にすると改めて怖いですねガーン

 

 

ご飯については

 

「朝、パン食べてたよ!」など

指摘すると思い出せます。

 

一日に何食も食べることは

今のところありません。

 

 

出かけたことについても

教えれば思い出せています。

 

 

『2~3時間すると忘れる』

 

同じ現象でも、忘れる内容が変わると

びっくりしますね💦

 

 

 

話は変わり

 

フォローさせて頂いているブログを

拝見して

 

同居による在宅介護だったり

生前贈与や相続のことについて

改めて考えさせられました。

 

 

富子さんから

一時期、母と姉達との話し合いの場を

作った方が良いと言われたけど

 

姉達のこれまでの言動を振り返り

また母の認知機能、判断能力の問題から

もう、そういう段階ではないと思うし

 

話し合って

仮にその場では話が丸く収まっても

母の死後は果たして。。。?

 

 

私と夫が神経をすり減らして

母と姉達の為に交流を持たせても

母は忘れていきます。

 

 

認知症には『一瞬一瞬を大切に』

という言葉があるけど

世話をしている家族の心がボロボロに

なるのだったら

その一瞬を大切にする意味は無い気がします。

 

 

姉達に送る、

『実家の土地家屋をよっこ(私)が相続する』

手紙をいつまでも書かないで、きっかけを

作ろうとしないのは母本人だしね凝視

 

 

以前に、父方の叔母(春子おば)が

嘘をついてまで入り込んできたことが

私の中ではトラウマのようになっていて

人の家の事情にグイグイ来る人は

ちょっと怖いな~とガーン

 

 

同じ親戚でもプードル叔母は

母の遊び相手になってくれて

そういった事情には一切触れてこないので

一番ありがたいし信頼できます。

 

 

母の日があるので

ちょっといろいろ考えさせられています。

 

 

母の日ってなんなんでしょうね?