
《73.4Kg契約10回戦》
日時:5月22日
開催地/会場:京都府京都市北区/島津アリーナ京都(京都府立体育館)

OPBFミドル級1位・日本ミドル級1位
WBC世界ミドル級23位
村田 諒太(28=三迫)
ーVSー
メキシコ・ミドル級
へスス・アンヘル・ネリオ(25=メキシコ)
★村田選手の右炸裂!
〈試合経過〉
初回、村田が左ジャブから左ボディー、ワンツー、左右ボディー、左ボディーと上々の立ち上がり。ネリオはワンツー、ワンツー、右ボディーと応戦。~手数、有効打で村田優勢。
2回、ネリオがワンツー、左右ボディー、右アッパー、右ボディーと手数増やす。村田はワンツー、左ボディー、右ストレート、右ボディー。~手数でややネリオ優勢。
3回、村田が左ジャブ突いて右アッパー、右ストレート、左ボディー、右ボディーとプレッシャーをかけ始める。ネリオはワンツー、ワンツー、左右フックワンツー。~有効打で村田優勢。
4回、村田が左ジャブ突いてワンツー、左右ボディー、右ボディー、ワンツー、右アッパー。ネリオは左ジャブから右ストレート、左フック、右フック、左右フックも手数減る。~手数、有効打で村田優勢。
5回、村田が左ジャブ突いて右ボディー、左ボディー、ワンツー、右アッパー、右ストレート、右フック、ワンツーと怒涛の攻め。ネリオはワンツー、左右ボディー、左ボディー、右ストレートも終盤右を浴びて膝をついたが、ゴングに救われた。~有効打で村田優勢。
6回、村田が右ボディー、右フック、ワンツー、左右フック、右カウンターでネリオからダウンを奪う。ネリオは立ち上がると再び村田の狙いすました右ストレートを浴びて2度目のダウン。ネリオはひざまづいたまま立ち上がれず10カウントを聞いた。
ーKO・6回2分35秒ー
村田選手の4戦連続KO勝利。
【両選手の戦績】
村田 諒太
4戦4勝(4KO)無敗
へスス・アンヘル・ネリオ
16戦12勝(6KO)4敗



(写真は全てSANSPOより)
〈後記〉
ネリオの体を左右に振って強引なまでも前進してくる本来の戦い振りは見られなかった。
ネリオは接近すると村田のアッパー、ボディーを浴びてそれを封じられた格好でした。
今回の村田は思い描いた通りの攻めが出来たに違いないでしょう。
上下に打ち分けメリハリの利いた攻撃は素晴らしかった。
そして、やっぱり右ストレートはパワーアップしていました。
しっかり勝てたということです。
厳しいですが、村田選手はこれで満足してはいけない。
数戦後に世界ランカーと戦った時にこの戦い方が通用するのかどうか・・・
それを見極めて、また技術を修正し直し進化しなければならないこともあるでしょう。
しかし、徐々に一歩づつ近づいている頂点への道。
次戦の対戦相手がどんな選手になるのか気になります。
楽しみになってきました。
