ここ最近、図書館へ通う頻度が多くなり、いろいろな本を読んでいます。
ま、ほとんどは料理本で、おいしそうだなぁ と眺めているだけなのだけど(読書じゃないか?笑)。
今週 読んだ中で、とてもためになったのはこちら。
『アドラー博士の 男の子に「自信」をつける育て方』
星一郎さん著
※携帯で書いているため、 いつも本のリンクを貼らなくてごめんなさい。
マニュアルよりも 子どもをちゃんと見ていれば、おのずとどうしたらいいかわかる。
答えは子どもの中にある。
という説を実践しようと、これまであまり育児本を手にしたことがありませんでしたが、なんとなく気になって読んでみました。
自分ともっこの自己肯定感の低さを つくづくと感じた去年からの流れで、このままじゃいけない!変わりたい!と強く思う今日この頃。
いいヒントをもらえる本でした♪
特に腑に落ちたのは「子育てはテクニックである」というフレーズ。
そうなのよ、愛情があったって うまくいかないのよっ(涙)
たくさん誉めても自信をつけてあげられず、語っても 叱っても導けず。。。
「愛情がすべて」と言われるより、「テクニックです」と言ってもらえて、なんだ そうだよね~って、気がラクになりました。
(´∀`)
テクニックと言っても ちょっとした意識の持ち方で、具体例を挙げて 簡潔に説明しているので、とてもわかりやすかったです。
なるほど~と思うだけで終わらせず、しっかり身につけよう!と考え、返さなければいけない本でもあるので、自分なりにまとめてみました。
これ、今 壁に貼ってあります(笑)
日々 確認して、意識しようとしないと、すぐ忘れちゃうものでね。
小中学生の頃、すごく丁寧にノートをとっていたことを思い出しました。
ノートにまとめた時点で勉強終了~でしたが、不思議とテストのときに「ノートのあそこに書いたやつ!」と思い出せるんですよ。
自分で書くって、大事ですね。
今年は、生きていくために必要な、私が本当に身につけたい知識や知恵と、いろいろ出会えそうな予感がします。
五感を研ぎ澄まして、しっかり学びたいと思います♪
(´∀`)