育児本 | もっことごはんと夕焼け空

もっことごはんと夕焼け空

好きなもの⇒9歳の息子もっこ、おいしくやさしい粗食なごはん、夕焼け色の空と雲。

ここ最近、図書館へ通う頻度が多くなり、いろいろな本を読んでいます。

ま、ほとんどは料理本で、おいしそうだなぁ と眺めているだけなのだけど(読書じゃないか?笑)。

今週 読んだ中で、とてもためになったのはこちら。

『アドラー博士の 男の子に「自信」をつける育て方』
星一郎さん著

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※携帯で書いているため、 いつも本のリンクを貼らなくてごめんなさい。

マニュアルよりも 子どもをちゃんと見ていれば、おのずとどうしたらいいかわかる。
答えは子どもの中にある。

という説を実践しようと、これまであまり育児本を手にしたことがありませんでしたが、なんとなく気になって読んでみました。

自分ともっこの自己肯定感の低さを つくづくと感じた去年からの流れで、このままじゃいけない!変わりたい!と強く思う今日この頃。

いいヒントをもらえる本でした♪

特に腑に落ちたのは「子育てはテクニックである」というフレーズ。

そうなのよ、愛情があったって うまくいかないのよっ(涙)

たくさん誉めても自信をつけてあげられず、語っても 叱っても導けず。。。

「愛情がすべて」と言われるより、「テクニックです」と言ってもらえて、なんだ そうだよね~って、気がラクになりました。

(´∀`)

テクニックと言っても ちょっとした意識の持ち方で、具体例を挙げて 簡潔に説明しているので、とてもわかりやすかったです。

なるほど~と思うだけで終わらせず、しっかり身につけよう!と考え、返さなければいけない本でもあるので、自分なりにまとめてみました。

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これ、今 壁に貼ってあります(笑)
日々 確認して、意識しようとしないと、すぐ忘れちゃうものでね。

小中学生の頃、すごく丁寧にノートをとっていたことを思い出しました。

ノートにまとめた時点で勉強終了~でしたが、不思議とテストのときに「ノートのあそこに書いたやつ!」と思い出せるんですよ。

自分で書くって、大事ですね。

今年は、生きていくために必要な、私が本当に身につけたい知識や知恵と、いろいろ出会えそうな予感がします。

五感を研ぎ澄まして、しっかり学びたいと思います♪

(´∀`)