○○の私に、、、
年賀状で近況を、昨日会っていたかのような親しさで、
毎年毎年知らせてくださる方々がいます。
なかなか会えなくなった今でも、
私はそれだけ、心の中で身近な存在であり続けるのでしょう。
私に会いに、私と話しに、私を訪ねてくれる方々がいます。
ノートの端切れに私が恋しいという思いを綴って、
弟に頼んで手紙を届けてくれる方がいます。
私の生き方がおもしろいとほほえんでくれる方がいます。
私が大好きで、こっちを向いてとちょっかいを出す方々がいます。
私のようになりたいと、生き方を本気で相談してくれる方々がいます。
そして、その道を歩み始めている方々が何人かいます。
♡のおめめで、私の話をうなずいて聞いてくれる方々がいます。
私も大好きだよ。
私を大好きでいてくれていること、私はちゃんとわかっているからね。
私の笑顔が、職場の希望だそうです。
私の涼やかな挨拶で、一日頑張ろうって思えるんだそうです。
私の言葉で、救われたと言ってくれる方たちがいます。
区切りの季節や年度末には、熱いレターや感謝のお手紙を、
抱えきれないほど、いただきます。親子でくださる方々もいます。
鉛筆で下書きをして清書された、らぶれたーもあります。
こんなお手紙の花束をいただいたこともあったな。
それらは今でも、大切にとっておいてあります。
将来を語り合った方々がいます。
いつまでも私は心の中で、語り合った夢を応援し続けるのでしょう。
何年間、私は○○で生きてきたんだろう？
そう長くはない期間だけれど、私、本当に毎日、一生懸命、目の前の方々や職場の方々を、本気で愛していたんだな。だから、こんなにも愛してもらえてるんだな。
今この一瞬も、本当に本当にかわいがっていただいています。
去年の誕生日、人の幸せを願うと、こんなにも人が私を愛してくれて、自分がこんなにも幸せになれるんだって、本当に実感しました。
だって現に、私が救いだと言ってくれている方々が目の前にこんなに存在するのです。
だからこそ、私には○○が天職だと思っていたし、○○が天職だと、周りの方々も思っていました。
一抹の違和感を抱えながらも。。。
その理由を知った12/1、私の人生は大激変しました。
一抹の違和感の理由を知ったら、霧が晴れたかのように目の前が拓け、進むべき道が現れました。
それは、このブログでみなさまがご存じの通りです。
今のこのありがたい状況も、今までの愛し愛された愛が、
そうさせてくださっているのだと、私は思っています。
それは目に見えないものも然りです。感謝しかありません。
目に見える見えない関係なく周りの万物を、私は愛しそして愛してもらっています。
いつだったか私は、ふと悟ったことがありました。
強いて言えば私、愛の通り道なんです。
それを職業にするときが来たんですね。
BOSSに決意を打ち明けました。
人事の関係でぎりぎりの休暇明けの月曜に告げたのですが、
毎日気持ちに変わりはないのかと、確認しに来てくれます。
自分の口から伝えたい人には伝えました。
泣いてくれる方がいます。
親のようにお説教をして、引きとめてくれる方がいます。
いつかこうなると思ったと、優しくただうなずいてくれる方がいます。
なんてあったかいんだろう。
私、こんなに温かい空気に包まれて、仕事できてたんだ。
なんて、幸せな子。
私も周りも、大好きだった○○な私。
残りの期間、思う存分○○でいよう。
愛してくれる人たちの分も、私、羽ばたく!!
そう決意した
睦月九日。
みなさん私、アクセル全開でいきまっせ
