私が高校の世界史で知った諺です。
Memento Mori 死を忘れるな
古代ローマの軍人が凱旋した際に『勝利に酔って油断するな』という意味合いでラテン語『メメントモリ(死を忘れるな)』と声かけをしたと習いました。
『勝って兜の緒を締めよ』
と、同じ意味です。
ローマが平和な時代になると、同じ諺が
『いつか死ぬんだから今を楽もう!』
と、解釈が変わりました。
諺の解釈は時代によって移り変わりをみせますが、それぞれの時代の解釈が芸術作品の中で見られます。
受験後の春休み、私は『極太のマイ眉毛を整えてみよう!』なんて無謀なことに時間を費やしでいたある日…
母が
ハイ、確かに大学には『異常に頭がイイ』というか『頭はイイが異常な人』がたくさんいました。
そして就職が決まった時は、
(メメント盛り画像お借りしました)
そんな時に限って母の兄とその奥さんである伯父伯母夫婦が、タイミングよく乱入…来訪。
ぐるぐるワールドな親族
私の一生が終わっても、自分が携わった仕事が地図に載り何世紀も残る。
ピラミッドや万里の長城のように。
もう一つ世界史の授業で知った諺。
Ars Longa, Vita Brevis
芸術は長く、人生は短い。
まだまだ学ばなくては。
それでは魅惑の香港画像を🇭🇰
↓キレイめなお店でした。
↓ラクサ
↓自宅で作った口水鶏
↓香港奥の細道