香港日記と言いつつインドネタ。
すみませぬ
香港に住んで20数年、嬉しい行事と悲しい行事の両方を経験しました。
自分の備忘録として、書いてみました
『結婚式』ヒンドゥ系
(ゾロアスター系とイスラム系はまた後日)
インド系の結婚式は数日ある事が多いです。
(画像お借りしました)
香港や外国在住のインド人だと、金土日の3日間が多いと思います。
1日だけの出席でも大丈夫。
お祝儀
複数日出席なら500~1,000HKDくらい
お祝儀だけ(出席しない)200HKDくらい
すごく親しいなら大奮発!
いつ渡してもOK。
式の時ではなく、その前後で会った時とかでも。
(画像お借りしました)
インド系独特の集合時間
大多数の人が、招待状の時間より1〜2時間遅れて来ます。
それを見込んで、招待状に早めの時間を記載する場合があるため、私は必ず聞きます。
『私、日本人、本当の開始時間を教えて』
過去に、何度も早く到着し過ぎて『⁈』となりました。
(画像お借りしました)
ホテルなど、予約時間がキッチリしている場所が会場だと、時間通りな場合もあります。
準備に何時間かけるんだー⁈
(画像お借りしました)
服装
セミフォーマルかフォーマル
インド系の女性は、すんごい気合いを入れて来ます!
よくある流れ
結婚登記所→ヒンドゥの儀式→披露宴
登記だけ別の日という場合が多いです。
(画像お借りしました)
ヒンドゥの儀式から呼ばれちゃったら…
椅子が無い場合があり、床に座ることになるので、女性は足を崩し易いロングスカートがお勧め。
(男性は胡座。ズボン、スカート何でも)
必ずある、新郎新婦で焚き火の周りをクルクル
(画像お借りしました)
儀式中に皆がショールやベールで、頭を覆う仕草をする時があります。
スカーフか大判ハンカチが有れば、周りから浮くことなく数秒を過ごせます。(無くても問題はありません)
同じ事をするような圧力は感じませんが、私自身が周りを邪魔をしたくない気持ちと、招待してくれた家族への敬意から同じようにしています。
どの文化でも、主役は新郎新婦。
パーティーでのインド料理最高
友人として、幸せな場所に呼んでもらえたのは、ラッキーでした
最後に、全く題名とは関係ないのですが、昨日同僚がくれたマスクが可愛いかった!
エジプト柄マスク
ヒエログリフ柄