私もちえがまだ日本の会社で働いていた頃(30…?年くらい昔)、私には職場で名前がありませんでした。
吾輩は女子社員である。名前はまだ無い。
(リオのカーニバル画像お借りしました)
名札を付けていても、
『○○課の女の子』『嬢ちゃん』
『○○課ちゃん』『ネェちゃん』
『キレイどころ』(綺麗じゃないのに)
(〇〇は部署名)
と呼ばれていました。
『○○課の女の子』って『藤原☆☆の女(ムスメ)』みたいな響きが…。
(画像お借りしました)
当時は女性の職員が少ない業界
名前で呼んでもらう努力はしました。
『苗字は☆☆です』から始まり、
『山ちゃんみたいにアダ名でも…』
最終的には、
『いっそ源氏名を』『芸名でも』
と言ってみましたが、無駄でした
今なら、
芸名もちえエクストラ○ガンザとか…
芸名もちえマン○ローブとか…
芸名もちえグラ○ディーバとか…
(画像お借りしました)
その職場の人達はワル気があったわけじゃないし、面倒見が良い親切な人達でした。
巨大ヤカンで日本酒を沸かしてお花見したり、いろいろ楽しかった
ただ単に時代がそうだったのでしょう。
その会社の体質もあったのでしょう。
↓かつての職場の社食…なんちて。
(画像お借りしました)
皆の口癖は『花が無いとね〜』🌺
悪いね。私には鼻しかないよ🙄
私自身、職場に不満があったわけではありませんが、数年で海外転職しました。
それ以降は香港の外国企業で、親からもらった名前で呼ばれて20数年です。
当時に転職サイトが今のように充実していたら、私はどうしていたかな？どこに居ただろうか？とたまに思います。
オンラインで求人求職なんてなかった時代…
あんな面倒くさい転職は若いから出来たんだなぁと、今しみじみ思います。
🧅🧅🧅🧅🧅🧅🧅🧅🧅🧅
題名とは関係ないのですが…
先日買った玉ネギのネットを切ってから、ふと気付きました。
玉ねぎではなく王ねぎしかもJAPAN
王さま…ちょっとロイヤル？
絶対に日本産じゃないと思う
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
Happy New Year and wishing you all the best in 2022🥂 Huge hugs and love!
新年快樂、歩歩高升、事事如意🥳
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