現在大学生の長男どん吉は、高3までガッツリとサッカーをしていました。
香港ローカルのユースチームと、学校の部活のチーム両方でプレーしておりました。
ある日、どん吉が学校チームから試合に。
どん吉の学校チームは、どん吉ともう1人の香港人を除けば、後は全員インド、パキスタン系。
試合は7対0でどん吉の学校の勝ち。
試合中は特にラフプレーもファールもなく、終わりました。
が、しかし
最後の握手の瞬間に、突然相手チームのゴールキーパーがどん吉に頭突きをかました挙句に顔面パンチ…
その瞬間チームメイト、反応早っ!
両チーム、大乱闘に…
とりあえず殴っとけ状態。
(画像お借りしました)
こんな感じ?1857年インド大反乱
どん吉は身長177cmで普通ですが、チームでは1番のミニサイズ。
頭突きに丁度のサイズだったんでしょうか。
ADHDどん吉の『スキップ歩き+たまにクルッと回転付き』が気に触ったのでしょうか。
連絡を受けて、職場からタクシーで行きました。
どん吉は血みどろカペカペ
どん吉は目尻から下に12針縫いました。
縫い傷は丹下段平仕様に…
(画像お借りしました)
後日、対戦した学校に抗議文を送ろうとしていたら、職場の同僚エリカさんが、
『ちょいと見せてみー?』
と、いい
『実験レポートじゃなくて抗議だから』
と手直しをしてくれました。
手直し後は、抗議文ではなく脅迫文になってました
(画像お借りしました)
結果、治療費は向こう持ちに。
次男つぶ太のサッカーで、久々に長男どん吉のこの5年前の乱闘事件を思い出しました