今、大学の3年生のどん吉は小さい頃は、香港のローカル保育園に行っておりました。


小学校に入る時の面接で


『香港ローカルの通常学級に入れるには微妙なので、専門のセンターで詳しい診断を』


と、言われました。


つまり不合格。


どん吉は話し始めた時期も遅く、音に過敏。


しかも落ち着きが異常にありませんでした。


念の為に出願しておいた、イギリス系インターの面接がその数日後にあったのですが、ローカル校の面接で言われた事には特に触れずに、面接に行きました。


イギリス系インターは普通に合格。


と、いうわけでそのイギリス系インターへ入学しました。


でも


『もし支援学級のほうがどん吉にあっているなら、ちゃんと考えなきゃ』


『私ひとりで、これから先何年も家賃や学費を払って食べさせて行けるのか』


と疑問が常に頭にありました。


私は日本企業の駐在ではないので、家賃、学費、帰国費用全て自腹ですチーン


普段は楽天的な私も、先を考えると不安になりました滝汗


日本に帰った際に、市から紹介された発達センターに連れて行きました。


結果は『支援学級へ』真顔


仕事辞めてもう帰国しようかと、実家の母に話すと


『もちえ、お金に関してはアンタが稼げばよか。元気なうちは働けば大抵の事はなんとかなるとよ』


と言われました。


香港に戻ってからすぐに、当時勤めていた香港ローカルの会社からイギリス企業に転職しました。


(イギリス企業は基本的に土曜日休みで、どん吉とつぶ太と過ごせるから)


帰るのはいつでも出来る。


ギリギリまでどん吉と試してみよう。


と、思ってそのままそのイギリス系インター校に行かせていたら、結局高校卒業までいました笑い泣き


ただ、どん吉は落ち着く為に、週5回のサッカー+週2回スイミングで体力を消費させる生活を、高3まで続けました。


周りの友達が塾に行ってる間、どん吉はひたすら筋肉と肺活量を鍛えていたわけです真顔


インター校に行った理由、ウチの場合は


『たまたま入学出来たから』笑い泣き


今週の作り置き。今週もお母さんは頑張るばい

おでんとなめ茸がまだ冷めてなくて、タッパーに入れられず、写真に撮ってません。

やっぱり作っておくと楽ちん。