うちの家族はスーパー銭湯が大好き。

スーパー銭湯には、それぞれに特徴があって、お湯の種類とか設備もそれぞれ違う。
当然、地域に根付いてるものなので、人間色も違う。


その中で、息子のお気に入りのスーパー銭湯は、
正直に言うと、お客さんの層に独特な雰囲気がある≪●●湯≫



ある時、私がシャンプーしていたら、隣に若い女の子3人組が座った。

私の隣の女の子は、どうやら、そう言うところに来るのは初めてのようで
「本当にいいかな…。大丈夫かな…。」と不安そう。

あとの2人が「大丈夫だって~。」


私がシャンプーを流そうとして、前かがみになった時、
隣に座った女の子が、シャワーで身体を流し始めた。

そのシャワーの勢いで、彼女の膝の上にかけたタオルが
ズルッと私の方に流れてきた。

私は前かがみになったまま、タオルを取ってあげようとした時、
目に飛び込んできた『異物』
女湯では、絶対に見かけることはないであろう『異物』

一瞬、息が止まった…。
心臓も止まりそうだったし、息が止まってなかったら
大声出してたと思う『異物』


不安そうな彼女(?)の顔を見たら、
気がつかなかったことにしてあげようと思い、
出来る限り平静を装って「はい。」とタオルを渡した。

「ありがとう♪」と嬉しそうに受け取った後も
3人で「本当に大丈夫かなぁ」
「大丈夫だって。誰も気がつかないって。」と会話してる。

・・・あの、気がついちゃったんですけど・・・。


頭を下げたまま、これ以上はムリって位、視線だけを横に動かして
隣の彼女を見たら、胸は豊胸してるようで、
タオルで隠してたら、たぶん誰も気づかないと思う。

確かにこの身体で男湯の方には入れないわな。




まだ息子が2~3歳の頃、
旦那と男湯に入った息子が、いきなりスタスタと見知らぬおじちゃんの所へ行き、
背中に描かれた、色鮮やかな“鯉”を撫でながら
「この金魚、キレイ♪」と言ったらしい。

「キレイやろ~。」と優しく相手してくれたけど
旦那は、その後、できるだけ話しかけられないように
目を逸らしながら風呂に入り、リラックスどころじゃなかったらしい。

息子に、何故そこがお気に入りなのか聞くと
『色んな絵が見れるから…』

他の銭湯でも見れるけど、そこが一番色鮮やかで綺麗だと。


男湯の中はどんな雰囲気なのか知らないけど
シャンプーして顔を上げると、回りをバックプリント入りの方に囲まれてる。
…なんてことは、しょっちゅうらしい。

そんでもって、うちの旦那は身体がデカイのと、雰囲気から
仲間だと思われて、よく話しかけられる。

お陰で、息子は可愛がってもらって、
ロビーで知らないおじちゃんからソフトクリームを御馳走になるのです。



あっ、今日は天気もいいし、一人で暇だから、
チャリンコで銭湯でも行ってこようっと♪