私は、適応障害で休職中である。
何か好きなことをするのがよいと医者に言われているが、
趣味もないのが、悩みでもある。。
そんな私だが、音楽はたまに聴いていて、
Mr.Childrenは好きだ。
解説ができるほど詳しくもないのだが、
私の好きな歌詞を語ろうと思う。
『HERO』という曲の歌い出し。
♪
例えば誰か一人の命と
引き換えに世界を救えるとして
僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ
初めてこの歌を聴いたのは、高校生だったが、
もし自分の命と引き換えに、
本当に世界を救えて、戦争や病気、飢餓など、
様々な問題を解決できるとしたら、
引き換えにしてもいいんじゃないかと心の底から思っていた。
それこそ、ヒーローになれるんじゃないかと。
そのときは、若く、世間も知らないこともあり、
何か世の中に実績を残すことだけが、
生きる意味だと思っていた。
続きの歌詞がこちら、
♪
愛すべきたくさんの人たちが
僕を臆病者に変えてしまったんだ
30代くらいまでは、あまり意味がわからなかった。
まぁ、家族とか友達とかそういうことを言ってるんだろうな、程度。
それよりも世界を救えることに大きな意味があるんじゃないかと。
しかし、恋愛・結婚をし、親が年老い、大切な友達がどんな人なのか、が分かってきて、
この歌詞の意味が感じ取れるようになってきた。
もし、世界を救ったとしても、
自分がこの世からいなくなったら、
悲しんでくれる人がいる。
だから、生きなければならない。それを臆病者と表現している。
これは、聴き手によって、聴く時期によって、
感じ方が異なるのかなと思う。
また、この歌は親の目線で書かれた歌だそうだが、
親子関係に限らず、いろいろな人に響くように、
表現されているのも、Mr.Childrenの魅力だと感じた。


サビの歌い方


歌詞ではないが、
1番目と2番目のサビの部分を裏声(ファルセットっていうんですかね)で歌っていて、
なんとなく、vocalの櫻井さんらしくないなと思っていた。(その歌い方もいいのだが)
それが、
3番目だけは地声で歌っていて、鳥肌を感じた。
Wikipediaを見ると、
当時、櫻井さんが病み上がりで、
地声では歌えなかったそう。
それを、レコーディングで、
3番目だけ地声にして、プロデューサーは心をワシづかみにされたそうだ。
なんとも粋なことをする。。
私と音楽の関係![]()
この曲に限らず、何度も何度も、音楽や歌詞に元気づけられてきた。
(アンパンマンの歌を聴いても元気がでることもある)
多くの人が、同じような経験があるのではないかと思う。
だが、それで無理やり、元気を出すというか、
意図的にやりすぎるのは、
どうかなと感じることがある。
このブログに書いてみたので、
よければご覧いただけると嬉しいです![]()


