おはようございますあめ


今日は月に一度の父の通院の日…
父は介護施設に住んでいて
バルーンを付けているため
月に一度病院へ行って交換してもらいます。


で、先月と先々月は
父の右頬にシミが腫れて大きくなった
ようなものができてしまい
施設の往診の先生から
病院で検査してもらったほうがいい
とアドバイス頂き


その受診の日と
そこから別日に麻酔して切って
検査に出す日と
その検査結果を聞きに行く日
そしてバルーン交換の日と
10日おきに通っていました。


検査の結果
有棘性細胞癌という皮膚癌で
その部分は摘出することに決まり


そうなると前日に入院して
翌日が手術の日
そしてその翌日が退院日になって
3日間掛かることになりました。


それは聞いていたのだけど
癌と診断されたため
念のため身体に転移がないか
MRI、CT、PET、エコー検査を
したほうがいいと言われ


その予約を取ってもらうのに
なかなか空きの確認ができず
診察後に1時間位待ちましたアセアセ


父は車椅子で静かに寝ていて
なんの問題もなかったですが
施設に戻ってお昼ご飯を食べるのが
かなり遅くなってしまうことが
私は心配でしたショボーン


やっと検査の予約ができて
その日にそのままCTは受けられて
他は別の日で2日間別の日になって
しかもPET検査は特殊で
別の遠い病院に行かなければならずアセアセ


介護タクシーも予約して
施設の人にも報告して
私の「お子さんの送迎の仕事」も
被ってしまう日があって
仕方なくキャンセルした悲しい
(まだ3週間以上先の日だったので
問題はなかったけどね)


家族や兄にも報告して
全部するべきことは終わって
ホッと一息ついたけど
MRIやPET検査のことが気になって
落ち着いたところで調べ始めた。


色々調べて
やっぱり95歳の認知症の父にとって
何をされているかもわからない状態で
長時間狭いボックスの
ような所に入れられたり
色んな薬を飲まされたりするのは
かなり負担が掛かるのではないか?
と不安になってきたのですショボーン


そして、翌日か?翌々日くらいに
検査したところで
万が一、体内に転移があったとしても
開腹手術などはしないと決めてるし
それなら何のためにやるのか?
と我に返った。


そこから家族に話して
次は施設の人に相談して…


施設の人は
「ご家族様のお考えが一番ですし
こちらも、○○様(父)のご負担は
かなり掛かるとは思うので賛成致します。
病院の先生にご相談されて
許可を頂いて下さい。」
と言ってくれて一安心…


病院の先生は勤務医?
週に数日来ている先生なので
電話受付では決めることができず
電話の担当の方が後日先生に伝えて
その後、連絡をくれることになった。


その電話をかけることが
私にとっては一番苦手で嫌いなこと泣くうさぎ


少しずつ慣れてきたし
同意してくれるだろうことも
わかっているのに
過去数年間、こういう場面が何度かあって
本当に電話する前はいつも嫌な気持ちで
決心して覚悟して電話していた。


今回よりも重い内容のこともあったけど
うちの場合はまず
私が思い立って家族に相談し
そして兄に相談し…
ここまででいつも反対する人はいない照れ


夫がいつも
客観的に見た意見を言ってくれるが
それによって私が考えて出した答えを
否定することはないし
むしろ見守ってくれるので有り難いお願いキラキラ


兄もいつも賛成してくれる。


それでも
施設の人に伝えるのが
最初は本当に怖かった笑い泣き
今は親切で丁寧な人たちの集まりと
わかっているので大丈夫になってきた。


あとは病院…


病院の電話の人の対応も
その後の担当の先生(若い女性)の対応も
とても良かったので感謝してますお願いキラキラ


私と反対のタイプの人なら
病院の診断も検査も
セカンドオピニオンだって認められてるし
やる?やらない?は本人と家族の
意志によって決められるのだから
病院に何を言われるかなんて
1ミリも心配なんてしないで
サッサと行動できるんだろうと思う笑い泣き


そういう人になりたい気もするけど
それは絶対無理だと
54歳になってやっと認めたので
私は私なりにコツコツやってる爆笑


今、電車の中で書いてて
もうすぐ着くので
話したいことが本当は逸れたけど
(本当は今日の雨のこと書きたかった)


一旦終わりにします泣き笑い


またつづく〜