言葉に表すのが難しいこと
今、頭の中にあることを
そのまま出したいのだけど
書けないと思って
書くことに手をつけなかったことが
何度もあって
無理して書かないってしてたけど
書けなくてもいいからblogに向き合って
そのままを出していく。
思い込み
色眼鏡
フィルター
大人になるにつれて
人は自分の捉え方で
物事を判断する癖がついてくる。
よく人が話してて聞くのは
親に言われた否定の言葉とかで
自分の価値を下げてしまい
自分は無理だと思い込んでいたり
するらしい。
で、それは確かにそうなんだろうけど
私は親に否定されたことが
記憶では一つもなくて。
なんでも賛成してくれたし
賛成しないことでも見守ってくれたし
感受性が強くて
いちいち感情が揺れ動く
めんどくさい娘の話を
いつもいつも聞いてくれて
心の内を理解してくれてた
それなのにそれなのに
私は人の目も気にするし
人の言葉の微妙なニュアンスも
勝手に解釈して思い込んで
気にするタイプなんだよね
(たぶん違うルートでそうなった？)
今では
それも個性と受け入れることが
できるようになったけど
ずっとずっと長い間
私が幸せに暮らせるのは
全部周りの人のお陰だから
私は一人きりになるのが怖いし
自分一人で稼いで生きていくことは
無理だと思っていた。
だから稼げる人を尊敬するし
感謝する。
それなのに、私はわがままだから
自分が稼げなくても自由に
好きなことしてて
で、そんな自分勝手なところが
自分で嫌だと思ってた。
内弁慶なわがまま娘
今ではわがままおばさん
カッコ悪いと思ってた。
稼げるけど稼がなくていい
できるけどやらなくていい
っていう人ならカッコいいけど
自分はカッコ悪いと
無意識で自己否定して
何かができる人になろうと
資格を取りに行ったり
講座を受けまくったり
外へ外へ行っていた。
それさえもカッコ悪いと
思ったこともあったけど
私が自由に楽しくしてるほうが
夫も子供もそれぞれ自由で
幸せなんだと気付いたり
私が外へ行っても何も得られない
もう疲れて外へは行きたくない
でも、何か身に付けに行かなきゃ
と諦められずに必死に探す私に夫は
「まだ外へ外へ探してるの？
自分の中に自分にしかないものが
あるってさ、いい加減気付きなよ」
と言った
その時の私は
その言葉は嬉しく感じたけど
まだまだ宇宙の流れに抵抗してて
だって、何にもないもん
何かできるようになりたいの
と怒ってた
ちょっと話が逸れたけど
言いたいことは…
親や先生に
無理だ、ダメだ、上手くいくわけない
と言われたことがある人や
可愛くない、変な髪型、変な格好
とか言われた経験がある人も
その言葉をそのまんま
鵜呑みにしてしまったのは自分自身
人の言葉に左右されて
合わせてしまったほうが
上手くいかなかったとしても
その言葉の通りになっただけって
ある意味、心の中で人のせいにできる。
のではないかな？
前にも書いたことあるけど
自分が気に入ってること
髪型や服装や考え方
なんでも
自分が本当に好きなことだったら
人に何を言われても気にならない。
(はず…)
気になることは
自分の中に
そんなことないよ！！って
思いながらも
そっか〜へんなのか〜って
受け入れてしまったってこと。
親が言うこと
先生が言うことに合わせてたり
夫婦仲が悪いのに我慢してる人は
よく「夫の意見に合わせてる」
とか言うのだけど
本心でないことを
無理して合わせるメリットって何？
私はないと思ってる。
だってさ
本心でないことは
こじれるだけだから
すごく損してる気がする。
余計に上手くいかなくなる。
自分でさえ本心がわからなく
なるのではないかな？
で、その我慢も
自分の色眼鏡や思い込みで
合わせてしてるわけだから
相手にとって良いこととは限らない
良いこととは限らないのに
本人は勝手に
相手のためと思ってやってるから
まじでこじれてめんどくさい。
渦中にいる時は
その状況を口で説明しても
わからないのだけど
何かで色眼鏡が外れる瞬間があって
その瞬間の心の軽さ
自由さ、心地良さ、気分の良さ
などを一度でも味わうと
ちゃんと気付けてくるんだよね
人のネガティブな言葉を
受け入れるのも自分
気にしないのも自分
全部自分次第〜
子供の頃
成長の過程で刷り込まれたネガティブは
とっても辛かったかも知れないけど
刷り込まれてない私でも
自分で勝手に色眼鏡してたからね
(違うルートもあるんじゃない？)
だから
親に言われた、誰に言われた
とか過去のことを思い続けるより
今、自由に心地いい考え方に
変えていけばいいだけだって
みんなわかってるはず
話がまとまらないし
何が主題かもわからないけど
こうやって出していくしかないから
書き続けていく。
