あっという間に今日からもう12月ですね。

少し体調が悪かったので、約3ヶ月ぶりの更新になっちゃいました。

2005年にブログを始めてからこんなに間が空いたのは初めてあせる

備忘録のためにも書き留めておこうと思います。

 

昨秋から、足底筋膜炎で左足裏の土踏まずがずっと痛かったのですが、

何軒かの整形外科に通ってリハビリしても治らず(無駄なインソールも作った)

治ったのは、今夏の整体院でのテーピングでした。

 

1カ月くらいはやっと普通の生活に戻れたのですが、9月頃から今度は

左足が痺れるようになりなんだろう?と思っていたら、10月初めに突然腰に激痛。

「座骨神経痛」と診断されました。

身体のゆがみや足裏の筋肉の硬さがついに左足にも影響して来たのか…と思い、

いくつかの整体院に通っていたんです。

筋膜リリースがいいと言われれば、高い筋膜整体に行ってみたり。

 

そのうち治るどころか、左ふくらはぎが攣る痛みがだんだんひどくなってきて…

特に座る姿勢を取ると(デスクワークや食事の時)痛くて痛くて、

お尻から足首まで全部が攣っちゃうんですが、身体を横にして寝ている姿勢だと

痛みが和らぐという感じ。

椅子に座ると辛いので会社にも行けなくなり、杖を付いて歩くように。

 

さすがにこのままではまずいと、P。が探してくれた脊椎専門のクリニックで

MRIを撮ってみたところ、「これは立派な腰椎椎間板ヘルニアです。

小さなものも入れると3か所ありますよ」と言われてしまいましたあせるあせる

 

私の場合、足底筋膜炎⇒座骨神経痛になったので、てっきり筋肉の硬さが原因で、

脊椎が悪いとは思いもよらなかったんですね~

あと整形外科にちょっと不信感があったので行くのが遅れちゃったんです。

 

ちなみに、腰痛&足の痺れで疑われる病名は

「腰椎椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症」があるみたいです。

MRIを撮ればどちらの病気かはわかるのですが、その前の見極め方としては、

「寝てる時と座った時とどちらが辛いか」ということ。

前かがみになると痛みやしびれが増強するのが脊柱管狭窄症(高齢者に多い)

その逆が腰椎椎間板ヘルニア(若年者に多い)だそうです。

 

椎間板ヘルニアといえば、昔はすぐ手術だったようですが、

今は保存療法で痛みが引いていくのを待つのが主流だとか。     

私も今は毎日痛み止めを2種類飲みながら様子見。

痛みは軽減されていますが、痺れはずっとある状態です。

ヘルニアが上手く身体に吸収されて手術にならずに済めばいいんですが。。

 

友人は、変形性膝関節症になってやはり整形外科に通っています。

これは若者にはない病名だそうで、歳取ってくると色々身体にも変化が

訪れるようなので、上手くケアしていかないとなーと話しているところです。

 

 

ということで、今年は後半臥せっていたのでほとんど楽しいことはなかったの

ですが、11月の終わりにやっと車にも乗れるようになり、母とP。の3人で

河口湖に紅葉もみじを見にいってきました。

最盛期は過ぎていましたが、真赤な紅葉と富士山がとても綺麗でした。