世界中で天候不順が続く中、東京でも9月に入って16日間連続雨という例年にない

長雨だとか。

日照時間が少なくなると、秋の紅葉にも影響が出るらしいのでちょっと心配。

早くからっとした秋空が見たいものです。

 

6月の早い夏休みの南フランス旅行の記事が途中になっていたので、その続きを。

 

 

メモ旅行7日目 6月13日(土)

 

コート・ダジュールに数多くある鷲の巣村の中で、一番有名なのがエズ(Eze)

 

「鷲の巣村 Nid d’Aigle」とは…

中世の頃、異教徒の攻撃から逃れるために山頂や崖の上に造られた小さな村。

鷲の巣が崖や高所に作られる様子に似ていることからそう呼ばれる。

ほとんどが山間部の内陸部ですが、エズは海抜400mから海を見降ろせる

絶好のロケーションにあります。

 

ホテルのあるマントンから車で約30分程走ると、山の上にエズ村が見えてきました。

 


 

エズ村の地図

 

 

エズは中世のたたずまいを残す迷路のように入り組んだ石畳の小さな村

 

 

30分もあれば一周してしまう小さな村なのに

5つ星のシャトーホテルが2つあります。

そのうちの一つが Chateau de la Chevre d’Or

素晴らしい眺望とミシュラン2つ星の美食を楽しむことが出来る有名なホテル。

 

鷲の巣村には2006年夏に訪れたことがあります。

「鷲の巣村@南フランス」→■

「エズ@南フランス」  →■

(20年も前の記事なので、写真が小さくてかなり見難いです)

 

その時はシェーブルドールに宿泊出来たのですが、

海の見えない小さな部屋で、夜中には停電になるほどの雷雨雷

でも 夕食後小雨の降る深い霧の中ほとんど灯りもなく誰もいないエズ村での

夜の散歩は、まるで中世に迷い込んだようでとてもロマンチックでした。

そして翌朝の晴れ渡った地中海の絶景の素晴らしかったことキラキラ

 

(20年前のblogに載せられる画像はこんなに小さかったんですあせる)

 

今回もシェーブルドールに泊まりたかったのですが、

海が見えない一番小さな部屋でさえ1泊約14万あせる

じゃあせめてランチだけでもと思いましたが、1人3万くらいなので諦めました。

20年前と比べると信じられないくらい値段が上がっていますね…

 

 

ネコちゃんお昼寝中

 

 

細い石畳の道を上へ上へと歩いていくと辿り着くのが エズ熱帯庭園

標高400m、眼下に美しい青い地中海が広がり、ここからの眺めが最高キラキラ

少し先に見えるのは、サン・ジャン・カップ・フェラ岬、

晴れた日にはコルシカ島まで見渡せるほどの絶景です。

 

 

 

オレンジ色の家並みとエズ教会

 

私のエズのイメージは、中世から時間が止まったようなひっそりとした街だったので

世界中から観光客が押し寄せていると言われてもピンとこなかったのですが…

ここで旅行中初めて、日本人や中国人、韓国人の団体に遭遇しました。

街の入口の駐車場も何百台も収容出来る立体駐車場でちょっとびっくり。

 

朝早かったのでショップも開いていなかったけれど、どんどん人が増えてきたので

村から下りて、グラースの香水メーカーFRAGONARDの工場のショップへ。

私は普段お洒落な香水は付けませんが、せっかくなので100周年記念の香水を

買いました。“L’Air de Grasse(グラースの風)” 

 


 

 

■■■

 

エズをあとにして車で次の街へ

ヴィルフランシュ・シュル・メール(Villefranche  sur  Mer)

 

ニースから電車で数分しか離れていないのに、とってものどかな港街。

パステルカラーの街並みが可愛くて、歩道がすぐに海へとつながっています。

 

 

他の鷲の巣村に比べると、海からの距離がとても近い
 

コート・ダジュールを愛したジャン・コクトーは、海沿いのウェルカムホテル(左)に

滞在しながら、サン・ピエール礼拝堂(右)の修復を手掛けたそうです(1957年)

このウエルカムホテルに泊まりたかったのですが、随分早い時期から満室でした。

 

オレンジとピンクのカラフルな外壁が印象的な、漁師の守護聖人ペテロを

祀った礼拝堂 ここでの結婚式は人気だそうです。

 

 

 

 

旧市街の細い石畳の道をうろうろ歩き回るのがとっても楽しかった♪

かご好きなので、かごバッグやアクセサリーをいくつか買いました。

エズでは買物が出来なかったのが残念。

 

ランチは海沿いにある MAYSSA RESTAURANT

 

 

 

 

ルーフトップの景色が素晴らしい素敵なレストラン

予約していなかったけれど、ぎりぎりで入ることが出来てよかったです。

新鮮な魚の前菜とツナとジャガイモのニョッキが美味しかった♪

 

ヨーロッパの人たちは日差しがどんなに強くてもむしろ喜んでいるのに、

前の席に座ったアメリカ人らしきおじいちゃん4人組は、やれ日差しが暑いだの、

眩しいからパラソルの向きを変えてくれだの注文が多くお店の人が困っていました…

 

 

私達がヴィルフランシュ・シュル・メールを訪れたのは、数年前にこの写真↓を

CREAで観ていたから。

 

 

今回 ニースから続く海岸線をN98号の道路から撮影したもの↓

ランチの時に眺めていたのが、船が停泊しているあたりのメイッサビーチ

 

 

 

実際にニースから続く海岸線の美しい景色を眺める夢がかなってよかったです。

 

 

コート・ダジュールには、中世の鷲の巣村や海辺のカラフルな街など

魅力的な場所がたくさんあって、とても行き尽くすことが出来ません。

 

特に私が行きたかったのは

ルノワール美術館のあるカーニュ・シュル・メール

女性建築家アイリーン・グレイのヴィラのあるカップ・モデルヌ

コルビュジェの休暇小屋のあるカップ・マルタン

ブリジット・バルドーで有名なお洒落な港町サン・トロペ

美食の街ムージャン…

ムージャンにはせっかく20年前に訪れたのに、その日に限って気持ちが悪くなって

ディナーをキャンセル、P。の夕食もルームサービスになってしまったという

悲しい思い出がありますあせる(■)

 

セレブの集うような華やかなカンヌやモナコにはあまり興味がなくて。

モナコは街の道路を通り抜けただけでしたが、高層ビルが立ち並んでいて

他の街とは全く違う印象でした。

 

 

もっと時間があればな~とは思いましたが贅沢は言ってられません

マントに2泊した翌朝早く、最後の宿泊地ニースに向かいました。

 

海を眺めながらのマントンのホテルでの朝食

フランスはやっぱりクロワッサンが美味しい♪

 

熊本の地震に引き続き、千葉や北陸の大雨被害、そしてネパールの大洪水…

世界中で今までになかった天候不順が起こってきていて心配ですね。

 

先日の千葉豪雨の時のこと…

帰宅途中電車が止まってしまい、帰宅困難者になってしまった友人Mちゃん。

友人に連絡を取ろうとするも、こんな時に限って携帯の電池切れあせる

でも幸運なことが2つキラキラ

テレフォンカードがお財布に入っていて(公衆電話は現金使えなかったそう)

連絡を取りたかった友人の家の電話番号を記憶していた!

(携帯番号は覚えていなかったらしい)

結果、無事に友人宅に泊めて貰う事が出来たとか。

持つべきものはテレフォンカードと記憶力と親切な友人ですね~スター

 

■■■

 

普段観劇にはほとんど縁がないのですが、

8月の後半 2つの舞台を観る機会に恵まれました。

 

一つ目は舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアター)

コロナの前に韓国語を教えてくれていた友人がチケットを取ってくれたので

その時の4人で鑑賞。

 


原作完結編(「死の秘宝」)から19年後を描いたシリーズ正統続編の物語。

魔法省で働くハリー・ポッターの次男アルバスは「偉大な父」の重圧に悩み、

父との関係はギクシャク。

ハリーの宿敵ドラコの息子スコーピウスと親友になり、過去の戦いで死んだ人を

救うため、違法の「逆転時計(タイムターナー)」で時間を巻き戻し過去を少し

変えると、歴史が狂って闇の勢力が支配する最悪のパラレルワールドに。

歪んだ世界を元に戻すために戦いながら、親子の絆や友情を取り戻していく物語。

 

舞台上で、魔法のシーンをどうやって演出するんだろうと思っていたら

人が一瞬で入れ替わったり消えたり…

人や物が飛んだり移動したり、炎や水の演出など…

トリックの仕組みが分からないくらい上手いマジック&舞台効果でした。

ディメンターが客席の上を浮遊したり、劇場の壁に文字が浮かび上がったりと

客席も含めた劇場全体での演出もよかった!

前半はとにかくテンポがく早くて、早口で言い争っている場面が多く、

何を言っているのかよく聞き取れなかったのは少し残念だったけれどあせる

 

私達が観た時のハリー役は大貫勇輔さんでした。

キャストによって雰囲気がかなり違うらしいので、他のハリーやアルバスも

観てみたくなっちゃいます。

 

 

 

舞台の上だけではなく、TBS赤坂ACTシアター周辺がハリー・ポッター仕様に

なっているので、観劇前後も含めて世界観を楽しめたのは気分が上がりました。

 

 

 

本当は観劇前に、ホグワーツの4つの寮のカラーをイメージしたプレートを

食べることの出来るハリー・ポッターカフェでお茶したかったけれど、

みんな考えることは同じですよね。

予約もしてなかったので、全く無理でした。

 


 

 

私はすごいハリポタファンというわけではないので、原作や映画もどこまで

観たかもわからなかったけれど、とっても面白かった♪

チケットを取ってくれたBに感謝です。

 

そういえば、赤坂サカス広場には「VIVANT」のモニュメントがありました。

出演者のサインが書いてあったようで、可愛いドラムのサインだけ認識できた!

「VIVAN」面白いですよね~

今までにない内容・凄すぎる展開のドラマで毎週楽しみに観ています。

AIの世界って、本当にあんな風になっているんでしょうか…

 

 

■■■

 

2つ目は劇団四季ミュージカル『リトルマーメイド』   (舞浜アンフィシアター )

 

 

弟が知り合いの方に頂いたチケットをくれたので、母と2人で鑑賞。

杖を突いて歩く84歳の母に観劇はどうかなとちょっと心配していましたが、

通路の隣の席、そして舞浜までP。が送迎してくれたのでなんとか大丈夫でした。

 

原作は、あまりにも有名なアンデルセンの童話「人魚姫」。

地上の世界に憧れる人魚姫が人間の王子様に恋をする――。

原作は王子様との恋が成就せず、泡となって消えてしまう悲恋物語でしたが、

ディズニーの人魚姫アリエルは、声を失いながらも王子様エリックと心を通わせ、

アースラの野望を打ち破り、最後は結ばれるハッピーエンドキラキラ

 

(パンフレットより)

 

フルオートメーションの最新フライング技術で、色とりどりの海の世界を

泳ぎまわる人魚や魚たちがとっても鮮やかで綺麗うお座かに座キラキラ

未知の世界へ勇気を持って進み、自らの力で未来を切り開くアリエルの

恋と夢と冒険の物語は、まさにディズニーの世界にぴったりでした。

 

現実を忘れるくらい華やかな舞台、母も久しぶりの観劇で喜んでいたので

良かったです。

夏休みも終わって先週から通常生活ですが、今年の夏休みの記録。

前半は、いつものように北軽井沢のマンションに2泊3日滞在。

朝5時に家を出発、思っていたよりも渋滞してなかったので、8時には軽井沢へ到着。

今回はまずは南軽井沢にある「軽井沢レイクニュータウン」へ。

 

「軽井沢レイクニュータウン」といえば、1961年に開発された大型別荘地。

中にはイングリッシュガーデンもあり、父母は時々薔薇を見に行っていた

ようですが、少し前まではかなり寂れた印象でした。

それが最近、中心エリアの旧ファッションヴィレッジ(時代を感じる名前!)が

今は「KOHAN(湖畔)」と名前も変えてリニューアル。

カフェやショップ、新しい店舗のオープンやマルシェなどで賑わってきている

ようです。

 

 

レマン湖(人造湖)の回りはちょうどいいお散歩コース。

 

レマン湖沿いのKOHAN(湖畔)にあるレトロな店舗が並ぶ通り、

ここにぽつぽつと新しいお店がリノベーションされて入ってきています。

 

そのうちの一つ、

フィンランドカフェとギャラリーを併設した 一年|galleryfriscum

 

 

 

8時半のオープンを待って、モーニングセットを頂きました。

カルダモンたっぷりのシナモンロール&フィンランド定番家庭料理サーモンスープ。

サーモンとジャガイモのごろっと入ったミルクスープにディルがとっても美味しい♪

 

朝からパンケーキやフレンチトーストが食べられるお店はたくさんあるけれど、

甘いパン+温かいスープ+サラダ+ヨーグルト+コーヒーという

朝食にぴったりのメニューがとても好み。

森と湖の国フィンランドにいるような気分になれるカフェスター

ぜひまた再訪したいです。

 

食後は広いレイクタウン内を少しドライブ。

 

 

 

なんだか時代が止まったような、鬱蒼とした緑に囲まれた建物があって、

鎧の騎士とか打ち捨てられたような車?とか THE VINTAGE HOTEL という看板が。

なんだろうと思って調べてみたら、2009年秋オープン前に母体が潰れてしまった

ホテル&レストランらしい。

開業していたのはたった3ヶ月とかあせる

 

こんなような忘れ去られた廃墟のような場所があるかと思えば、

すぐ近くには新しいモダン建築の別荘があったり。

新旧混在しているような不思議な空間でした。

 

でもこういう古びたものを、上手くプロデュースしていけば

どんどん面白い空間になっていくような気もするなぁ。

60年以上の歴史(私も生まれる前から)と自然はたっぷりあるんですから。

 

最近は、混んでいる軽井沢の中心地に向かうよりも、車で30分くらいで行ける

信濃追分や御代田町までドライブすることが多いです。

お洒落なカフェやベーカリーもたくさん出来ているので、探索も楽しい。

 

軽井沢といえば霧下野菜、野菜直売所が大人気ですが…

一番人気の発地市庭は、開店30分前から大行列、開店と同時にバーゲン会場のように

大混雑、そして開店20分で朝採りトウモロコシが売り切れるという

恐ろしい状態あせる

なので最近は、東御市にある道の駅雷電くるみの里まで行って、落ち着いて

野菜を買うようになりました。

 

 

 

haluta

北欧ヴィンテージ家具、ベーカリーカフェ、ホテルなどがある複合施設。

こちらも古いドライブインを改修した建物。

真新しいスタイリッシュなものもいいけれど、リノベーションしたものとか

歴史があるものも好きです。

 

pain Trouver パントゥルーべ

御代田町の大人気の一軒家パン屋さん。

11時頃に行ったらほとんど残っていなかったけれど、翌朝のパンを購入。

 

今回のランチは御代田にあるイタリアンの飯箸邸

 

ル・コルビュジエに師事したモダン建築の大家、坂倉準三氏が設計した邸宅を

軽井沢に移築した一軒家レストラン。

元々は世田谷区の等々力渓谷の近くにあった建物だとか。

以前は三國清三シェフのフレンチレストランだったようです。

 

 

 

天井までの大きな窓が庭に向かって開かれた、とても気持ちのいい席に

案内して頂きました。

席数はそれほど多くなく、落ち着いた雰囲気。

 

この日はすごく珍しい生のポルチーニ茸が入荷したのでぜひ!とのことだったので

こちらでパスタをオーダーしました。

 

アラカルトがお薦めのようでしたが、初めての訪問だったのでコースを注文。

(2種類のパスタは変更)

 

 

アミューズ 旬をひとくち

玉蜀黍の冷製スープ マンゴーのジェラート添え

とろ茄子のコトレッタ(カツレツ) トラパ二風バジルソース

真蛸とレモンのスパゲッティ

生ポルチーニのタリアッテレ

立科高原豚のスカロッピーネ 夏トリュフ添え

 

 

冷製トウモロコシのスープの中に、マンゴーのジェラートが入っているのがすごい!

生ポルチーニパスタと夏トリュフたっぷりのお肉が美味しかった~

 

パンは各テーブルの到着に合わせて焼かれたというフォッカッチャ。

美味しかったけれど…

1人一切れずつでパンはこれ以外はおかわりがなかったのはちょっと残念でした。

 

 

8月夏生まれのP。と私、デザートはマンゴーシャルロット

母のブラッドオレンジのジェラートもとっても美味しかったです。

お庭にたくさんの紅葉があったので、紅葉の季節にまた来たいなぁキラキラ

 

■■■

 

記事にし損ねていましたが、7月に軽井沢を訪れた時に、昨年夏にオープンした

黒柳徹子ミュージアムに行ってきました。

 

(画像はお借りしました)

 

徹子さんが長年にわたり大切にしてきた美術品やアンティークの数々が

展示された徹子コレクション

華やかな着物や衣装、ガラスのペーパーウェイト、版画や油絵、

ビーズバッグ、カメオのブローチ、カクテルハット、犬筥、漆器など…

 

 


 

 

 

 

 

約2000点の品々を展示替えをしながら公開しているそうで、思っていたよりは

展示は多くはありませんでしたが、親交の深かった画家のカシニョールが描いた

徹子さんの肖像画があったのはすごいと思いました。

「徹子の部屋」は、いろんな方の素顔を知ることが出来てよく観ているので

とても親近感があるんです。

 

友人のbasiaさんから【好きな中国ドラマ10作品】のリクエストを頂いたので、

【史劇が好き】シリーズを兼ねて、今年2回目(前回は7年ぶり)の記事を

書きたいと思います。

選ぶ10作品によって性格判断をして貰えるとか飛び出すハート

 

昔から世界史とドラマが好きなので、高句麗建国の英雄「朱蒙」(2006年)から

始まり、随分たくさんの韓国・中国ドラマを観てきました。

中国ドラマは現代ものもわりと観ていて面白いものもたくさんありますが

やっぱり好きでよく視聴するのは歴史もの。

祖国に命を懸けるとか建国ものなどの骨太な史劇が好き。

人を陥れるような後宮ものや、空を飛ぶようなファンタジー要素のあるものは

どちらかというと苦手かなぁ。

最近の古装劇は美男美女カップルが多くてすごく目の保養にはなるけれど、

心に響くものは多くない気がします。

 

 

〈1位〉「琅琊榜」(2016年)

 

今まで観てきたドラマでこれほど心を揺さぶられて感動したドラマはなかったくらい私の中の不動の1位。

 

 

 

 

〈2位〉「楊家将伝記」(2006年)

 

北宋の時代に国を守るため戦った楊業とその一族の活躍と悲劇を描いた歴史物語。

中国では「三国志」「水滸伝」と並ぶ人気があります。

2006年製作なので20年も前の歴史ドラマ(史実を元にした)ですが、

胡歌(フー・ゴー)、何潤東(ピーター・ホー)、彭于晏(エディ・ポン)、袁弘(ユアン・ホン)

陳龍(チェン・ロン) そして劉詩詩(リウ・シーシー)

今では考えられない程の豪華なキャスティングでした。

 

 

〈3位〉「一念関山」(2023年)

 

敵対する2つの国のスパイ組織のリーダーと女刺客が、人質となった皇帝を救う

危険な任務を通じて強い絆で結ばれていくロマンスアクション時代劇。

六道堂のメンバーが各々得意とする武器を持って戦う姿が好きだったけれど、

ラストに向かってどんどん命を落としていくのが辛過ぎた…

若曦から20年経った劉詩詩ちゃんの鍛えられた姿が素晴らしかった。

 

〈4位〉「宮廷女官 若曦」(2011年)

 

現代女性が清時代にタイムスリップし、皇位継承争い〈九子奪嫡〉に巻き込まれる…

「楊家将伝記」と「宮廷女官 若曦」は同じ監督さんのようなので

この監督さんのドラマ構成が好みなのかも。

かたや兄弟一族が力を合わせて戦うVS 兄弟で皇位を争う…と全く違いますが。

 

 

〈5位〉「燕雲台」(2020年)

 

中国史上初の征服王朝〈遼〉の物語。

愛と陰謀の渦中で国家統一を果たした、伝説の皇后の激動の生涯を描く。

「楊家将伝記」と同じ時代、戦いを続ける遼と北宋の両方の側から

歴史を見ることが出来てとても面白かったです。

蕭家の三姉妹のそれぞれの運命の描き方もよかった…

 

 

〈6位〉「月に咲く花の如く」(2018年)

 

清朝末期に実在し、中国の近代化に大きく貢献した女性豪商周瑩の愛と成功を

描いた中国歴史ドラマ。

 

…と ここまでは、好きな歴史ドラマを迷いながらも挙げられたのですが、

あとはたくさんありすぎて選ぶのが難しかった。。

なので、面白かった!という意味で「三国志」好きとして↓の4つかなぁ。

 

「三国志 Three Kingdoms」(2009年)

「三国志~司馬懿 軍司連盟~」(2017年)

「風起隴西」 (2022年)     三国志スパイ・サスペンス。

「項羽と劉邦」(2009年)

 

なんかかなりおじさんぽいセレクトのようなあせる

やっぱり私は骨太な史劇が好きなんだと自分でも再認識しました。

 

 

 

 

 

このたびの熊本地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

被災地の皆様の安全と、一日も早い復旧を心よりお祈りします。

私達に出来るのはまずは募金…

 

■■

(旅の記事の続きになります)

 

 

メモ旅行6日目 6月12日(金)

コルシカ島フィガリ空港から約1時間のフライトで、9時過ぎにはニース空港に到着。

 

青い海と空、カラフルな海辺の街、時が止まったような中世の鷲の巣村など…

ピカソ、シャガール、マティスなどの多くの芸術家達に愛されてきた

コートダジュール(紺碧海岸)

1860年までイタリア(サルデーニャ王国)領土だったので、いろいろなところで

イタリアの文化が感じら、パスタも美味しい♪

 

セレブ達が集まるようなカンヌやモナコ、サントロペなどの豪華な街には

全く興味がなく、鷲の巣村のような小さな素朴な街や村を巡るのが大好き。

3泊のうちマントンに2泊していくつかの街を車で回り、

最終日にニースに1泊することにしました。

 

到着してすぐにレンタカーを借りて、車で30分ほど走り、

ニースとカンヌの間にあるアンティーブ(Antibes)へ。

地中海にちょこんと突出た岬に白いビーチと旧市街が続き、

ピカソが愛した街で有名。

 

 

大自然だらけのコルシカ島(クルーザーよりもイノシシとかが似合う)から

来たこともあって、なんだかとってもお洒落に感じる~キラキラ

 

プロヴァンス市場

 

 

なんとか午前中に間に合ってよかった!(午前のみ開催)

珍しい屋根付で、コートダジュールでも最も活気がある市場だそうです。

ズッキーニの花や大きなバジルが南仏っぽいなぁ。

計り売りハーブやスパイス、蜂蜜などをお土産に買いました。

 

アンティーブといえば ピカソ美術館

 


 


 

ピカソのアトリエだったグリマルディ城にある美術館。

ピカソは約30年をコートダジュールのいくつかの街で過ごし、絵だけではなく

たくさんの陶器も制作していたそうです。

 

 

地中海に面した絶景テラスには、現代アーティスト達の彫刻も展示されていました。

 

アンティーブに来た目的の一つが ブーランジェリー・ヴェジアノ

南仏一の天才パン職人ポール・ヴァジアノが焼くパンは名だたる五つ星ホテルや

レストラン、モナコ王室からも注文が絶えないほどの人気だそうで、

絶対に食べてみたかったんです。

 

でもこの時点で13時頃、もうほとんどが売切れでしたあせる

唯一残っていた喉に突き刺さりそうな先が尖ったバゲットだけでも買おうと思った

けれど、P。に嫌がられた…

ここのパンをランチにしようと思っていた思惑が外れたので、

レストランでランチすることに。

朝からほとんど食べていなかったのでおなかぺこぺこ。

 

National Trattoria

 

 

 

 

 

南仏らしい明るくて洗練されたモダンないい雰囲気のお店でした。

生ハムとブッラータのピザ&スモークサーモン、ルッコラとズッキーニのサラダ

とっても美味しかったです♪

 

ここで隣の席の素敵なマダム2人に話しかけられました。

2人とも同じようなピザを頼んでしまって、飽きて食べられないらしい…

「あなたたちのようにピザとサラダをシェアすればよかったのね」

(このくらいのフランス語なら会話出来た♪)

 

「どこから来たの?」と聞かれたので、日本の東京からですと答えると

「すごいわ。やっぱり違うの?」と聞かれました。

この質問には上手く答えられなかった…

勿論違うんだけれど、これにはなんと答えればよかったのかなぁ

いつか海外の人と会話する時の為に、これからはちゃんと考えておこう~

 

アンティーブの街をもっと散策したかったけれど、この日の宿泊先の街へ移動。

 

フランス国内一温暖ともいわれるマントン(Menton)

旧市街にはイエローやオークルなどのパステルカラーの家々が立ち並び、

世界的にレモン🍋の産地として有名です。

 

ホテルに荷物を置いて、すぐに旧市街に散策に出ました。
(夕方4時過ぎ頃、まだ明るいけれどかなり逆光)

 

 

 

 

サン・ミッシェル・バジリカ聖堂に通じるフォトジェニックな階段

 

ジャン・コクトーの要塞美術館

 


 

 

詩人、小説家、劇作家、評論家として知られ、20世紀フランス芸術を代表する

芸術家ジャン・コクトー

海に突き出た城を自ら修復して美術館にしたそうです。

(彼のもうひとつある大きい方の美術館は水浸し修復中?でずっと休館。残念)

入口のモザイク装飾にはマントンの小石が使われているそうです。

 

 


 

 

 

パステルカラーの建物の街並みがとっても可愛らしくて素敵な街。

街の至る所にレモン🍋が売られていました。

普通のジェラート屋さんも混み込みでしたが、このイマドキの(インスタ映えしそうな)お店には、中国人の若者がたくさん溢れていました。

(この旅行中、初めてアジア人に遭遇)

 

マントンで2泊したのは 

Best Western Premier Hotel Prince de Galles

 

旧市街からは少し離れているけれど、海に面した落ち着いた4つ星ホテル。

 

 

 

海に面したバルコニー付のお部屋。

クッションの柄もジャン・コクトー。

残念ながら浴槽はなかったけれど、冷蔵庫はあってよかった。

 

ホテルの目の前の海に飛び込んで喜んで泳ぐP。

 

旧市街までは、海沿いに歩くとおそらく30分くらいかな。

バルコニーから最大限ズームで、バジリカ聖堂のある旧市街を撮影。

 

 

マントンには「世界のベストレストラン50」で1位になり、殿堂入りした

ミシュラン3つ星レストラン「Mirazur(ミラズール)」があります。

世界最高峰のレストランがこんな小さな街にあるのがちょっと不思議。

そして3年前に、日本の大手町にもお店を出されたとか。

お値段が怖すぎるけれど、いつかランチにでも行ってみたいなぁ。

 

とりあえずマントンでは、ミラズールのマロウシェフが経営する旧市街の

ベーカリーでクロワッサンとレモンタルトを買い、バルコニーでの夕食としました。

 

 

MITRON  BAKERY

 

写真に写っていないけれど、南仏名物ピサラディエール(アンチョビと玉ねぎの

四角いピザ)も美味しかったです。