9月のシルバーウィーク、母とP。と3人で新潟と長野に行ってきました。

目的は、新潟にお住まいのT子さんに会いに行くこと。

T子さんは、母が昔体調が悪かった時(私が小学校低学年くらいの頃だから

約50年前)に一緒に住んで助けて下さった方。

母はずっと文通をしていて、新潟からいつも美味しいお米を送って下さっています。

 

ただ、出発の2日前にP。が出張先の富山で転んで右腕を骨折あせる

台風台風は来ているし、一時は危ぶまれた新潟行でしたが、

運転には支障がないということだったのでなんとか行くことが出来ました。

旅先では台風の影響は全くなく(目黒区は高齢者避難指示の警戒レベル4で

大変だったみたい)無事には帰ってきたのですが、なんと今度は

富山に転勤することに決まったとかびっくり

仕事が東京と半々、母もいるし私も仕事があるので勿論単身赴任です。

 

今までずっと東京勤務で転勤もなく、1人暮らしをしたこともないのに

還暦過ぎたこの歳になって初めての単身赴任とは…

P。は料理と買物は得意ですが、掃除・洗濯・洗い物はかなり不得意。

大丈夫だろうか…

 

■■

 

話は戻って、新潟の旅の記録メモ

 

朝5時に東京を出発、時々SAで休みながら10時前には寺泊に到着。

寺泊の名物ストリート「魚の市場通り」には、日本海の新鮮な海の幸が

たくさん並んでいました。

 

 


生牡蠣や名物イカの浜焼を食べて…
 

ランチは山六水産の新鮮な10種類のネタの海鮮丼を頂きました。

 

寺泊をあとにして、霊山弥彦山のふもとにある彌彦神社へ

 

 

 

「おやひこさま」の愛称で知られる越後のパワースポット。

創建は紀元前50年頃、万葉集にも読まれた古社だそうです。

 

参拝後、ちょうど目の前に弥彦山ロープウェイ駅行きのシャトルバスが

停まったので、母が乗ってしまいました。

(この後景色のいいカフェに行く予定だったのに…)

山麓駅から約5分で山頂駅へ。

 

 

登る途中、越後平野と日本海見えました。

 

山頂に着いたら青空が出てきて、真正面に佐渡島が見えました!

今回は時間がないので、佐渡島へは行けませんがいつか行ってみたいなぁ。

母はたらい舟にも乗って、トキセンターにも行ったことがあるそうです。

 

思っていたよりも階段が多く、母はぜいぜいしていました。

カフェに行く時間がなくなったので(残念!)ジェラテリアで季節のジェラートを。

 

いちじくヨーグルト&栗

美味しかったけれど、色が地味で全く映えていないですねニヤリ

 

そしてこの日のお宿は 岩室温泉 著莪の里ゆめや

 

 

 

 

2000坪の敷地に客室はわずか11室という贅沢な造りのお宿。

御食事が美味しくて有名です。

 

私達が泊まったのは、天然温泉半露天風呂付 12畳の和室と和座ベッドルームのある

「浮舟」のお部屋

 

 

 

私は大浴場の温泉が気に入って何度も入りに行っていたので

お部屋の信楽焼陶器浴槽の半露天風呂には入りませんでしたが、

右腕ギブスのP。は、右腕に大きなビニール袋を被せてバンドで留めて温泉浴。

その恰好で大浴場に行ったらちょっと変なので、露天風呂付のお部屋で

よかったです。

 

夕食は、落ち着いてお部屋のテーブルで頂きました。

新潟美食会席~のどぐろや南蛮海老、にいがた和牛を楽しむ~コース

 

 

 

ちょっと早いけれど、母の誕生日祝の旅と言っていたら

卵焼きといちじく&シャインマスカットのプレートを頂きました。

こういう心遣いは嬉しいですね♪

 

 

御品書

 

すっぽんのお吸い物はちょっと怖かったけれど、せっかくなので頂いたら

やっぱりコクがありますね。

あと 名物のゆめや饅頭、のどくろの焼物、鴨焼売、新潟牛の山椒煮…

さすがお料理が評判のお宿だけあってどれも丁寧なお味付で美味しかったです。

 

 

夜は冷蔵庫に入っていたあまざけゼリーとカモミールティーを頂きました。

 

 

朝食は、竹林のある中庭が見える個室で和定食。

すごく品数が多くて美味しく、卵料理をたくさんの種類から選ぶことが出来て、

私は茶わん蒸し、母は温泉卵、P。はオムレツと様々楽しめました。

 

■

 

御食事が美味しく、温泉ものんびり出来て、とても素敵なお宿だったのですが…

お宿に到着しチェックインの時に突然誓約書のようなものを渡されて

3つの項目にチェックを入れるよう言われました。

(注意事項を渡されるのではなく、署名しないと泊まらせて貰えないのが怖い…)

 

簡単に書くと

 

部屋で煙草を吸わない

駐車場で何か起きても宿に責任を問わない

自分の部屋以外の写真を撮らない

 

上の2つは問題ないですが、3つ目にとても驚きました。

廊下には、渋いけれど素敵なお花がいくつも飾られていて、母がまさしく

写真を撮ろうとしていたところなのでとても残念がっていました。

(お断りして既に撮っていた写真だけをアップしています)

宿の大浴場や脱衣場の写真を撮ったり、他の方が写り込んでいる写真をむやみに

SNSにアップするのは問題だと思うのですが、自分達が泊まらせて頂いたお宿を

自分の記録として撮るのも禁じられるとは。

共用部は誰もいなくても写真を撮ってはいけなくて、

個室で食べるお料理だけは例外として認められるらしい(厳しいあせる)

 

せっかく素敵なお宿に到着して、さぁ のんびり寛ごうと思った途端だったので

心理的になんだかちょっとがっかりしちゃいました。

他のお宿でこのようなことを言われたことはなかったのでなんだかなぁ。

過去に何か問題が起きていたのでしょうか…

 

お客様のプライバシーを守ることは大事だとは思いますが、

なかなか難しい問題なような気がしました。

 

(つづく)

 

もう昨日から10月だなんて本当に早いですね。

この時期は昔からずっと見続けているNHK朝の連続テレビ小説の新旧交代の時期、

今年もあと3ヶ月か~という感じで、一言感想。

 

先週終了した『風、薫る』

トレンドナースの女性ヒロイン2人が活躍する話なのに、

全編通してなんだかさらさら~と終わってしまって残念でした。

唯一の盛り上がりはりんがモテモテになったところでしたが、誰とも結ばれず終了。

そして最初から最後まで「看護とは何か…」がテーマだったようですが、

結局なんだったのかはっきりとはわからないまま…

史実の本を書く苦労とかもっと表してもよかったのになぁと思いました。

 

それに比べて面白すぎるのが、今から30年も昔の放映の『ひまわり』(1996)

松嶋菜々子主演でずっと再放送を観たかったドラマ。

ヒロインを取り巻く家族や周囲の人々との葛藤や絆が描かれていて、

これぞ ザ・朝ドラの世界!

ただ彷徨える達ぼんを演じた遠藤雅さんがその後はTV界では活躍されなかったのと、

可愛い桃ちゃん(川島なお美さん)が若くして亡くなられたのがとっても残念。

この週末、彼女と同じ病気で亡くなった父の七回忌があるので

余計に思っちゃってます。。

しゅっとした若い上川徹也はなかなかかっこよかったです。

 

今週から始まった『ブラッサム』

宇野千代さんモデルで、舞台は山口県岩国。

錦帯橋は3年前に訪れたところなので、母もとても楽しみにしています。

 

■■■

 

6月の南フランス旅行の記事、長くなっちゃったけれど今日は最後まで。

最後の宿泊地は、フランス第2の観光地であり、コート・ダジュールの中心地ニース。

 

メモ旅行8日目 6月14日(日)

 

マントンを朝早く出発して、車で45分くらいでニースのシャガール美術館へ。

駐車場が8台しかないという情報だったので

開館時間30分以上前に現地に到着したのですが、既に満車状態。

でも社内には誰もいないので、近隣の人が停めているようでした。

仕方がないので時間貸駐車場を探して停めに行き、約30分近くはぁはぁしながらあせる

坂を上ってやっと到着、入館出来ました。

 

マルク・シャガール国立美術館

「聖書のメッセージ」シリーズを含む250点以上が集められた美術館。

色彩の魔術師の異名を持つシャガールらしく、青や黄色、赤のヴィヴィッドな配色に

馬やロバ、鳥といった動物たちが配置されている特徴的な絵画が数多く展示

されています。

 

 

 

『人類の創造』

 

『楽園を追放されるアダムとイブ』
 

『ノアの方舟』

 

「モーセと燃える柴」

 

ステンドグラス 「青い薔薇」

メッツ大聖堂の薔薇窓のためのステンドグラス

 

『預言者エリア』

旧約聖書に登場する預言者エリヤが、「火の戦車」に乗って天へ昇っていくシーンを

中心に、そのまわりには十二星座が描かれている大きなモザイク画。

これだけは屋外の壁面に設置され、館内から大きなガラス越しに鑑賞するという

展示形式でした。

 

私はキリスト教系の学校だったので宗教の時間に旧約聖書や新約聖書を習ったから

なんとなく覚えているけれど、それでなければ絵の内容は理解しにくいだろうなぁ。

シャガール美術館は、学生時代1ヵ月パリの会話学校の学生寮に入っていた時に

週末旅行で訪れて以来、約40年ぶりで懐かしかったです。

すぐ近くにマチス美術館があったけれど、行く時間がなくて残念でした。

 

南仏旅行も残るはあと半日。

駆け足でニースの街を観光しなければ。

ちょうどプチトラン(観光列車)が出発しようとしていたので飛び乗りました。

 

ニースの美しい海岸線「天使の湾」を眺めるために、展望台まで、エレベーター

(ほぼ止まっているという噂)に乗るか、歩いて上るか…

迷っていたところだったのでちょうどよかった♪

 

マルセイユの街でも利用したけれど、主要な観光地を巡ってくれるプチトランは

とても便利。

時間のない私達のような観光客は絶対に利用した方がいいと確信しました。
 

 

マセナ広場や旧市街を通りながら

 

城跡公園

18世紀までイタリア(サルデーニャ王国)のお城があった跡地が現在は公園に。

城跡からはニースの街と「天使の湾」と呼ばれる美しい海岸線が一望できます。

本来なら真青な海と空が見ることが出来るはずでしたが、この時は雲が厚くて

ちょっとだけ残念でした。

 

 

旧市街に戻って、サレヤ広場の近くでやっとランチ Carmela

 

 

 

ここのお店、P。がGooglemapで評価のいいところをちょちょっと探したところ。

レモンとタコのパスタ、魚介類のグリルパスタがとっても美味しかった!

お値段も手頃だし、お手洗いもとても綺麗(←これも大事)。

もしニースにまた来ることがあれば絶対に来たいお店。

 

旧市街にある ニース土産で有名なオリーブオイルのお店。

 

 

ニースの象徴

天使の湾に沿った大通り「Promenade des Anglais(イギリス人の遊歩道)」

 

写真スポットの定番「I love Nice」

 

ニースのシンボル「La chaise bleue(青い椅子)」のオブジェ

 

横から見るとぺったんこなのが不思議キラキラ

 

ニースでのホテルは Hotel Le Soleia / Inwood Hotels

 

ニースのホテルを決めるときはものすごーく迷いました。

やはり海が見える部屋が希望でしたが、とにかくどこも高いあせる

結局海沿いのホテルは諦めて、インテリアが面白いブティックホテルに。
 

 

 


 

 

ホテル名「Soleia(太陽)」の通り、南仏の明るい光を際立たせるホワイトやベージュを基調としながら、太陽を思わせるウォームトーン(テラコッタ、イエロー、ナチュラルなアースカラー)を取り入れたデザイン。

ラタンなどの自然素材を活かし、地中海リゾートらしいリラックス感を持ちながら

モダンで洗練されたたナチュラル・モダンテイスト。

(なんだか仕事で、インテリアのコンセプトを書いているみたい)

 

海の眺めを諦めたおかげで、浴槽&バルコニー付のお部屋は広くて快適でした♪

 

ホテルに荷物を置いて休む間もなく、再びプロムナード・ド・ザングレへ。

ニースで一番有名なホテルでお茶を飲みに。

 

 

海沿いのランドマーク的存在ホテル Le Negresco(ネグレスコ)

 

ベルエポックの時代に貴族が建てた豪華な別荘が現在高級ホテルに。

ホテルの中がまるで美術館だというので、中でお茶を飲もうと思っていたら警官が

いっぱい、ものすごい警備で近づくことも出来ず、遠くから写真だけ撮りました。

なんでもちょうどインドの首相が来られていたのだとか… 残念。

 

 

夕方になるにつれて青空になってきました。

もう少し早く晴れてくれてたらな~

本物の「La chaise bleue(青い椅子)」に座って海を眺めるP。

 

 

とっても残念だったのが、唯一のニース観光の日が日曜日で、ほとんどのお店と

有名レストランが軒並みお休みだったこと。

かご好きとしては絶対に行きたかったお店もお休みでがっかり。

そして最後の夕食をどこで食べるかは、行く前から色々探していました。

 

そして予約していたのが Chez Davia(シェダビア)

 

 

星付きレストランで修業したシェフがニースでおばあちゃんのお店を継ぎ、

ガストロノミーのレベルまで達した洗練されたニース料理ということでしたが…

 

 

とにかく量が少なくてびっくり。

え?これだけ?って感じ。

私達の食べたかった野菜たっぷりのニース料理とは程遠く…

他のお店ではいつもおなかがはち切れそうになったのに、ここでは全然

お腹が満たされなくて残念。(お値段はすごいのに)

私達が帰る頃には、人が溢れるほど混んでいましたが。

 

私がすご~く迷って探したレストランよりも、P。がちょちょっとGooglemapで

探したお店の方がいいってことが、この旅でも時々ありましたあせる

 

 

メモそして翌日 旅行9日目 6月15日(月)

 

朝早くにホテルを出発、ニース空港でレンタカーを返却、

そして約1時間半のフライトでパリへ。

ここで日本へ帰る飛行機の出発まで、約8時間の待ち時間がありました。

8時間といっても、シャルルドゴール空港からパリ市内までは約1時間かかるので、

パリ市内の滞在時間は実質3時間強くらいのみ。

それでも迷うことなく、時間節約の為にタクシーでシャンゼリゼ通りに向かいます。

 

なぜなら、2年前のリベンジだから。

 

 

…夢にまで見たパリにいて、少し歩けばそこにシャンゼリゼ通りがあって

ラデュレの朝食を食べたりショッピングが出来るのに…

足が攣って痛くて歩けず、ベッドの上から動けなくなるなんて

こんな情けないことがあるのかしら~泣(2年前の記事↑)

 

…2年前に還暦記念でパリに行った時、椎間板ヘルニアの痛みのせいで歩けなくなり、

凱旋門にもシャンゼリゼ通りにも行けず、ベッドの上で2日間動けず状態でしたあせる

 

 

 

あ~ やっと凱旋門に来られた!

 

シャンゼリゼ通りにあるヴィトンは工事中でも巨大なボストンバッグ

 


 

 

シャンゼリゼ通りを歩いて…

ギャラリーラファイエットの屋上からエッフェル塔やオペラ座を眺めて…

お土産を色々買って(ロクシタンカフェが休みだったのが心残り)…

サーモンのガレット&リンゴキャラメルのクレープを食べて…

 

また急いでシャルル・ド・ゴール空港まで戻り、約14時間のフライトを経て

日本に帰国しました。

 

私達が滞在していた時フランスはちょうどいい気候だったのですが、

帰国してから1週間でパリは40℃越の猛暑になったようですあせる

 

いつものように最後まで弾丸のように走り回った旅でしたが、

お読み頂いてありがとうございました。

 

世界中で天候不順が続く中、東京でも9月に入って16日間連続雨という例年にない

長雨だとか。

日照時間が少なくなると、秋の紅葉にも影響が出るらしいのでちょっと心配。

早くからっとした秋空が見たいものです。

 

6月の早い夏休みの南フランス旅行の記事が途中になっていたので、その続きを。

 

 

メモ旅行7日目 6月13日(土)

 

コート・ダジュールに数多くある鷲の巣村の中で、一番有名なのがエズ(Eze)

 

「鷲の巣村 Nid d’Aigle」とは…

中世の頃、異教徒の攻撃から逃れるために山頂や崖の上に造られた小さな村。

鷲の巣が崖や高所に作られる様子に似ていることからそう呼ばれる。

ほとんどが山間部の内陸部ですが、エズは海抜400mから海を見降ろせる

絶好のロケーションにあります。

 

ホテルのあるマントンから車で約30分程走ると、山の上にエズ村が見えてきました。

 


 

エズ村の地図

 

 

エズは中世のたたずまいを残す迷路のように入り組んだ石畳の小さな村

 

 

30分もあれば一周してしまう小さな村なのに

5つ星のシャトーホテルが2つあります。

そのうちの一つが Chateau de la Chevre d’Or

素晴らしい眺望とミシュラン2つ星の美食を楽しむことが出来る有名なホテル。

 

鷲の巣村には2006年夏に訪れたことがあります。

「鷲の巣村@南フランス」→■

「エズ@南フランス」  →■

(20年も前の記事なので、写真が小さくてかなり見難いです)

 

その時はシェーブルドールに宿泊出来たのですが、

海の見えない小さな部屋で、夜中には停電になるほどの雷雨雷

でも 夕食後小雨の降る深い霧の中ほとんど灯りもなく誰もいないエズ村での

夜の散歩は、まるで中世に迷い込んだようでとてもロマンチックでした。

そして翌朝の晴れ渡った地中海の絶景の素晴らしかったことキラキラ

 

(20年前のblogに載せられる画像はこんなに小さかったんですあせる)

 

今回もシェーブルドールに泊まりたかったのですが、

海が見えない一番小さな部屋でさえ1泊約14万あせる

じゃあせめてランチだけでもと思いましたが、1人3万くらいなので諦めました。

20年前と比べると信じられないくらい値段が上がっていますね…

 

 

ネコちゃんお昼寝中

 

 

細い石畳の道を上へ上へと歩いていくと辿り着くのが エズ熱帯庭園

標高400m、眼下に美しい青い地中海が広がり、ここからの眺めが最高キラキラ

少し先に見えるのは、サン・ジャン・カップ・フェラ岬、

晴れた日にはコルシカ島まで見渡せるほどの絶景です。

 

 

 

オレンジ色の家並みとエズ教会

 

私のエズのイメージは、中世から時間が止まったようなひっそりとした街だったので

世界中から観光客が押し寄せていると言われてもピンとこなかったのですが…

ここで旅行中初めて、日本人や中国人、韓国人の団体に遭遇しました。

街の入口の駐車場も何百台も収容出来る立体駐車場でちょっとびっくり。

 

朝早かったのでショップも開いていなかったけれど、どんどん人が増えてきたので

村から下りて、グラースの香水メーカーFRAGONARDの工場のショップへ。

私は普段お洒落な香水は付けませんが、せっかくなので100周年記念の香水を

買いました。“L’Air de Grasse(グラースの風)” 

 


 

 

■■■

 

エズをあとにして車で次の街へ

ヴィルフランシュ・シュル・メール(Villefranche  sur  Mer)

 

ニースから電車で数分しか離れていないのに、とってものどかな港街。

パステルカラーの街並みが可愛くて、歩道がすぐに海へとつながっています。

 

 

他の鷲の巣村に比べると、海からの距離がとても近い
 

コート・ダジュールを愛したジャン・コクトーは、海沿いのウェルカムホテル(左)に

滞在しながら、サン・ピエール礼拝堂(右)の修復を手掛けたそうです(1957年)

このウエルカムホテルに泊まりたかったのですが、随分早い時期から満室でした。

 

オレンジとピンクのカラフルな外壁が印象的な、漁師の守護聖人ペテロを

祀った礼拝堂 ここでの結婚式は人気だそうです。

 

 

 

 

旧市街の細い石畳の道をうろうろ歩き回るのがとっても楽しかった♪

かご好きなので、かごバッグやアクセサリーをいくつか買いました。

エズでは買物が出来なかったのが残念。

 

ランチは海沿いにある MAYSSA RESTAURANT

 

 

 

 

ルーフトップの景色が素晴らしい素敵なレストラン

予約していなかったけれど、ぎりぎりで入ることが出来てよかったです。

新鮮な魚の前菜とツナとジャガイモのニョッキが美味しかった♪

 

ヨーロッパの人たちは日差しがどんなに強くてもむしろ喜んでいるのに、

前の席に座ったアメリカ人らしきおじいちゃん4人組は、やれ日差しが暑いだの、

眩しいからパラソルの向きを変えてくれだの注文が多くお店の人が困っていました…

 

 

私達がヴィルフランシュ・シュル・メールを訪れたのは、数年前にこの写真↓を

CREAで観ていたから。

 

 

今回 ニースから続く海岸線をN98号の道路から撮影したもの↓

ランチの時に眺めていたのが、船が停泊しているあたりのメイッサビーチ

 

 

 

実際にニースから続く海岸線の美しい景色を眺める夢がかなってよかったです。

 

 

コート・ダジュールには、中世の鷲の巣村や海辺のカラフルな街など

魅力的な場所がたくさんあって、とても行き尽くすことが出来ません。

 

特に私が行きたかったのは

ルノワール美術館のあるカーニュ・シュル・メール

女性建築家アイリーン・グレイのヴィラのあるカップ・モデルヌ

コルビュジェの休暇小屋のあるカップ・マルタン

ブリジット・バルドーで有名なお洒落な港町サン・トロペ

美食の街ムージャン…

ムージャンにはせっかく20年前に訪れたのに、その日に限って気持ちが悪くなって

ディナーをキャンセル、P。の夕食もルームサービスになってしまったという

悲しい思い出がありますあせる(■)

 

セレブの集うような華やかなカンヌやモナコにはあまり興味がなくて。

モナコは街の道路を通り抜けただけでしたが、高層ビルが立ち並んでいて

他の街とは全く違う印象でした。

 

 

もっと時間があればな~とは思いましたが贅沢は言ってられません

マントに2泊した翌朝早く、最後の宿泊地ニースに向かいました。

 

海を眺めながらのマントンのホテルでの朝食

フランスはやっぱりクロワッサンが美味しい♪

 

熊本の地震に引き続き、千葉や北陸の大雨被害、そしてネパールの大洪水…

世界中で今までになかった天候不順が起こってきていて心配ですね。

 

先日の千葉豪雨の時のこと…

帰宅途中電車が止まってしまい、帰宅困難者になってしまった友人Mちゃん。

友人に連絡を取ろうとするも、こんな時に限って携帯の電池切れあせる

でも幸運なことが2つキラキラ

テレフォンカードがお財布に入っていて(公衆電話は現金使えなかったそう)

連絡を取りたかった友人の家の電話番号を記憶していた!

(携帯番号は覚えていなかったらしい)

結果、無事に友人宅に泊めて貰う事が出来たとか。

持つべきものはテレフォンカードと記憶力と親切な友人ですね~スター

 

■■■

 

普段観劇にはほとんど縁がないのですが、

8月の後半 2つの舞台を観る機会に恵まれました。

 

一つ目は舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアター)

コロナの前に韓国語を教えてくれていた友人がチケットを取ってくれたので

その時の4人で鑑賞。

 


原作完結編(「死の秘宝」)から19年後を描いたシリーズ正統続編の物語。

魔法省で働くハリー・ポッターの次男アルバスは「偉大な父」の重圧に悩み、

父との関係はギクシャク。

ハリーの宿敵ドラコの息子スコーピウスと親友になり、過去の戦いで死んだ人を

救うため、違法の「逆転時計(タイムターナー)」で時間を巻き戻し過去を少し

変えると、歴史が狂って闇の勢力が支配する最悪のパラレルワールドに。

歪んだ世界を元に戻すために戦いながら、親子の絆や友情を取り戻していく物語。

 

舞台上で、魔法のシーンをどうやって演出するんだろうと思っていたら

人が一瞬で入れ替わったり消えたり…

人や物が飛んだり移動したり、炎や水の演出など…

トリックの仕組みが分からないくらい上手いマジック&舞台効果でした。

ディメンターが客席の上を浮遊したり、劇場の壁に文字が浮かび上がったりと

客席も含めた劇場全体での演出もよかった!

前半はとにかくテンポがく早くて、早口で言い争っている場面が多く、

何を言っているのかよく聞き取れなかったのは少し残念だったけれどあせる

 

私達が観た時のハリー役は大貫勇輔さんでした。

キャストによって雰囲気がかなり違うらしいので、他のハリーやアルバスも

観てみたくなっちゃいます。

 

 

 

舞台の上だけではなく、TBS赤坂ACTシアター周辺がハリー・ポッター仕様に

なっているので、観劇前後も含めて世界観を楽しめたのは気分が上がりました。

 

 

 

本当は観劇前に、ホグワーツの4つの寮のカラーをイメージしたプレートを

食べることの出来るハリー・ポッターカフェでお茶したかったけれど、

みんな考えることは同じですよね。

予約もしてなかったので、全く無理でした。

 


 

 

私はすごいハリポタファンというわけではないので、原作や映画もどこまで

観たかもわからなかったけれど、とっても面白かった♪

チケットを取ってくれたBに感謝です。

 

そういえば、赤坂サカス広場には「VIVANT」のモニュメントがありました。

出演者のサインが書いてあったようで、可愛いドラムのサインだけ認識できた!

「VIVAN」面白いですよね~

今までにない内容・凄すぎる展開のドラマで毎週楽しみに観ています。

AIの世界って、本当にあんな風になっているんでしょうか…

 

 

■■■

 

2つ目は劇団四季ミュージカル『リトルマーメイド』   (舞浜アンフィシアター )

 

 

弟が知り合いの方に頂いたチケットをくれたので、母と2人で鑑賞。

杖を突いて歩く84歳の母に観劇はどうかなとちょっと心配していましたが、

通路の隣の席、そして舞浜までP。が送迎してくれたのでなんとか大丈夫でした。

 

原作は、あまりにも有名なアンデルセンの童話「人魚姫」。

地上の世界に憧れる人魚姫が人間の王子様に恋をする――。

原作は王子様との恋が成就せず、泡となって消えてしまう悲恋物語でしたが、

ディズニーの人魚姫アリエルは、声を失いながらも王子様エリックと心を通わせ、

アースラの野望を打ち破り、最後は結ばれるハッピーエンドキラキラ

 

(パンフレットより)

 

フルオートメーションの最新フライング技術で、色とりどりの海の世界を

泳ぎまわる人魚や魚たちがとっても鮮やかで綺麗うお座かに座キラキラ

未知の世界へ勇気を持って進み、自らの力で未来を切り開くアリエルの

恋と夢と冒険の物語は、まさにディズニーの世界にぴったりでした。

 

現実を忘れるくらい華やかな舞台、母も久しぶりの観劇で喜んでいたので

良かったです。

夏休みも終わって先週から通常生活ですが、今年の夏休みの記録。

前半は、いつものように北軽井沢のマンションに2泊3日滞在。

朝5時に家を出発、思っていたよりも渋滞してなかったので、8時には軽井沢へ到着。

今回はまずは南軽井沢にある「軽井沢レイクニュータウン」へ。

 

「軽井沢レイクニュータウン」といえば、1961年に開発された大型別荘地。

中にはイングリッシュガーデンもあり、父母は時々薔薇を見に行っていた

ようですが、少し前まではかなり寂れた印象でした。

それが最近、中心エリアの旧ファッションヴィレッジ(時代を感じる名前!)が

今は「KOHAN(湖畔)」と名前も変えてリニューアル。

カフェやショップ、新しい店舗のオープンやマルシェなどで賑わってきている

ようです。

 

 

レマン湖(人造湖)の回りはちょうどいいお散歩コース。

 

レマン湖沿いのKOHAN(湖畔)にあるレトロな店舗が並ぶ通り、

ここにぽつぽつと新しいお店がリノベーションされて入ってきています。

 

そのうちの一つ、

フィンランドカフェとギャラリーを併設した 一年|galleryfriscum

 

 

 

8時半のオープンを待って、モーニングセットを頂きました。

カルダモンたっぷりのシナモンロール&フィンランド定番家庭料理サーモンスープ。

サーモンとジャガイモのごろっと入ったミルクスープにディルがとっても美味しい♪

 

朝からパンケーキやフレンチトーストが食べられるお店はたくさんあるけれど、

甘いパン+温かいスープ+サラダ+ヨーグルト+コーヒーという

朝食にぴったりのメニューがとても好み。

森と湖の国フィンランドにいるような気分になれるカフェスター

ぜひまた再訪したいです。

 

食後は広いレイクタウン内を少しドライブ。

 

 

 

なんだか時代が止まったような、鬱蒼とした緑に囲まれた建物があって、

鎧の騎士とか打ち捨てられたような車?とか THE VINTAGE HOTEL という看板が。

なんだろうと思って調べてみたら、2009年秋オープン前に母体が潰れてしまった

ホテル&レストランらしい。

開業していたのはたった3ヶ月とかあせる

 

こんなような忘れ去られた廃墟のような場所があるかと思えば、

すぐ近くには新しいモダン建築の別荘があったり。

新旧混在しているような不思議な空間でした。

 

でもこういう古びたものを、上手くプロデュースしていけば

どんどん面白い空間になっていくような気もするなぁ。

60年以上の歴史(私も生まれる前から)と自然はたっぷりあるんですから。

 

最近は、混んでいる軽井沢の中心地に向かうよりも、車で30分くらいで行ける

信濃追分や御代田町までドライブすることが多いです。

お洒落なカフェやベーカリーもたくさん出来ているので、探索も楽しい。

 

軽井沢といえば霧下野菜、野菜直売所が大人気ですが…

一番人気の発地市庭は、開店30分前から大行列、開店と同時にバーゲン会場のように

大混雑、そして開店20分で朝採りトウモロコシが売り切れるという

恐ろしい状態あせる

なので最近は、東御市にある道の駅雷電くるみの里まで行って、落ち着いて

野菜を買うようになりました。

 

 

 

haluta

北欧ヴィンテージ家具、ベーカリーカフェ、ホテルなどがある複合施設。

こちらも古いドライブインを改修した建物。

真新しいスタイリッシュなものもいいけれど、リノベーションしたものとか

歴史があるものも好きです。

 

pain Trouver パントゥルーべ

御代田町の大人気の一軒家パン屋さん。

11時頃に行ったらほとんど残っていなかったけれど、翌朝のパンを購入。

 

今回のランチは御代田にあるイタリアンの飯箸邸

 

ル・コルビュジエに師事したモダン建築の大家、坂倉準三氏が設計した邸宅を

軽井沢に移築した一軒家レストラン。

元々は世田谷区の等々力渓谷の近くにあった建物だとか。

以前は三國清三シェフのフレンチレストランだったようです。

 

 

 

天井までの大きな窓が庭に向かって開かれた、とても気持ちのいい席に

案内して頂きました。

席数はそれほど多くなく、落ち着いた雰囲気。

 

この日はすごく珍しい生のポルチーニ茸が入荷したのでぜひ!とのことだったので

こちらでパスタをオーダーしました。

 

アラカルトがお薦めのようでしたが、初めての訪問だったのでコースを注文。

(2種類のパスタは変更)

 

 

アミューズ 旬をひとくち

玉蜀黍の冷製スープ マンゴーのジェラート添え

とろ茄子のコトレッタ(カツレツ) トラパ二風バジルソース

真蛸とレモンのスパゲッティ

生ポルチーニのタリアッテレ

立科高原豚のスカロッピーネ 夏トリュフ添え

 

 

冷製トウモロコシのスープの中に、マンゴーのジェラートが入っているのがすごい!

生ポルチーニパスタと夏トリュフたっぷりのお肉が美味しかった~

 

パンは各テーブルの到着に合わせて焼かれたというフォッカッチャ。

美味しかったけれど…

1人一切れずつでパンはこれ以外はおかわりがなかったのはちょっと残念でした。

 

 

8月夏生まれのP。と私、デザートはマンゴーシャルロット

母のブラッドオレンジのジェラートもとっても美味しかったです。

お庭にたくさんの紅葉があったので、紅葉の季節にまた来たいなぁキラキラ

 

■■■

 

記事にし損ねていましたが、7月に軽井沢を訪れた時に、昨年夏にオープンした

黒柳徹子ミュージアムに行ってきました。

 

(画像はお借りしました)

 

徹子さんが長年にわたり大切にしてきた美術品やアンティークの数々が

展示された徹子コレクション

華やかな着物や衣装、ガラスのペーパーウェイト、版画や油絵、

ビーズバッグ、カメオのブローチ、カクテルハット、犬筥、漆器など…

 

 


 

 

 

 

 

約2000点の品々を展示替えをしながら公開しているそうで、思っていたよりは

展示は多くはありませんでしたが、親交の深かった画家のカシニョールが描いた

徹子さんの肖像画があったのはすごいと思いました。

「徹子の部屋」は、いろんな方の素顔を知ることが出来てよく観ているので

とても親近感があるんです。