もう昨日から10月だなんて本当に早いですね。
この時期は昔からずっと見続けているNHK朝の連続テレビ小説の新旧交代の時期、
今年もあと3ヶ月か~という感じで、一言感想。
先週終了した『風、薫る』
トレンドナースの女性ヒロイン2人が活躍する話なのに、
全編通してなんだかさらさら~と終わってしまって残念でした。
唯一の盛り上がりはりんがモテモテになったところでしたが、誰とも結ばれず終了。
そして最初から最後まで「看護とは何か…」がテーマだったようですが、
結局なんだったのかはっきりとはわからないまま…
史実の本を書く苦労とかもっと表してもよかったのになぁと思いました。
それに比べて面白すぎるのが、今から30年も昔の放映の『ひまわり』(1996)
松嶋菜々子主演でずっと再放送を観たかったドラマ。
ヒロインを取り巻く家族や周囲の人々との葛藤や絆が描かれていて、
これぞ ザ・朝ドラの世界!
ただ彷徨える達ぼんを演じた遠藤雅さんがその後はTV界では活躍されなかったのと、
可愛い桃ちゃん(川島なお美さん)が若くして亡くなられたのがとっても残念。
この週末、彼女と同じ病気で亡くなった父の七回忌があるので
余計に思っちゃってます。。
しゅっとした若い上川徹也はなかなかかっこよかったです。
今週から始まった『ブラッサム』
宇野千代さんモデルで、舞台は山口県岩国。
錦帯橋は3年前に訪れたところなので、母もとても楽しみにしています。
■■■
6月の南フランス旅行の記事、長くなっちゃったけれど今日は最後まで。
最後の宿泊地は、フランス第2の観光地であり、コート・ダジュールの中心地ニース。
旅行8日目 6月14日(日)
マントンを朝早く出発して、車で45分くらいでニースのシャガール美術館へ。
駐車場が8台しかないという情報だったので
開館時間30分以上前に現地に到着したのですが、既に満車状態。
でも社内には誰もいないので、近隣の人が停めているようでした。
仕方がないので時間貸駐車場を探して停めに行き、約30分近くはぁはぁしながら
坂を上ってやっと到着、入館出来ました。
マルク・シャガール国立美術館
「聖書のメッセージ」シリーズを含む250点以上が集められた美術館。
色彩の魔術師の異名を持つシャガールらしく、青や黄色、赤のヴィヴィッドな配色に
馬やロバ、鳥といった動物たちが配置されている特徴的な絵画が数多く展示
されています。



『人類の創造』

『楽園を追放されるアダムとイブ』

『ノアの方舟』

「モーセと燃える柴」

ステンドグラス 「青い薔薇」
メッツ大聖堂の薔薇窓のためのステンドグラス

『預言者エリア』
旧約聖書に登場する預言者エリヤが、「火の戦車」に乗って天へ昇っていくシーンを
中心に、そのまわりには十二星座が描かれている大きなモザイク画。
これだけは屋外の壁面に設置され、館内から大きなガラス越しに鑑賞するという
展示形式でした。
私はキリスト教系の学校だったので宗教の時間に旧約聖書や新約聖書を習ったから
なんとなく覚えているけれど、それでなければ絵の内容は理解しにくいだろうなぁ。
シャガール美術館は、学生時代1ヵ月パリの会話学校の学生寮に入っていた時に
週末旅行で訪れて以来、約40年ぶりで懐かしかったです。
すぐ近くにマチス美術館があったけれど、行く時間がなくて残念でした。
南仏旅行も残るはあと半日。
駆け足でニースの街を観光しなければ。
ちょうどプチトラン(観光列車)が出発しようとしていたので飛び乗りました。

ニースの美しい海岸線「天使の湾」を眺めるために、展望台まで、エレベーター
(ほぼ止まっているという噂)に乗るか、歩いて上るか…
迷っていたところだったのでちょうどよかった♪
マルセイユの街でも利用したけれど、主要な観光地を巡ってくれるプチトランは
とても便利。
時間のない私達のような観光客は絶対に利用した方がいいと確信しました。


マセナ広場や旧市街を通りながら

城跡公園
18世紀までイタリア(サルデーニャ王国)のお城があった跡地が現在は公園に。
城跡からはニースの街と「天使の湾」と呼ばれる美しい海岸線が一望できます。
本来なら真青な海と空が見ることが出来るはずでしたが、この時は雲が厚くて
ちょっとだけ残念でした。
旧市街に戻って、サレヤ広場の近くでやっとランチ Carmela


ここのお店、P。がGooglemapで評価のいいところをちょちょっと探したところ。
レモンとタコのパスタ、魚介類のグリルパスタがとっても美味しかった!
お値段も手頃だし、お手洗いもとても綺麗(←これも大事)。
もしニースにまた来ることがあれば絶対に来たいお店。

旧市街にある ニース土産で有名なオリーブオイルのお店。

ニースの象徴
天使の湾に沿った大通り「Promenade des Anglais(イギリス人の遊歩道)」

写真スポットの定番「I love Nice」

ニースのシンボル「La chaise bleue(青い椅子)」のオブジェ

横から見るとぺったんこなのが不思議
ニースでのホテルは Hotel Le Soleia / Inwood Hotels
ニースのホテルを決めるときはものすごーく迷いました。
やはり海が見える部屋が希望でしたが、とにかくどこも高い
結局海沿いのホテルは諦めて、インテリアが面白いブティックホテルに。




ホテル名「Soleia(太陽)」の通り、南仏の明るい光を際立たせるホワイトやベージュを基調としながら、太陽を思わせるウォームトーン(テラコッタ、イエロー、ナチュラルなアースカラー)を取り入れたデザイン。
ラタンなどの自然素材を活かし、地中海リゾートらしいリラックス感を持ちながら
モダンで洗練されたたナチュラル・モダンテイスト。
(なんだか仕事で、インテリアのコンセプトを書いているみたい)
海の眺めを諦めたおかげで、浴槽&バルコニー付のお部屋は広くて快適でした♪
ホテルに荷物を置いて休む間もなく、再びプロムナード・ド・ザングレへ。
ニースで一番有名なホテルでお茶を飲みに。


海沿いのランドマーク的存在ホテル Le Negresco(ネグレスコ)
ベルエポックの時代に貴族が建てた豪華な別荘が現在高級ホテルに。
ホテルの中がまるで美術館だというので、中でお茶を飲もうと思っていたら警官が
いっぱい、ものすごい警備で近づくことも出来ず、遠くから写真だけ撮りました。
なんでもちょうどインドの首相が来られていたのだとか… 残念。


夕方になるにつれて青空になってきました。
もう少し早く晴れてくれてたらな~
本物の「La chaise bleue(青い椅子)」に座って海を眺めるP。
とっても残念だったのが、唯一のニース観光の日が日曜日で、ほとんどのお店と
有名レストランが軒並みお休みだったこと。
かご好きとしては絶対に行きたかったお店もお休みでがっかり。
そして最後の夕食をどこで食べるかは、行く前から色々探していました。
そして予約していたのが Chez Davia(シェダビア)

星付きレストランで修業したシェフがニースでおばあちゃんのお店を継ぎ、
ガストロノミーのレベルまで達した洗練されたニース料理ということでしたが…




とにかく量が少なくてびっくり。
え?これだけ?って感じ。
私達の食べたかった野菜たっぷりのニース料理とは程遠く…
他のお店ではいつもおなかがはち切れそうになったのに、ここでは全然
お腹が満たされなくて残念。(お値段はすごいのに)
私達が帰る頃には、人が溢れるほど混んでいましたが。
私がすご~く迷って探したレストランよりも、P。がちょちょっとGooglemapで
探したお店の方がいいってことが、この旅でも時々ありました
そして翌日 旅行9日目 6月15日(月)
朝早くにホテルを出発、ニース空港でレンタカーを返却、
そして約1時間半のフライトでパリへ。
ここで日本へ帰る飛行機の出発まで、約8時間の待ち時間がありました。
8時間といっても、シャルルドゴール空港からパリ市内までは約1時間かかるので、
パリ市内の滞在時間は実質3時間強くらいのみ。
それでも迷うことなく、時間節約の為にタクシーでシャンゼリゼ通りに向かいます。
なぜなら、2年前のリベンジだから。
…夢にまで見たパリにいて、少し歩けばそこにシャンゼリゼ通りがあって
ラデュレの朝食を食べたりショッピングが出来るのに…
足が攣って痛くて歩けず、ベッドの上から動けなくなるなんて
こんな情けないことがあるのかしら~
(2年前の記事↑)
…2年前に還暦記念でパリに行った時、椎間板ヘルニアの痛みのせいで歩けなくなり、
凱旋門にもシャンゼリゼ通りにも行けず、ベッドの上で2日間動けず状態でした


あ~ やっと凱旋門に来られた!

シャンゼリゼ通りにあるヴィトンは工事中でも巨大なボストンバッグ


シャンゼリゼ通りを歩いて…
ギャラリーラファイエットの屋上からエッフェル塔やオペラ座を眺めて…
お土産を色々買って(ロクシタンカフェが休みだったのが心残り)…
サーモンのガレット&リンゴキャラメルのクレープを食べて…
また急いでシャルル・ド・ゴール空港まで戻り、約14時間のフライトを経て
日本に帰国しました。
私達が滞在していた時フランスはちょうどいい気候だったのですが、
帰国してから1週間でパリは40℃越の猛暑になったようです
いつものように最後まで弾丸のように走り回った旅でしたが、
お読み頂いてありがとうございました。