最近はプチトリップブログのようになっていますが。。
「梅と桜を同時に見に行こう!」ということで、2月初旬、いつもの4人組で
熱海に日帰りで行ってきました。
まずは あたみ桜「糸川桜まつり」
沖縄原産のカンヒザクラと関西以西の温暖地帯に自然分布するヤマザクラとの
自然雑種である「あたみ桜」
開花期は1月で、沖縄のカンヒザクラと並んで、日本で最も早く花が咲くそうです。
3年前にダイアナたちと1月中旬に行った時は満開にちょっと早い感じでしたが
(■)今回2月の初めだと満開は大分過ぎてたかな~
糸川遊歩道には、いろんな海の生物のオブジェがあってそれを探すのが
楽しいんですが、私はやっぱりこのヒラメと桜のコラボが好き。
お昼には、新鮮なお魚の海鮮丼を頂いて。。
約44,000㎡もの広い園内には、59品種・472本もの梅の木が植えられています。
種類によって早咲き・中咲き・遅咲きがあり、順に開花していくそうです。
白・桃・紅色・・・色とりどりの梅がとっても可愛くて綺麗でした。
ただ満開にはちょっと早かったかな~と思いましたが、タクシーの運転手さん
曰く、熱海の梅園は梅の木の種類が多いから、すべてが一斉に見頃には
ならないとか。
だからいつ行っても、満開には早かったなぁと思うらしい。
それに比べて湯河原の梅園は、一斉に見頃を向かえるように作っているそうです。
梅園から坂を上る途中の桜が満開で綺麗でした♪
梅園から10分くらい歩いて、来宮神社へ。
何度か来ているけれど、いつも車だったので駐車場の横の入口から入って
いたみたい。正面から入るのは初めてでした。
熱海で有名なパワースポットでもある、來宮(きのみや)神社。
境内にある樹齢二千年を超える「大楠」には、「1周すると1年寿命が延びる」
「願いことが叶う」など、さまざまな伝説があるそうなので、ぐるっと一周。
樹齢2000年て・・・
どれほど昔なのか気が遠くなっちゃう。。
この神社、神社のロゴや、パンフレットのデザインとか石碑のデザインとか・・
なんだかとってもお洒落。
境内にあるカフェ茶寮も神社の中とは思えず、いろんなスィーツを販売していたり、
タピオカドリンクもありました。
電車で熱海駅に戻り、商店街をぶらぶら。
古民家をリノベーションしたカフェKICHIでのんびりお茶して
美味しい和菓子のお土産をいっぱい買って帰りました。
ものすごい寒波が来ているという日でしたが全然寒くなくてよかったです
(私だけ?^^;)