先週 国際家具見本市 & JAPANTEX(インテリアトレンドショー)

行ってきました。

この秋のインテリア界のイベントには、私がインテリアの仕事を始めた頃だから

かれこれ16年くらい前からほとんど毎年通っています。

今年は行けなかったけど、東京デザイナーズウィークも秋のインテリアの

お祭りです。

 

私達が一番興味があるのは、翌年のインテリアのトレンドを実際に表現している

小さなブースです。

今年は。。

感覚でわかって欲しいってメーセージが伝わってくるような。。

(この空間のみ撮影可能です)


リファインフォークロア1  

Refine Folklore: リファインフォークロア

洗練された民俗調のインテリア】

 


ファンクションウィット(タテ) ファンクションウィット(ヨコ)
Functional Wit :ファンクションウィット

【機能的な機知?】←一番わかりにくい・・

 


マチュアスィート マチュアアスィートアップ
Mature Sweet:マチュアスウィート

【成熟した甘さ】

これはなんとなくわかりますね~

ローラアシュレイがもっと甘くなった感じ。。


 

アルティメートミスティーク  

Ultimate Mystic:アルティメートミスティーク

根源的な神秘主義】

 

う~ん 今年はなんとも抽象的なテイスト名で。。。

私なりの解説をつけようとも思ったのですが今回はちょっと難しい。。

。。ので英語名と直訳の日本語だけにしておきます。

 

ちなみに去年のトレンドはとにかく フェミニン! でした。

モダンなインテリアにシャンデリアやファーやクラッシックな小物。。

今年のものに比べればとてもわかりやすかったです。

 

去年の記事と見本市の詳しいこと→

 

*****

 

ビッグサイトで足が棒になるほど歩いてから、ゆりかもめでららぽーと豊洲

行ってみました。

ららぽーと豊洲は今年の10月に出来たばかり。。

アクタス、丸井インザルーム、ラ・メゾン・デピス、フランフランフラン、

カリモク60、ローラアシュレイなど・・・

たくさんのインテリアショップが入っていました。

 

カリモク(→ )って昔はお洒落とは程遠くて、どっちかというと

ダサかったのですが・・

(ダサいってもしかして死語?^^;)

最近は若者に人気のレトロなセレクトショップに様変わりしているようで・・

びっくりです。

 

フランフランフラン・・・

今までのフラン×2と何が違うのかな~って気になってたのでお店の人に

聞いてみたんですが。。

これからテイストを変えて作っていくつもりだけれ今はまだ同じですとの答え。

それならちゃんと進むべき道を決めてから命名した方が効果的だと思うのですが。。

あまりよくわかりません。。(*_*)

 

夜ご飯は Y子とスペイン料理のバルのイメージのお店でタパスを食べました。

お味は・・う~ん 普通かな。。(^o^;)

途中で携帯が鳴って海っぺりで話していたのでカラダが冷え切ってしまい、

温かいスープを飲みたかったのですが。そういう系のお料理がなかったのが

残念でした。

 


スペインオムレツ 生ハムカクテルミニパエリア

 

 

ご飯の後は、デザートにマーブルプレミアムソフト

寒くて凍えそうといいながらアイスを食べる私達。。

マーブルソフト チョこソフトアップ

時間が遅かったので、ほとんど生チョコスペシャルのみ。
濃厚なお味でかなり美味しかったです。