少し早い夏休み☆8泊10日の南フランスの旅から戻りました。

欧米のバカンスシーズンに入る前、日中は暑くて泳げましたが朝晩は寒いくらい

でした。

島好きのP。が前々からコルシカ島!に行きたいと言っていたので、

それなら南仏のコートダジュールと共にレンタカーで回る旅に。

日本でコルシカ島といえばナポレオンの故郷くらいでしか知られていませんが

地中海で3番目に大きな島で今回は島の南だけ。

コートダジュールといっても、カンヌやモナコのような豪華リゾートではなく

海の綺麗な街や鷲の巣の村を回る旅です。

 

椎間板ヘルニアで3ヶ月寝たきりになっていた時、大好きな旅には行ける時に行く!と

心に決めました。いつか…なんて行っていたら行けなくなっちゃうかもしれないし。

お金のことはあとで考えてもウインク

写真をたくさん撮ってきたので、備忘録のためにも写真を整理しながら

少しずつ記事にしていければと思います。

 

飛行機

6月7日土曜日の真夜中に羽田空港を出発、約14時間のフライトで

ロンドンのヒースロー空港へ。

P。が出張が多いせいか、ファーストクラスラウンジを使用出来たのですが、

座席は勿論エコノミーです。

最近は脚を伸ばせる非常口隣の座席を確保して貰っているので、長時間のフライトも

それほど苦にはなりませんでした。

約4時間のトランジット、その後2時間のフライトを経て、やっと現地時間の

お昼過ぎに南仏プロヴァンス地方のマルセイユ空港に到着しました。

 

パリに次ぐフランス第二の都市、ブイヤベース発祥の地で有名なマルセイユ。

紀元前600年に出来た最古級の港町で、旧港の埠頭にはヨットやクルーザー、

小さな漁船などがびっしりと停泊しています。

少し前までは獲りたての魚を売る露店も並ぶような漁港だったようですが、

近年、大規模な都市再開発事業によって大きく生まれ変わったそうです。

 

マルセイユ一番の観光地 旧港Vieux Port

ホテルの部屋の窓を開けたら見えた景色

 

 

ノーマン・フォスター設計の巨大な鏡「ロンブリエール」(上の写真では右端屋根)

なんだかとってもモダン

 

MuCEM(ヨーロッパ地中海文明博物館)

サンジャン要塞を突き抜ける空中通路がものすごい迫力。

マルセイユには、コルビジェの有名な集合住宅や隈研吾やザハ・ハディド設計の

建築物、そして再開発が進むウォーターフロントのショッピングセンターも

あるようなので、時間があったら見に行きたかったなぁ。

 

 

海抜154mの丘の上にそびえる、マルセイユのシンボル バジリカ大聖堂

旧港からプチトラン(観光用ミニ列車)に乗車して、マルセイユの街と海岸線を

眺めながら上がっていきました。

(最初市営バスで行こうと思ったら途中から凄い坂を歩かないといけなかったので

引返したので時間のロスになっちゃったあせる

 

 


 

 

遥か下に旧港Vieux-Portが見えました。


 

私達のマルセイユ滞在は約1日半。

旧港から船で気軽に行ける小さな島(イフ島&フリウル島)もあったのですが、

プロヴァンス地方に住む人が最も好きな港町として挙げる街「カシ」に

行ってみることにしました。

翌朝、メトロとバスを乗り継いて約1時間半でカシに到着。

マルセイユとカシを結ぶ約20kmのカランク(入り江)は国定公園になっており、

洞窟からは2万年以上昔先史時代の壁画(ラスコーよりも古いのかも)も

見つかっているようなところ。

地殻変動のあとの絶壁と紺碧の地中海が見たかったんです。

 

カラフルな色の壁の家々や船が並ぶ港から、1時間の3カランク巡りクルーズに参加。

 

 


 

 

 


 

石灰岩と青い海のコントラストが本当に綺麗キラキラ

思わず船から飛び込みたくなっちゃったくらい。

なんか地殻変動のすさまじさがまじまじと伝わってくるような風景でした。

 

 

新鮮な魚介類が食べられるという港沿いのレストランでのランチを

期待していたのですが…

大好きなイタリアのフリット(魚介類の揚げ物)をイメージして注文したら

なんだかゲソ揚げ?みたいなものとイマイチパスタで、はるばる来たわりには

ちょっと期待外れでした。

 

再びバスとメトロを乗り継いで旧港に戻り、ジェラート屋さんで一休み。

薔薇の花の形に可愛く盛り付けてくれるAmorino(アモリ―ノ)という店。
マルタ島やミラノにもありました。マンゴー&ピスタチオ。

 

 

雑貨店Maison empereurへ。

 

高級なフランス版東急ハンズといったイメージ、建物内部がスキップフロアで

どんどん繋がっているような大きなお店。

パリのマレ地区にあるお洒落雑貨店「メルシー」が参考にしたお店がマルセイユに

あるということなので、雑貨好きとしては見ておかねば~

記念に買えるようなものはなかったけれど、品揃えの多さには驚きました。

 

 

夕食は Les Arcenaulx

交易船の倉庫だった石造りの空間に、シックな蔵書のデコレーションのお店。

マルセイユ発祥の本格的ブイヤベースをリーズナブルに食べられるというので

日本から予約して楽しみにしていました。

 


 

 

前菜のフォアグラのテリーヌは濃厚で、鯛のカルパッチョは美味しかった

 

メモブイヤベースとは…

元々は漁師が売り物にならない魚を大鍋で煮込んだまかない料理でしたが、

現在ではサフランの香りと濃厚な魚介の旨味が詰まったフランスを代表する

郷土料理で、現在世界三大スープの一つとして知られています。

「ブイヤベース憲章」なるのものでは、正統なブイヤベースに入れる魚は

カサゴなどの赤魚が必須、カニやエビはNG、スープと魚は別々のお皿で供すると

いう決まり事まであるのにびっくり。

 

先日ちょうど「旅サラダ」で放映されていたマルセイユのレストランフォンフォンや

有名店のミラドールでは、ブイヤベース1人前が70€(約13,000円)以上という

とてつもないお値段。

とてもそんな高いレストランでは食べられないので、魚とスープが一緒に出てくる

けれど本格的なブイヤベースを食べられるお店にしました。

それでも39€(約8,000円近く)あせる

 

 

ルイユ(唐辛子入りアイオリソース)を焼いたパンに塗って、それをスープに

浮かべて一緒に食べるのですが…

う~ん なんだかちょっと泥臭くて塩味があまりないような感じあせる

新鮮な魚を食べ慣れた日本人には、値段のわりにあまり美味しく感じられないかもと「地球の歩き方」にも書いてあったけれど、どうも私達にはブイヤベースの

美味しさを堪能することは出来ませんでした。残念。

 

 

マルセイユのホテルは Maisons du Monde Hôtel & Suites

旧港に面していて、小さいけれどインテリアが面白かったので選びました。

 

 

 


 

 

写真では広く見えますが、天井に鏡を張っていたりでこじんまりとしたホテル。

ひとつひとつの部屋の間取りやインテリアが違うというので、どうしても

浴槽付の部屋を頼むべく、ホテルとは何度かメールでやりとりして

こちらの「Cassis(カシ)」という部屋になりました。

窓からは旧港が見渡せて気持ちがよかった~

 


 

 

 

ジャングルの大きな動物柄の大胆なアクセントクロス、モデルルームのように

小物がディスプレイされたオープン棚が特徴のお部屋。

(荷物を広げるのに小物が邪魔だった)

浴槽があってよかったと安心していたら、冷蔵庫がなかったのに驚いたびっくり

四つ星ホテルだけれど、全部屋冷蔵庫はないホテルだったみたいです。

 

ラウンジに、いつでも飲める冷たいレモン水や、ボトルに入れて部屋に持ち帰る水が置かれていたので、まぁそれほど不便はありませんでしたが。

 

マルセイユで一番意外?というかすごいなと思ったのは、

タッチ決済の出来るクレジットカードで、メトロやバスに乗ることが出来たこと。

パリでもまだ出来ないのに、マルセイユは進んでるな~

日本の地下鉄では今年の3月頃に出来るようになったという噂だけれど

どうなんだろうか…

 

食を楽しめず慌ただしかったマルセイユを後にして、翌朝コルシカ島に向かいます。

(続く)

母が毎年作る卓上カレンダーの6月に使うあやめの花写真を撮りたいと言うので

水郷筑波国定公園内にある水郷佐原&水郷潮来のあやめ祭りに行ってきました。

見頃にはかなり混むというので、開園8時前には駐車場で待機。

 

水郷佐原あやめパーク (千葉県香取市にある市営植物園/入園料800円)

 

国内で唯一サッパ舟に乗ってあやめを鑑賞出来る珍しい植物園。

約8ヘクタールの園内には、400品種150万本のあやめや菖蒲が。

名前が書かれた立札がたくさん立っていました。

春の灯 山紅葉 水の光 歌行灯 長良川 白竜の爪 殿上人…

すごいたくさんの種類があるんですね~

 


 


 

 

 

 

全体的に4分咲きくらいという感じだったかなぁ。

今の感じだと6月中旬頃が一番の見頃のような気がします。

どんなお花も花がら摘みが大変ですが、特に花菖蒲は大変そう。

沢山の手間を掛けて頂いて、綺麗な花菖蒲たちを見ることが出来るんですよね。

本当にご苦労様です。

 

「いずれアヤメかカキツバタ」

美しい女性をたとえる表現として、両者の優劣をつけがたいということわざにも

あるように、アヤメ、カキツバタ、花菖蒲は互いによく似ているけれど、

花びらに特徴があるようです。

(でもわかりにくい…あせる

 

 

花菖蒲は紫と白系の渋い美しさでしたが、紫陽花がとても可愛く咲いていました。

 

 

撮影する母を撮影。

 

花菖蒲、紫陽花、蓮池、サッパ舟を一緒に撮ることが出来た貴重な一枚。

 

 

水郷潮来あやめ園 (入園料無料)

 

 

私達は車で移動しましたが、佐原⇔潮来で土日はシャトル舟が出ているようです。

こちらの方が開花が多く、お花が大きかったような印象。

屋台もたくさん出ていて賑わっていました。

 

 

 


 

 

 

物資の運搬を水路で行っていた昭和初期、花嫁は嫁入り道具・米俵をろ舟に

積んで嫁入りをしていたそう。

「寿」のついた花嫁舟をちらりと見ることが出来ました。

 

「小江戸」と呼ばれる佐原。

江戸時代から利根川水運によって繫栄した商家の街並みが残っています。

そのうちの1軒で生姜アイスを食べながら休憩。

 

 

 

 

佐原でのランチは、オーベルジュ・ド・マノワール吉庭

昨年の今頃、佐原あやめ祭りと一緒に「王様のブランチ」で放映されたのを観て

いつか絶対に行きたかったオーベルジュ&レストラン。

 

 

 

 

 

 

800坪の日本庭園と創作フレンチのお店。

お庭が広くてとっても素敵。

竹林の中に大きな竹製の丸いオブジェのようなものがあって別世界のようでした。

 

 

華~HANA~コース(5品/4,290円)を頂きました。

 


 

和前菜三寸盛り&洋の前菜ノルウェーサーモンのマリネ

メインよりも前菜が大好きなので、2種類も出るなんて嬉しい♪

鶏の松風、湯葉のゼリー、そして分厚いサーモンが美味しい!

新玉ねぎのソースや赤ピーマンのピュレのアクセントが効いていました。

 

人参のポタージュ 

こんなに甘くていいの~ってくらい。

 

房総ポークの赤ワイン煮

お肉はお箸でほろほろになるくらい柔らかく煮込まれていました。

母の頼んだ真鯛のポワレは、西京焼きの風味+クリーミーなのにあっさりしていて

こちらとても美味しかったそうです。

 

 

前菜2皿、この美味しさとボリュームで4,290円(税込)はびっくりです。

お料理はミシュラン三ツ星出身の江副シェフ監修。

ネット予約の時点で、メインをお肉かお魚かを選ばないといけない

(肉や魚の種類やソース等はわからないのに)ことだけが少し不安でしたが、

またぜひ再訪したいお店になりました。

友人があやめ祭りに行くというので、ランチは吉庭をお勧めしておきました♪

 

 

GWは毎年同じ、北軽井沢にある小さなリゾートマンションを拠点に

信州周辺を回ります。

母が松本城が好きなので松本は3年連続、今年の新顔は赤倉温泉。

 

 

早朝東京を出発、まずは安曇野へ。

大王わさび農場の水車小屋と蓼川の風景は安曇野の原風景。

黒澤明監督の映画の舞台にもなっています。

毎年美しいこの川のせせらぎを眺めながらわさびソフト(追いわさび付)を

食べるのが恒例です。

 




 

 

とにかく外国の方が増えていて、朝から開いてるレストランも幾つか出来てました。

お手洗いが洗面台までデザインされているのにびっくり。

サービスエリアのお手洗いもウォシュレット付だし、外国の方は驚くだろうなぁ。

 

 

城好きな母が必ず訪れたいという国宝 松本城

今年は眺めて写真を撮るだけで、もう登りませんでした。

 

(HPより)

 

 

ナマコ壁の蔵が残る中町通りで御蕎麦を食べた後、

明治20年創業の松本ホテル花月 「喫茶室八十六温館(ヤトロオンカン)」で休憩。

松本民芸家具とステンドクラスのランプシェードが大正ロマンの雰囲気漂う

雰囲気でとても素敵。

家具の配置とかも創業当時のままの配置だそうです。

朝7時開店のようなので次回松本に来たら、こちらで朝食食べるのがいいかも。

 

1日目のお宿は昨年と同じ松本 美ヶ原温泉【翔峰】 

夕食はちょっと頑張って「牛肉尽くし」のコースにしたところ、

牛肉寿司から始まる前菜、牛肉のしゃぶしゃぶに牛肉のステーキ…

最後の茶わん蒸しにまで牛肉が入っていて、いくら牛肉尽くしとはいえ

もう少し他の食材(海鮮とか)も食べたかったなあせる

 

 

 

翌日は北アルプスを背景に大きな鯉のぼりのある公園や飯山町の菜の花祭りへ。

 

 


 

 

黒姫高原のそば処たかさわで天ぷら蕎麦を食べて

2日目のお宿は 赤倉観光ホテル 

 

 

1937(昭和12)年創業、上高地帝国ホテル、川奈ホテルに続き建てられた

日本の高原リゾートホテルの草分け的存在のクラシカルモダンなホテル。

妙高山の標高1,000mに位置し、絶景の雲海や野尻湖を見渡す大パノラマ、

源泉かけ流しの温泉、美味しいフレンチが揃っています(HPより)

 

運が良ければ、こんな雲海が見ることが出来るのが有名なホテル。

 

 

早く到着したら、こちらの山岳リゾートっぽいラウンジでワインやおつまみを

頂くことが出来ました。

 

お部屋は本館2階のデラックスツイン(コーナー)野尻湖側

 

(既にソファベッドがセットされてました)

 

 

 

野尻湖側の眺望のいい角部屋。(もう一方は妙高山側)

晴れていれば窓からは野尻湖まで見えるはずなのですが、この日は曇っていて残念。

2018年リニューアルされたお部屋なので、玄関、洗面室、トイレはガラスモザイク貼モダンなインテリアでした。

バスルームには大きな楕円形のジャグジーバス、窓を開ければ

ロープウェーや斑尾山までの景色が見える造り。

透明アクリルチェアが置かれたシャワーのカウンターの高さが70cm

(ダイニングテーブル)くらいだったのが珍しかったです。

ジャグジー風呂よりもやっぱり温泉の方がいいので、入りませんでしたが…

 

 

夕食はメインダイニングで伝統的なフレンチ料理。

前日あんなに牛肉を食べて、もうしばらくお肉はいいや~と思っていたのに…

プラス料金なしで牛肉が食べられるメニューだったので、また牛肉を頼んでしまった

(貧乏性ですねあせる

でもこちらの牛肉のステーキはとろける様に柔らかくて大満足でした♪

 

翌朝5時過ぎに起きてカーテンを開けたら空が真赤、燃えるような朝焼け。

 

 

 

 

朝食の前には野尻湖のあたりから雲のような霧のような?ものが上がってきたので

期待したけれど、雲海ではなかったです。

従業員の方達も綺麗な雲海を見ることが出来るのはまれなのだとか。

 


 

 

朝食は、新しく出来たSPA棟のアクアダイニングで。

こちらでも野尻湖から斑尾高原、左側ははるか日本海側まで眺めながらの

美味しい朝食。

最近はビュッフェよりも落ち着いて食べられるコンチネンタルの方がいいなぁ。

本当に景色を堪能出来たホテルでした。

 

 

赤倉観光ホテルをあとにして、青空ではなかったけれど

竜王マウンテンリゾートのSORA terraceに上ってみようと山道を走っていたら…

 

突然側溝のグレーチングが無くなった場所に、車のタイヤが嵌ってしまって

抜け出せなくなってしまったあせる

P。が保険会社やロードサービスに連絡を取っていると、わらわらと地元の

おじさんたちが集まってきて(最初周りには車も誰もいなかった)、

車を側溝から出せるかの相談を始めてくれたけれど

うちの車は四輪駆動で重いし、人力ではとても無理な感じ。

ロードサービスに連絡が着いて来てくれることにはなりましたが、

長野からだから1時間以上かかる様子…

 

赤倉高原はスキー場で有名で冬には人がたくさん来るけれど、この時期は

閑散としてて、ホテルやお店も閉まっているところが多い現状。

母がお手洗いに行きたいと言ったら、おじさんたちの1人が近くのホテルの

オーナーで、ホテルが休業中にもかかわらず開けて下さり、車で送り迎えまで

して下さいました。

親切な方達~ その節はありがとうございました。

 

(恥ずかしいから写真も小さめで)

 

ロードサービスが来てからもなかなか車が上がらず、1時間以上かかりましたが

なんとか側溝から抜け出せて、走行に支障がないようだったので

ほっとしました。

もう東京に帰ろうかとも思いましたが、昨年の晩秋以降(カメムシ騒ぎ)

行っていない軽井沢のマンションの掃除もしたかったので、一気に軽井沢へ。

途中から雨が降り出し、翌朝も雨。

でもその雨のおかげで、いつも超混んでいて絶対に入れないハルニレテラスの

ベーカリーレストラン沢村SAWAMURAが空いていた!

なかなか食べられないモーニングを食べてから東京に戻ることが出来たのは

よかったです。

 

GW後半は、仕事で会社に出たりしてましたが…

日本橋高島屋で用事を済ませた後、母が大好きなクレープシュゼットを食べたいと

言うので、銀座のアンリ・シャルパンティエのお店に行ってみました。

銀座の歴史あるビルにパリのサロンをイメージして作られたというお店。

 

あら 空いてるわと思ったら、整理券を取って待つシステム。

なかなか母と銀座には行かないので、8組待ちで1時間くらい待ってやっと

食べることが出来ました♪

 


 

 

薄く手焼きしたクレープ生地と、オレンジ果汁とバター、リキュール等のソースを

からめたクレープ・シュゼット。

調理の仕上げのフランベは、オーダーごとに目の前で実演してくれます。

お好みで、コアントローの香りのオレンジビターソース。

は~ 美味しかったスター

母も喜んでくれたようでよかったです。

 

 

ちょっと早い母の日のプレゼントはピンクの紫陽花の鉢植えで。

もうすぐGWですね。

河口湖の桜とネモフィラの記事も書けないままですが、富山旅行の続きです…

 

富山で2泊目に泊ったのは リバーリトリート雅楽倶

 

 

神通峡のほとりに佇む、水辺の隠れ家(リトリート)のようなアートホテル。

館内にはガラスや陶器、金属、巨大なオブジェなど…

300点近くもの現代作家による独創的なアート作品が展示されていて、

宿というより美術館の中に泊っているかのようなホテルです。

アートの中に泊まるといえば直島のベネッセハウスを思い出します。

 


 

エントランスから、千住博氏の滝の絵の前を通って、フロントの前を抜けると…

 

 

ど~んと現れるのが、建築家内藤廣氏設計の巨大で開放的な吹抜のメインロビー。

天井までガラスが張られ、プレキャストコンクリートを校倉に組んだ壁が印象的。

ラウンジの家具はすべてカッシーナ特注、

外に開いている男ソファと内側に閉じている女ソファが組み合わせてあるそうです。

創業は2000年5月、新館アネックスの設立から18年を迎え「25anniversary」

 

この吹抜メインロビーの写真はよく旅行雑誌に載っていて、

ずっと前から一度このホテルに来てみたかった夢が実現しました♪

 

ウエルカムドリンク&スィーツ。

雷をイメージしたお菓子は館内アートとのコラボ。

 


 

いろんな家具が置かれたいくつものラウンジやライブラリーがあり、

各々が好きなところでお茶を飲んだり寛ぐことが出来ます。

 

 

神通峡に面したテラスは夜も素敵な雰囲気でした。

 

館内には本当に様々なアート作品が展示されています。

1時間くらいかけて学芸員の方が説明して下さるアートツアーに参加しました。

人気のツアーだと思っていたら、私達3人だけあせる

(とても写真を載せきれないのでほんの一部だけご紹介)

 


 

建物内どこをとっても美しくデザインされたアート!

印影が何とも言えない空間を作り出しています。

 

 

 

私が一番気に入ったのが

「真夜中の東京決戦!!~バルタン星人分身の術」村上祐二

ウルトラマン(一番右)やバルタン星人までが日本画になっちゃうんですね~

作家さんは私達世代の日本画家だそうです。やっぱりなぁ

 

ウェルカムスィーツとコラボした雷がテーマのアート

 

この巨大な石のオブジェは、先輩ダイアナの仲良しのバリ島在住のアーティストの

作品でした。

 

 

館内にも外にもありとあらゆるところにアート作品が置かれているとは

思ってましたが、これほど数があるとは思いませんでした。

全てのアートの載っているリストを頂けたようなのですが、

私達はなぜか貰えなくてそれだけは残念でした。

 

■■

 

このホテル、全23室デザインやコンセプトがすべて異なるので、

どの部屋にしようかものすごく迷いました。

3人泊まることが出来てリノベーション済、モダン過ぎずに和の雰囲気があり、

ソファ必須(ベッドであっても畳で寛ぐタイプの部屋が以外に多かった)…

というコンセプトで選んだのが 本館プレミアスィート【環水】202

 

 

 


 

 

リビングにある大きなサイドボードには、冷水と熱湯のウォーターサーバーが

組み込まれていてとにかくすっきり。

寝室は壁天井ともに、富山の楮(こうぞ)和紙が貼られていて落ち着いた雰囲気。

サスティナブルですね~

 

お部屋にはジャグジー風呂とサウナが付いていたのですが、

温泉の大浴場が3つもあったのでそちらに入るのが忙しく、部屋の設備を使うまでに

至らなかったのは残念でした。

 

 

私がこの部屋で一番気に入ったのが、天井からのペンダント照明の光が

床に写り込むところ。

昼間はわからなかったけれど、夜の効果が抜群。

これもアートですよね~ 素敵でした♪

 

夕食はフランス料理レストラン Trésonnierトレゾニエ

「Trésonnier」は「季節の宝」という意味

地産地消にこだわった地元富山の旬の食材を使ったお料理です。

 

 

 

カトラリー類はテーブルの引出しに入っていて、

富山県の形が真中にくり抜かれた錫製のコースターもアートのよう。

メニューには食材だけが書かれていて、どんなお料理なのかは来てからのお楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

富山名産の白海老、ホタルイカ、ズワイガニ、タコなどをはじめ、すべてが

素材の味がしっかりと感じられる感動する美味しさのお料理でした。

そして器とのコラボレーションで素晴らしさ倍増。


翌日は 雅楽倶の朝で和朝食。

 


 

 

神通峡の景色を眺めながら、色々なお野菜で作られた薬味と共に。

土鍋のご飯が美味しくて、朝からもりもり食べちゃいました。

 

このホテル、建築&アート好きにはたまらないです♪

食事は美味しく、天然温泉が3つもあるし、絶対にまた再訪したいなぁ。

最近訪れたお宿の中では、ふふ河口湖と同じくらいお気に入りになりました。

 

 

 

旅の3日目最終日は快晴晴れ

ずっと雅楽倶で過ごしたい気持ちを抑えて、あさひ舟川の【春の四重奏】(2回目)と

雨晴海岸へ写真を撮りに向かいました。

 

 

歌人大伴家持が歌に詠んだ雨晴海岸。

富山湾越しに見る立山連峰の眺めが素晴らしく、義経が隠れた岩もある景勝地です。

名前の通り雨が降ることも多く、以前一度来た時には全く山も見えなかったので、

今回雪を頂いた立山連峰と女岩を綺麗に見ることが出来て感激でした。

 

ちょうど目の前の線路に電車が通るのを見ることも出来てよかった!

沢山の人が電車が来るのを待っていましたが、外国人の方がずっと多かったです。

 

まだまだ書き足りないこともありますが、この辺りで。

富山県は見どころ満載、食べものは美味しいし、素敵な宿はあるし、

本当にいいところでした。

次回は、今回行けなかった立山、五火箇山、黒部、八尾あたり

氷見でもゆっくり魚を堪能する旅がしたいです。

 

先週、母と共同作業で作るカレンダーの写真を撮りに富山へ行ってきました。

出発当日富山空港が悪天候、着陸出来なければ羽田に引返すという条件付で離陸。

万が一羽田に引返すことになったら北陸新幹線で富山に向かわなければならない…

P。と私だけならどうとでもなりますが、あまり歩けない母と一緒なので

ドキドキのフライトでしたが、何とか無事に富山きときと空港に到着出来ました。

 

 

到着後、荷物引取りターンテーブルの上に置かれていた巨大握り寿司のオブジェ。

さすが お寿司の富山県。

 

レンタカーを借りてまずは、氷見きときと寿司婦中有沢店  

メモ「きときと」は新鮮な♪という意味)

 

氷見のネタが新鮮で美味しかったです。

 

雨がかなり降っていたので予定を大幅に変更。

景色の写真を撮りたい場所は翌日以降に回して 富山市ガラス美術館 

 


 

 

富山市は、世界的に有名なガラスの街として知られています。

立山連峰をイメージした外観は隈研吾氏設計。

 



有名なガラス作家エミール・ガレやドームの作品を始め、

アメリカの現代ガラスの巨匠デイル・チフーリ氏によるインスタレーション

(空間芸術)も素晴らしかった。

 

撮影OKなのでたくさん写真を撮りましたが、その中で特に心に残った作品

現代ガラス作家 木下結衣さん「余波」

ガラスビーズ等の全体的な雰囲気が素敵♪と思って見ていたら、

〈コロナ禍の余波によってより身近になった生と死への想いを小さなガラスの

集合体で表現〉というテーマでした。

 

1日目のお宿は 黒部・宇奈月温泉「やまのは」

 

 

2023年GWに宇奈月温泉の老舗旅館「延楽」を予約したのですが、

母の具合が悪くなりキャンセルしたので、今年はリベンジしたかったけれど、

宿泊代が以前よりかなり高くなっていて泊まれず。

結局3年前と同じやまのはに宿泊しました。

黒部峡谷と赤いやまびこ橋が見えるラウンジと露天風呂がいい感じのお宿。

以前よりも外国の方が多く、朝夕食がビュッフェだと少しだけ落ち着かないかなとも

思いましたが、甘エビや押寿司、たけのこ天ぷらがたくさんあって

美味しかったです。(なぜか?スィーツがかなり美味)

 

 

 

翌日はまだ雲が厚かったけれど、早い時間に宿を出発。

 

赤いやまびこ橋とトロッコ列車

 

トロッコ列車も一緒に撮影出来てよかった~と喜びつつ、今回の一番の目的

「春の四重奏」を見ることの出来るあさひ舟川へ行ってみたのですが、

雲が多くて、四重奏の一つ雪山が全く見えない…

諦めて翌日に再訪することにして、次の目的地へ。

 

 

北前船の交易地として栄え、江戸初期から残る町家が軒を連ねる岩瀬

築150年以上前の土蔵を改装した酒商 田尻本店で飲んだ冷やし甘酒がとっても

美味しかったので、梅酒と共に購入。

 

新湊きときと市場で、ホタルイカや白海老の富山御膳のランチを食べてから、

「日本のベニス」とも呼ばれる射水市新湊の内川

 


 

 

漁業と海運、北前船の中継地として栄えた全長3.5Kmの内川には

たくさんの漁船が繋留されており、、12の橋が架けられているそうです。

日本では珍しい屋根のある「東橋」はスペインの建築家がデザイン設計。

桜並木と川の風景が素敵でした。

 

cafe uchikawa 八角堂

 

 

こちらの古民家カフェ、ペッパーチーズケーキやチャイがとても美味しかった!

自由が丘にもこんなお洒落で美味しいカフェはないですよ~と言ったら

お店の方もとても喜ばれていました。

 

お茶を飲んでいると、ちょっと先の方に曳山の行列が見えたので行ってみると

放生津八幡宮祭の曳山・築山行事

昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された記念の祭事でした。

てっぺんに「寿」や鳳凰、打ち出のこづちなどが飾られた13基もの曳山の花車が、

曳山ごとにお揃いの半被を着た大勢の人々と新湊の街を巡行していきます。

 

 

 

 

なんだかすごく活気があって壮観でした。

翌日の新聞に載っていた記事。

思いがけずユネスコ登録記念の祭事を見ることが出来て、いい思い出になりました。

 

 

■■■

 

2日目のお宿はとてもよかったので次の記事に。

 

3日目は朝から快晴晴れ

あさひ舟川「春の四重奏」を見に、再び富山県の最東端朝日町へ。

今の時期だけ見ることの出来る雪の残る北アルプス、川べりに並ぶ桜、

菜の花畑、そしてチューリップの4層が織り成す美しい風景がとっても綺麗♪

 

 

 

四重奏のタイミングを合わせるのは難しい…

前々日の嵐で桜がかなり散ってしまい、菜の花は予想よりも咲いてなかったけれど

2回訪れたおかげで、雪の北アルプスと撮ることが出来てよかったです。

 

(続く)