乳幼児の子育てにおいて
絵本は欠かせないもののひとつですが
皆さん
絵本は好きですか?
わたしは
大・大・大好きです!
自分の誕生日プレゼントに
夫に絵本を買ってもらうくらい大好きなのです。
そんな中
先日まで学んでいた
日本乳幼児遊び教育協会の講座で
(詳しくはこちらのブログをご覧ください)
絵本の持つ力・奇跡の実例を知りました。
とても感銘を受けたので
このブログでもシェアさせてください。
【クシュラの軌跡】
1971年にニュージーランドで
クシュラという女の子が生まれました。
1971年にニュージーランドで
クシュラという女の子が生まれました。
彼女は生まれつき身体的に重い障害があり、
知能にも異常が認められました。
知能にも異常が認められました。
同じ障害を持つ人は
生後1年以内に90%が死亡すると言われていたそうです。
クシュラの両親は
身体トラブルでほとんど眠ることのできない彼女を
ずっと抱っこして育てました。
そして
クシュラが生後4か月くらいから
絵本の読み聞かせをし始めます。
クシュラが生後4か月くらいから
絵本の読み聞かせをし始めます。
すると焦点の定まらなかった目が
じっと絵本を見つめ
全身で反応をし始めたそうです。
それ以来、両親・周りのひとが
絵本を持ったりめくることのできないクシュラに
抱っこで絵本を読み続けたのです。
その結果奇跡が起こります。
無事に1歳の誕生日を迎え
5歳になる頃には
身体のハンディはあるものの
平均より高い知能を持ち
社会的にも十分適応できるまで成長したのです。
5歳になる頃には
身体のハンディはあるものの
平均より高い知能を持ち
社会的にも十分適応できるまで成長したのです。
(日本乳幼児遊び教育協会テキストより一部抜粋)
クシュラの話は本にもなっています。
クシュラの奇跡―140冊の絵本との日々
1,760円
Amazon |
この話を聞いたときに
ただただ感動しました。
日頃から
絵本の素晴らしさを感じていましたが
こんなにも大きなチカラがあるのですね。
どれだけ良い本に出会ったかで
その後の人生が変わりますね!
ちなみに
今年のクリスマスは
クリスマス用の絵本も
用意しました
子供達と
毎晩読んでいて
遠い国のサンタクロースの世界に
胸を躍らせています
皆さんはどんな絵本が好きですか?
是非教えてください
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