長すぎていい加減終わらせたい記事
でも、記録として・・・
人の旅行の話など興味ない方はスルーしてね(;^_^A
今日はホテルの話をします
申し込み時点ではラッフルズ・グランドホテル・ダンゴールだったのですが
ホテル側?の手違いでWブッキングでホテル変更の知らせが
出発1週間前・・・
申し訳なさそうな旅行会社の人からの電話で
同等ランクのホテルで部屋をスィートルームにランクアップしてくれると言う
もともとラッフルズに興味がなかったから
私としては狭い35㎡より73㎡の広い部屋の方が魅力的だった
シェムリアップのラッフルズには1932年の創業当時からの古い
エレベーターが現役で使われているのも売りの一つ
ランチの時にラッフルズに行ったとき、
そのエレベーターは見た・・・乗る勇気はちょっとない
格式はあるが・・(笑)
代替えのホテルはラッフルズに近い
ソフィテル・アンコール・ポキットラー・ゴルフ&スパリゾート
ゆったりリゾート感のあるホテル
ロビー棟を抜けそれぞれの宿泊棟へ池を渡ってゆく
低層ホテルで自然を身近に感じられる
1階の部屋だったのでテラスからそのまま池の遊歩道に抜けられた
植物もたくさんの種類が植栽され、南国の花々が咲き乱れていた
部屋のドアを開けると前方にリビング
左手のドアは洗面所とトイレ
リビングには
ゆったりくつろげるソファがいくつも
テーブルにはバナナやリンゴ・ヤシの実のような
珍しいフルーツなど盛り合わせ
暇つぶしの本も各所にある
英字なので目の保養だけ(笑)
ゴルフコースもあるホテルなのでパットの練習もできる((´∀`))ケラケラ
コーヒーメーカーも付いていた
リビングの右手のドアはベッドルーム
キングサイズとセミダブルのベッド
キングサイズのベッドのマットレスの厚さにびっくり
80センチぐらいあった
寝具も滑らかで肌触りが良く、衣擦れもしない
マットの硬さも気持ちよく無重力の寝心地とはこのことか!!
早起きで出発して深夜に到着したから
疲れも手伝ったとしても
ホテルとかでは眠れないのに瞬間で熟睡できた
私内では今までで最高のベッドだった
一人で贅沢にキングサイズのど真ん中…病みつきになりそう~🎵
主人はセミダブルで寝ましたよ(笑)
ベッドルーム右手には荷物置き場やクローゼット
スーツケース置き場は2ヶ所あって8個ぐらい置ける
外国人でゴルフや長期滞在する人たちは荷物も多いんだろうな~
クローゼットの向かいはバスルーム
カラス張りのシャワールームの反対側にはバスタブ
海外ではバスタブがない所も多いので嬉しい
ラッフルズの部屋はシャワーだけだと聞いていた
湯船にしっかり浸かってのんびりTVみて・・・なんて思っていたが
残念ながら時間に追われ入る暇なし
カンボジアでは湯船の習慣がないとのこと
ホテルの給湯器も小さいので各部屋で一斉にシャワーなど使うと
お湯が出なくなるという
たしかにシャワーもあまり熱いお湯が出なかった(-_-;)
バスタオルも充実していて
超大判サイズも4枚も付いていてその他にも
何枚もあって使いたい放題
それもびっくりするほどの厚みがあった
今までにお目にかかったことはないほど・・(笑)
おまけにルームクリーニングも午前午後入っていてびっくり
昼に帰ってみると綺麗にすべて交換されていた
夕方帰るとまたまたクリーニングされて
水の補充も十分に。
チップ1回分だけで申し訳ない(-"-;A ...アセアセ
各部屋にTVがありトイレが2ヶ所は嬉しかった(〃艸〃)ムフッ
遺跡観光がなければ(何のために行ったのか??)
テラスでのんびり本を読んだりプールやスパが楽しめたのに・・
隣室の欧米人のお爺ちゃん、テラスで読書してた
絵になるね~~~(`・ω・´)b
後で気づいたが飛行機で通路の反対側に居た老夫婦だった
ちょっとクラッシック感はあるが解放感があって気に入った
ラッフルズに泊まったことはないが
ランチに立ち寄ったラッフルズの
ロビーやレストランなどは狭かったし
窮屈な雰囲気だった
私には格式よりもリラックスした空間の方が好きだ
スタッフもいつもにこやかでドアを開けて待っててくれたり
荷物を持ってくれたり、クメール語や英語であいさつしてくれる
親しみやすく気さくだった
サービス業だから当然だけどね
今回で終わりたかったが・・・次回最終回・・・?になるか(-_-;)
続く・・・