こんばんは。

 

とても久しぶりの更新です。

変わらず、のんびり暮らしています。

 

本を読んだり、映画を見たり。

 

この間、とても久しぶりに映画館へ行きました。

映画館へ行ったのは、実写版「アラジン」を見た以来。

2019年公開らしいので、実に4年ぶりの映画館。

 

今回、何を見たかというと

「アクアマン/失われた王国」です。

続編ですね^^

前回の「アクアマン」も面白かったですが、

この続編も良かったです^^

 

 

 

ヒーロー物や戦闘物には

主人公がピンチに陥るシーンが付きもので

そういったシーンは作品の見どころであり、

ひやひや、どきどきするわけですが、

私はそういう展開はあまり好きではなく。

ただただ安心しながら、ゆったり気分で見たいのです。

ヒーローもの好きでありながら、牧歌的な展開が好きという矛盾。

その点、

アクアマンの場合、主人公が圧倒的に強いので

妙な落ち着きの中、見ることができました。

 

私が好きなシーンは、ラストの方の戦闘シーン。
「トライデント」という武器(アクアマンがよく持っている三又のやつ)を手放してしまいピンチなアクアマンに、ある人物がそれを投げてあげるシーン。

完全に、バタコさんの「アンパンマン、新しい顔よ!」と重なりました。

絶対、みんな同じこと思ったはず!と思ったけど。

笑いやヒソヒソ声もなかったので

私だけ、そう思ったのかもしれませんが・・・。

あのシーン見たさに、配信されたらまた見ると思います^^

 

 

 

本は、少し前になりますが

これを読みました。

 

 

「北欧こじらせ日記」3冊。

3冊目は、著者のchikaさんがフィンランドで働き始めて1年、

コロナの影響もあり失業してしまうといった内容。

他2冊に比べて、少しダークな感じもありましたが、

外国で働くことの不安だけでなく、

好きなことに真摯であることについても、色々と考えさせられる内容でした。

心に残った言葉です。

 

もし私が…

誰かを喜ばせたり

印象付けたりする必要がなかったら…

 

私は人生で何にもっと時間を使い、

何をしなくなるだろう。

 

私だったら何かな?って考えるけど。

考えた先に出る答えが怖い気がします。

今の自分のいる場所やしていることと大きく乖離している気がして。

 

この漫画、ゆるくて可愛いイラストも好きですが

色合いもすごく好きなんですよね。

見ていて癒されます。

続編、楽しみです。

 

 

映画と本、やっぱり元気をもらえます。

特に映画館、ひきこもりな自分には非日常感があって

気分転換にもなりました。

また行きたいです^^