手術前検診 | 10センチの子宮筋腫 腹腔鏡手術の記録

10センチの子宮筋腫 腹腔鏡手術の記録

35歳独身のサラリーウーマン、10センチの子宮筋腫発見後の経過とお金

Hクリニックでホルモン治療を続けること5カ月。

6回目の注射を前に、5カ月ぶりにN病院の予約の日です。


次に来るときはもう入院、手術か~病院
なんか感慨深い感じで病院へ。


なんせ二回目の訪問なので、院内で婦人科へ行くのに迷っちゃう始末ですが、なんとか婦人科へ。

こんなに肌なじみのない状況で手術を受けることに不安と戸惑いは隠せませんシラー

とりあえず、本日は手術ができるかどうかの事前検査なので、いろんな部署に行って、検査をします。

・尿検査
・身長、体重測定
・血圧測定
・血液検査
・肺機能検査
・心電図

最近摂生してて、かつホルモン治療で筋腫も小さくなってるはずなのに、全然減ってない体重にがっかりダウン

よく他の方のブログで拝見していた、自己血採取はありませんでした。


そんなこんなで小2時間くらいの院内放浪の後、婦人科にてF先生の診察。


診察ではホルモン治療と副作用の状況確認とか、
今日の検査で即日結果が出るものの内容をざっと確認して、
手術ができるかどうかの判断をされていたようです。

後はMRI画像を見ながら再度腹腔鏡手術の説明とか。


あまり印象に残る診察ではなかったです。

特に内診、触診等もなく、問診のみ。


そして、最後に


手術は僕じゃなくてT先生がするからね」


どちらさまデスカ?汗


二回会っただけの権威キラキラの執刀でも若干の不安感なのに、ここに来てラスボス変更ですかビックリマーク


F先生「T先生はなんたらかんたらの資格もちゃんと持ってて、なんとかかんとかだから安心して…云々」

ぽっぷ「…は、はあ…(混乱中)」

看護師さん「F先生も立ち会うからね」

ぽっぷ「あ、そ、そうなんですね」


看護師さんのフォローまでちょっと一瞬意識が飛びました。
F先生がT先生の説明をされていましたが、何を仰っていたのか、全く覚えていません汗


F先生が立ち会いされるとはいえ、お会いしたことのない先生の手術って不安なんですけど、私だけ?ガーン


手術というものは命を預ける気持ちで受けるものだと思っていたので
担当医との信頼関係とかはもちろん大事なんだろうな~というイメージでした。

緊急手術とかならしょうがないと思いますが、半年前から決まってる手術でもこんなもんなんですね。

医学界の常識?にかなりびっくりしましたシラー


そして今回が術前最後の訪問かと思ったら
二週間後に麻酔科の術前説明と、今日の検査結果を聞きに来てくださいとのこと。




とりあえず、病院に馴染むという言う意味では再訪は歓迎すべきところなので、快諾してその日は帰路に着きました地下鉄