2021年6月にパパとママと弟君の家族になったクレー(仮名クレア)君。
先日2月17日にお空にお引越しました。
昨年末、胆管閉塞を発症し、緊急手術を受けてから闘病していたクレー君。
一時は貧血がひどく、供血についてご相談いただいて、なんとか回復を!と強く願っていたところ、1月中旬頃にはいったん命の危険は去ったと伺い、とっても嬉しく思いました。
今後の治療方針を探る目的で詳しい検査を受けたところ、癌が見つかったそうです。
積極的な治療を受ける体力、免疫力が無かったこと。
やっと口からごはんを食べることができるようになったこと。
いろんなことを考慮して、家族みんなでお家で楽しい時間を過ごそう!
とくーちゃん中心の生活を送ってくださいました。
クーちゃんのノートには一日に何回も食事の量や排せつ物の状態、体調や投薬の詳細が、びっしりと記録されていました。
くーちゃんはお引越しの朝、家族みんなにお別れをして旅立ったそうです。
弟君にはお兄ちゃん顔をみせてなかなか強気にしていたようですが、
弟君がしょんぼりしていると寄り添って慰める姿もみせていたそうです。
兄弟そろっての笑顔の写真をたくさんいただきました。
私の宝物です。
くーちゃん、幸せだったね。
早すぎるお別れに胸が潰れる思いだったけど、
くーちゃんが幸せだったのがしっかり伝わったよ。
Kさま、くーちゃんの事、しっかり愛してくださってありがとうございました。
お別れもさせていただき感謝しかありません。
くーちゃん、またね。