久我山の
藪から生えたような
野村アパートで
かっぱくんとおがと3人で
ビデオを借りてきて
夜中に観た覚えがある。
めちゃくちゃ怖かったんだよなぁ。。。
車の下にしがみついてるところなんか
たまらんかった。
観終わった後で、
小腹がすいて
コンビニに行ったんだけど、
川沿いの暗くて細い道が怖くて
猛烈ダッシュしたっけ。
ケープ・フィアー [DVD]/ロバート・デ・ニーロ,ニック・ノルティ,ジェシカ・ラング

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★★★★☆
昔にみたときほどの怖さはなかったが、
それでもやっぱりかなり怖くって
観終わった後にドキドキしているのが分かる。
怖いというより、気持ち悪い。
ロバート・デ・ニーロが
あまりに気持ち悪すぎて、
キライになってしまった。
腹が立ってきたよ。
なんで、そんなに気持ち悪いねん。
気になったので
古い方のも観てみることに。
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★☆☆☆☆
白黒か。そんなに古いんだ・・・
あれれ、随分トーンが違う。
あまり怖くない。
拍子抜け。
悪役が、えらく普通の人っぽい。
妙に肉付きがよくってプリプリしてて健康的。
そこまでのキレものじゃないし、
ちょっとしたゴロつきぐらいにしか思えない。
それほど恨みが深いようにも見えないし。
それじゃ、あんまり怖くないよ。
何年も刑務所の中で恨み続けて、
身体を鍛えまくって、
恨みに恨んでて、
頭もめちゃくちゃよくって
気付かない間に外堀が全部埋められてて
心の隙間とか
家族の隙間にも入ってこようとしてて、
っていうのが怖いんだ。
相当恨んでて
ものスゴイ復讐を計画している風にしてる割には、
ただ犯そうとするだけってのも
頭悪いし。
あとは、
娘役が四頭身ぐらいなのが気持ち悪い。
身体はプリプリしてちょいエロなのに
妙に背が低くて声もしゃべり方も子供で、
なのに頭がデカくておばちゃんみたい。
もっとスッとした女優さん、おったでしょうよ。
グレゴリーペックって、
若い時は
我らが加藤剛
みたいなのに
歳を取ると
尾崎紀世彦
みたいになっちゃうんだね。
不思議だね。