あかん。
なんか火が消えそう。
なに、この酸っぱさ。
コレ、あかんて。
この感じは、イカン。
イカンですよ。
倒産する直前の会社って、
きっとこんな感じなんだろうと。
オレは、まだ、折れてない。
かろうじて。
ただ心をヤナギのごとくして、
冬の球根のごとく座して、
再びかかるのを待っている。
止まってしまった自分のエンジン。
しかし、迷いがある。
いざ。
と、立ち上がったら、
足が痺れててコケてしまいましたとさ。
それって、本当に笑えない。