トランスペアレンシー・ジャパン のサイト。
サイトのつくりとしてはひどいものだが、
そうじゃなくって。
こんなのあんのか。
これまたオモローやなぁ。。。
ウォンビーンやなぁ。。。
http://www.ti-j.org/TI/CPI/2007CPI_English_Table.pdf
日本は17位。
こんなにひどいのに、意外と綺麗ってことか。
或いは、先進国の割には低いとみるか。
日本だけじゃなくって、どの国も似たりよったりそんなことだろうから、
結局人間そういうことで、
仕組みでナントカなるようなものではない
ってことじゃないだろうか。
世の中やっぱ、利権と既得権益だぜ。
そうさ。おいしくのっかったものが偉いのさ。
超シンプル。
ゴーヤチャンプル
チョーヨンピル。
ランクが下の方の国。
知人たちが駐在している国もチラホラ。
海外の公務員にも賄賂は禁止されてる訳だし、
でもやらないとまったく商売にならないだろうし、
引き出しに拳銃入ってるだろうし、
机の下の段ボールに札束が入ってるんだろうし、
とっても大変なんだろうな。。。
話変わって。
たまには優秀な人と会話しないとな。
やっぱ、本質ですよ。本質。
ブレない軸と変化を許容する勇気。
呼吸を整え、下腹に力を入れて、
常に本質を見据えるべし。
ブレない軸があるからこそ変化することに意味があり、
その姿勢であるからこそ、愚直であることに意味があるし、
活性化することにも意味が出てくる。
ポリシーのない変化なんて、意味がない。
ただのうわついたヒモのダンサーだ。
だから、それを履き違えた愚直さや活性化なんて、
ただのピエロ役の劇団員だゼ、おたくら。
チャレンジの目安にしていた35歳が近づいているというのに、
蜘蛛の糸のカンダタのごとく、いつの間にか目線ズルズル。
水は低い方に流れ、熱いものは必ず冷める、という摂理。
人間やっぱり甘えがある。
レベルは低い方に合うのだ。
ぬかるみにはまった感覚。
新野新じゃないんだから。
人を育てるなんて、幻想なんじゃないだろうか。。。
前を向かせることはできたとしても、
「地頭の壁」だけは絶対に超えられないんじゃないのか。
本質を見抜けないヒトには、本質は見えないんじゃないのか。
存在すらしないんじゃないのか。
オレは、積み上げ式の成果を正当に求める。
自分に対しても勿論。だからヒトにも成果を求める。
サラリーマンだって、プロスポーツ選手みたいに、
コストに合わないヒトから順に入れ替えられていくべきだろうと。
プロスポーツ選手の世界よりは
もっと日々のコミュニケーションの積み重ねが必要だろうけど、
自分も含めて、要は成果を出さないヤツは必要ない。
人間性が必要条件で、成果が十分条件。
必要十分なヒトだけ居心地がいい。
そういう文化にしなきゃ。
そしたら、誰もいなくなった、なんつって。
オレには時間がない。。。
行くゼ。