「お前さ、ミーティング中さ、何にも発言しないよな。」
「いや、うちのミーティングって、マジで意味なくない?」
「いや。意味なくなくない?」
「いや、意味なくなくなくなくなくない?」
・・・
「確かにさ、ホントに意味のないミーティングも多いし、
しかも意味なし会議って、放っておいたらどんどん増えていくものだからさ、
だから、
それぞれを意味のあるミーティングに変革するとか、
会話のレベルを上げるとか、
そのミーティング自体をなくす提案をするとか、
開くまでもないように事前に全部fixさせちゃうとか、
何か自ら声を出してアクションを起こさないと。」
「おアツイねぇ。。。
おれは、そんな前向きにはなれないよ。」
「お前が自分で意味のあるものにしないといけないんだよ。」
「アホくさくてやってられん。
保育園じゃあるまいし。
ま、オレは、観葉植物的な動きってことで。」
「せめて酸素を出せ。」