「…そうか。ではその続きを話そう。」
ラァはグノームから聞いたことを話した。カルミは時々険しい顔になりながら話を聞いていた。
「我々一族は一人の男に集められたんだ。名前はプロックといったと思う。そいつに『世界を救えるのはあなた達だけなんです』っていわれてな。で集まったんだ。」
「それで…?」
「一族の力を、全員分の寿命を使い切るつもりでアワースキップを使ったんだ。俺は制御が下手で寿命を全部使い切れずに生き残っちまったけどな。」
「ってことは他のみんなは?」
「死んだ。綺麗サッパリ死んじまったよ。」
「…。」
ラァはグノームから聞いたことを話した。カルミは時々険しい顔になりながら話を聞いていた。
「我々一族は一人の男に集められたんだ。名前はプロックといったと思う。そいつに『世界を救えるのはあなた達だけなんです』っていわれてな。で集まったんだ。」
「それで…?」
「一族の力を、全員分の寿命を使い切るつもりでアワースキップを使ったんだ。俺は制御が下手で寿命を全部使い切れずに生き残っちまったけどな。」
「ってことは他のみんなは?」
「死んだ。綺麗サッパリ死んじまったよ。」
「…。」