ルースが不老不死の男の元へやってくると、見知らぬ男が一人いた。

「死神!?」

「まーまてまて、あいつは友達だ」

不老不死の男が説明してくれた。

「すまないなルース。驚かせて。こっちはジェフっていって、世界で最も長寿な男だよ。」

「そうなの?」

「まぁこのおじさんみたいに不死ではないけどね。」

「じゃぁいつ死ぬの?」

「わかんね。死神さんなら分かるんじゃないのか?」

「まだ見習いだからねぇ。今度暇があったら聞いてくるよ。」

ルースは得意げになった。

「いまこのジェフ君と昔話してたところなんだよね。」

「昔話?」

「俺の昔の友達の子孫なんだよね。この人は。」

「昔の友達?」

「サツキっていうやつなんだけどさ。」

「あー、魔法を最初に世に広めた人ね。」

ルースは納得した。

「サツキじいさんは俺をかわいがってくれたんだよね。」

「あいつはいつ死んだの?」

「5年前ぐらいかな。それぐらいのときに先代不老不死男にあったんだよね。」

「…それでお前が引き継いだと。」

「そーそー。最初は共同研究だったんだけど、先代はだんだん動かなくなっちゃって。」
「シャノン、お前を探してる奴がいる。」

「え!?うそ!?ブラックハーツの人!?」

メイプルは怪しい男とであった後、すぐ様シャノンの元へ走った。

「わかんねぇ。『流れ星が落ちたかどうか』って聞いてきただけだから。」

「とりあえずいつでも出れる準備はしたほうがいいかな!?」

「いや、その必要はねぇさ。」

違う声が響いた。声に方を向くと怪しい男が一人立っていた。

「お前の態度が少し変だったからつけてみたのさ。そっちのガキが流れ星か。」

「メ、メ、メメ、メイプル!!」

「落ち着け!」

「俺はメンタルパーツ所有者を見つけて、仲間にしてくる任務を受けているんだ。」

「仲間…?」

「そう、仲間。お前もブラックハーツに入らないか?」

「やっぱり悪い奴だ!!」

シャノンとメイプルは同時に叫んでいた。
戦士団や魔技事務所が集まってきた。

まず来たのがデボン戦士団。業界では中堅どころの100名ほどの戦士団だ。

次に公務戦士が2人来た。

「ねぇ、あれ、アムネスティさんじゃない!?」

公務戦士の一人。アムネスティ。女性の戦士というのは珍しいが、彼女が現れてから憧れて戦士団に入団する者も多い。アルマもアムネスティファンの一人だった。

「おお、これはこれはアムネスティさん。」

クリンがアムネスティに話しかける。

「すいません。今回は公務戦士は私達だけになります。その分活きのいい後輩を連れてきました。」

「ニールと申します。」

「まぁ多分大丈夫ですよ。戦士団も魔技事務所もかなりの数だと聞きましたから。」