11月2~4日、S県唐津市では
『唐津くんち』というお祭りがあります(^^)
16世紀の終わりに始まったといわれる
唐津神社の秋季例大祭だそうです。
2日の夜は宵山(よいやま)といって
灯りに照らされた14台の曳山が町中を回ります
宵山には何回か行ったことがあったのですが
今回はお旅所神幸と呼ばれる3日に行ってきました
お旅所ってなんだろう??
と思って調べてみると
神社の祭礼において神(一般には神体を乗せた神輿)が
神幸の途中で休憩または宿泊する場所、あるいは神幸の目的地を指す
とありました
なるほど、お休みするとこなのね。
まず正午ころ、お旅所に曳山を引き入れる
曳込みというのがおこなわれ
15時頃に曳出しというのがあり、各町内に曳山がもどる
と、いうことらしいです。
わたしらは、ちょうどお昼頃着いたので
曳込みには間に合わず
どこへ行ったかというと~~
一緒に行ったKちゃんの元上司さんのおうち( ̄▽+ ̄*)
※ちなみにこの日が初対面
唐津くんちって「ふるまい」が有名なんです。
「ふるまい」ってなんだ~
ですよね(^-^)
お祭りの期間中、大勢を招いてお料理をふるまう
という風習です
とにかく、おいで!おいで~!!
welcome!welcome!!
な感じなんです
噂には聞いたことあったけど
今ではその風習もだいぶすたれてきたともきいてたので
恐る恐る伺ってみると・・・
友達の元上司(ぶちょー)の方の妹さんのおうち(^_^;)
なのに
ぶちょーさんはじめ、おうちの方々は
とてつもなく通行人に近いあたしたちを
とってもあたたかく迎えてくださいました
ほんとうにありがとうございました
この場を借りて再度感謝でございますm(__)m
奥の方がぶちょーの義理の弟さんww
義弟さんとこの曳山は
中町の青獅子
これ、手作りらしいです~
あ、これミニチュアね(あたりまえ)
本物は、2~5トンもあるそうです
さて、ふるまわれまくって酔っぱらった
がじゅ丸さんの唐津くんちレポはうまくいくのか?!
次回につづきます(笑)