先週末、嬉野温泉に行ってきました(●^o^●)
お宿はいつもの『ひさご旅館』
若女将公認ヒサガー(ひさご旅館のリピーターをこう称する)
の、私ども
何の気なしに予約を入れたところ
若女将から耳寄りな情報が・・・
『嬉野紅茶作り体験プランありますよ~(^◇^)」
むむっ
さすが若女将!!
我らの心のツボを確実についてくるぜっ
てなわけで・・・
今回、嬉野紅茶作り体験してきました~
嬉野といえば
嬉野茶が有名なんです
今年も全国お茶品評会で4年連続最高賞をとられたとか
そんな最高品質を誇るお茶茶ファーマーたちに
ご伝授いただけるなんて、すごくないですか?!
しかも今回
茶摘みからww
知ってます?
緑茶も紅茶も、同じ木からできるんですよ
加工の仕方で緑茶、紅茶、烏龍茶などに分けられるんだそうです。
んで、チャノキって椿の仲間なんですって。
摘み方を習うの図
葉っぱの真ん中にまだ葉が開いてない
棒みたいな芯があります
ここから2つ目の茶葉までを摘むことを
一芯二葉摘みといい
3つ目の茶葉まで摘むことを
一芯三葉摘みというそうです。
この柔らかい部分を摘んでいきます。
しろさん、茶摘み中ww
このチャノキは原種みたいなものらしいです(たしか)
けっこう山の上にありました。
9月に入り、朝夕涼しくなったとはいえ
昼間はやはり暑い
日焼け対策に、ap仕様の重装備で挑んでよかった(^^)
暑さに負けそうになりながらも、
最高のオリジナル紅茶を作るべく
一芯〇葉を探す探す。
次第に熱が入ってきて、およそ50分はあっという間
このカゴいっぱいに最低2杯がノルマですから~
時間ギリギリまで摘んで茶摘み終了
加工所に戻って
摘んできた愛しい茶葉をひろげて1日目は終了
次の日に紅茶に仕上げていく行程です。
体験編②に続く→