現役文科省局長が受託収賄容疑で逮捕! の不可解&　日銀とGPIF年金基金が株式市場に約60兆円！

東京地検特捜部は４日、文部科学省科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者（５８）＝東京都港区＝を受託収賄容疑で逮捕し、会社役員の谷口浩司容疑者（４７）＝同＝を同ほう助容疑で逮捕した。

許されない悪事ですが不思議なのは　東京医大の人が逮捕されていないことです

元々持ち掛けたのは東京医大の方ですよね？！

補助金（研究ブランディング支援６０校）に認定してもらって

３５００万円を得たわけです。司法取引だったのでしょうか？不可解です

佐野局長は早稲田大大学院理工学研究科を修了後、１９８５年４月に科学技術庁に入庁。山梨大学副学長や同省官房総務課長などを歴任し、１６年６月～１７年７月には官房長を務めていた。省内では「次の事務次官候補」と評価されていた。

科学技術庁に入庁して文科省の事務次官候補になれるのが意外な気もしますが

政治家とのコネクションが強いことが指摘されていますね

「上司には従順で、部下には高圧的な態度で接する『官僚的な官僚』という評判だった。」

「科学技術担当相の秘書官を務めたこともあり、政治家にも顔が利いた。政治家とあまりに親密な様子を見せるので、職員も物を言えない雰囲気があった」

サイテーの役人という感じですで書かれていますが、、、なぜこのタイミングなのか？？色々不可解ではあります

一方の加計学園は178億円の税金　で一切お咎めなし、、、しかも愛媛県にウソの話をついて、、補助金詐欺事件ではないのでしょうか？

この国は本当にどうなってしまったんでしょうか？？？恐ろしい独裁国家の未来が予想されますね

また株高官製相場について日本総研理事長の寺島実郎さんがサンデーモーニングで以下のようなことを述べていました

「（現政権は）日銀のETFと我々の年金基金を株式市場に約60兆円突っ込んでいる。そんな国は世界にない。株が上がる政治ならいいじゃないかでは、我々後の世代に負担がくる。政治的に株価を動かすと、経済を歪めてしまうんですよ。」

すでに企業の４割で日銀が大株主になっていました！東京ドーム、サッポロホールディングス、ユニチカ、日本板硝子、イオンの５社は日銀が実質的筆頭株主　なのです　さらに私たちの年金でも株を買いまくり、、公務員の年金は安全運用なので一切株は買っていません、、

年金と日銀で買いまくり！ＧＰＩＦ、2000社の大株主　日本の上場企業の半数超：日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO18902130U7A710C1DTA000/

これがいかにおかしいことかが理解できない人はちゃんと経済を学んでくださいね！

もう自分のことは自分で守るしかこの国で生きていく道はないのでしょうね！

で

おかげ様で4刷り３１０００部突破！現在在庫ナシとのことですが

7月17日には搬入される予定です！

紀伊国屋書店月間・週間ランキング第１位（経営）(^^

「大学4年間の経営学見るだけノート（宝島社）」

1,188円

Amazon

1,188円

楽天

平野敦士カールオフィシャルブログ「プラットフォーム戦略®経営講座★」Powered by Ameba