小さな会社のSEO対策 「読ませる」ためのテクニック14 | 平野敦士カールオフィシャルブログ「プラットフォーム戦略®経営講座★」Powered by Ameba

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(株)ネットストラテジー代表取締役アマゾン1位 プラットフォーム戦略他著書多数元興銀マンゆかし会員 

小さな会社のSEO対策 

Google検索結果に支配されてしまっている今日 ロボットであるGoogleのアルゴリズム対策をある種ロボット AIで対抗するどんどんAI同士の戦いになっていく気がするのです

 

その前に

 

丸善本店に行ったら「7日間起業」がメインの場所に大々的に展開されていました

感謝します(^^♪ お店の方のご了解を得てパチリ!

 

 

で DeNAのウェルクほかのキュレーションメディアの閉鎖に絡んで色々今まであまり

表に出て来なかったGoogle検索への対応(SEO)方法が明らかになってきましたね

 

一般の中小企業や小さな会社さらには個人にとっては逆にとても参考になる

情報とも言えます

 

例えば 

 

1記事は網羅性の高い8000文字以上の長い記事にする

テンプレートを使って見やすく段落わけをする 

関連キーワードを入れ込む

画像も関連の高いものを入れる 

見出しの文字数は制限 

有名店舗の名称を入れる

 

そして それらの記事をなんと 

 

1日100記事をアップ! とのこと

 

当然 1文字1円という安い主婦などのアルバイトをクラウドワークスなどで調達

してさらには ソフトまで使って他のサイトの内容をリライトする形で大量に

記事を生産していたようですね

 

それでGoogle検索上もキーワードの上位を独占できたそうですw


参考 https://matome.naver.jp/odai/2148041246915426301?&page=1
 

 

医療情報などの場合倫理上は許されないことですが Google検索結果に支配されて

しまっている今日 ロボットであるGoogleのアルゴリズム対策をある種ロボット AIで対抗する

するのは必然の流れだとも思います 

どんどんAI同士の戦いになっていく気がするのです

 

以前のこのブログでもご紹介した パーソンオブインタレスト の世界ですね

 

 

では コピーライティングの世界ではどのように書かれているでしょうか?

 

以前 このブログでもご紹介した 名著 「ある広告人の告白」 では

「読ませる」ための細やかなテクニック として 以下のような具体的な方法が

紹介されています

 

1. ヘッドとボディの間に2~3行のサブヘッドを入れると、これから読む期待感が高まる
2. ボディの書き出しを大きな文字にすると、読む人の数は13%増える
3. 最初のパラグラフを11語以下に抑えること。
最初のパラグラフが長いと、読者は恐れをなして読む気をなくしてしまう
4. コピーの行が5~8センチ幅続いたところで小見出しをいれ、その後、適宜小見出しを入れる。
5. コピーは一行40字以下にすること。新聞記事はたいてい、26字になっている。
6. 文字の大きさが9pt以下だと、ほとんどの人にとって読みにくい
7. 明朝体のフォントは、ゴシック体よりも読みやすい
8. パラグラフごとに行数を変えてみる
9. 長いコピーは単調になりやすいので、重要な部分をゴシック体や斜体文字にして変化をつける
10. ところどころに写真やイラストを入れる
11. 矢印、黒丸、★印などを使って、工夫する
12. たくさんの事実を並べるときには、接続語など使わずに、本書のように単純に番号を振って列挙する
13. 黒字に白抜きの文字を書いてはならない
14. パラグラフとパラグラフの間に行間を入れると、平均12%読まれやすくなる

 

この本は本当にお勧めです!↓

 

 

驚くほどに 今のグーグルなどで評価される形式に類似していませんか?

 

それはある意味当然なのかもしれません

Googleは人々が求める人々にとって有益なコンテンツを上位表示させる

アルゴリズムを常に考えてきたわけです

 

元々は博士論文の引用回数が多いものは価値が高いだろうという仮説から

被リンク数が多いものを上位表示する というアルゴリズムをGoogleの創業者

であるセルゲイブリンらが考えたわけですね

 

その後あまりにも意味のない無駄なページをサテライト式に大量生産する

SEO対策や業者がたくさん出てきてしまい なんどかグーグルダンスと呼ばれる

検索エンジンのアルゴリズムの変化(毎日のように少しずつ変更されているようです)

が行われてきたわけです

 

そして 現在は 

 

有益な情報が得られる見やすいサイト 書いた人の信頼性

なども加味されていると言われています

 

しかし その基は 当然人間が作っておりこの本のようなものも参考にしているのではないかと思います

 

やはり基本は不変だと思いますね ぜひ参考にしてみてください!
 

今年読んだ洋書で間違いなくNo1だと思いますのでぜひ読んでみてください

元気が出る本です^^

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平野拝

 

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