Matchmakers　David Evans博士の講演会＠公正取引委員会

日比谷公園の紅葉が素晴らしく快晴(^^♪

今日は小生が2006年からSeniorAdvisorをしていたMPD　Market Platform Dynamics

というコンサルティング会社の創業者である　David　Evans博士の講演会＠

公正取引委員会　に参加しました

実は　Davidと　MITの元スローンスクール学部長のシュマレンジー博士による

Matchmakers　というﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ戦略(R)の最新理論が書かれた本

（Harvard Business Press）を小生が　翻訳監修する予定です＾＾

Matchmakers: The New Economics of Multisided Pl...

3,858円

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久しぶりに会いましたが相変わらず元気なDavid　でした＾＾

講演中にいきなり　カール！　いつ発売？とか振られてビックリしましたが

春までには頑張ります　頑張りたい、、、(笑)

乞うご期待！

で

明日は二人でランチ　そして　朝日新聞出版さんの取材ということで撮影も

明日までに激ヤセしないと！などと冗談を言ってました

概要は以下の通り

http://www.jftc.go.jp/cprc/koukai/seminar/h28/43_notice.html

テーマ：新たなマッチメーカー・エコノミーと競争政策
【概要】
　アリババ，フェイスブック，楽天，ビザといった株式公開企業，そしてエアビーアンドビー‎，ウーバーといった新興企業は，「マッチメーカー」（matchmakers）である。つまり，これらの企業はある顧客群と他の顧客群とを橋渡ししている。経済学者はマッチメーカーを「多面的プラットフォーム」（multisided platforms）と称している。これはマッチメーカーが，物理的/仮想的プラットフォームを提供し，複数の顧客群を結びつけているからである。例えば，デートサイトは人々をマッチングさせ，ライドシェア・アプリは運転手と乗客をマッチングさせる。

　マッチメーカーは古くから存在しているものの，劇的な技術進歩により急速に普及し，また収益力を高めている。このビジネスモデルの秘訣を解き明かした多くの企業は，今日における実力者となった。株式時価総額上位5社のうち3社が，また未公開企業の上位10社のうち7社がマッチメーカーである。「ギグ」（gig）や「シェアリング」関連の企業も全てマッチメーカーとなる。
　今，我々は「マッチメーカー・エコノミー」時代に生きている。競争当局や規制当局も例外ではない。これらの当局はマッチメーカーに関する課題に直面しつつある。これらの課題は，新たなビジネスモデルや破壊的イノベーション，そして新たな産業と従来の産業との衝突に関わるものである。プラットフォームの多大で広範な影響に関わる課題もある。多面的プラットフォームはどのような課題を提起したのであろうか。どのような分析枠組みの変更が求められるのであろうか。
(2)　講師：David S. Evans　グローバル・エコノミクス・グループ会長，ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン客員教授など
(3)　コメンテーター：大橋弘　CPRC主任研究官・東京大学大学院経済学研究科教授
(4)　司会：岡田羊祐　CPRC所長・一橋大学大学院経済学研究科教授

天気がよいと気分もいいですね！

で

画像の活用はアクセスUpに効果があります

オススメ⇒180万人が利用する無料の写真素材サイト(^^♪　まさにﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ戦略(R)ですね　http://bit.ly/2fAwmAy

Google翻訳タグを入れると世界中からアクセスが増えます

『たった5分でサイトに世界中からアクセス数が急増する誰でもできる簡単な方法』⇒ http://amba.to/2fXsMkC

をご参照ください

で

今年読んだ洋書で間違いなくNo1だと思いますのでぜひ読んでみてください

元気が出る本です＾＾

全米ベストセラー1位！「７日間起業」キンドル版は1080円＾＾

14年間さまざまな事業で失敗した著者は、