大前研一先生との講演に使用したスライドDL開始！＆騙されないための金融・ファイナンス

先日の大前研一先生と小生の講演会も大変ご好評をいただきましてとても感謝しております
ご要望が多いので当日の小生のプレゼン資料PDF６２ページを下記でDLできるようにしました＾＾
★日曜日まで！期間数量限定で９０％OFFで講演資料PDFがDLできます！
http://www.dlmarket.jp/products/detail/342660

で　書店をいくつか編集者の方とご一緒に回ってみました
とてもよい場所に新刊を置いていただいており感謝申し上げます！

POPも早速つけてくださいましたブックファースト新宿店様！
いつもありがとうございます(^^♪ぜひお店で確認してくださいませ！

新宿南口が激変していたのに驚きました！
外国人の方が多いですねー

★日本で唯一のプラットフォーム戦略（R)の専門家を育成するプログラム（講演聴講だけの方もOKです！）
4月23日開催決定♪　ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ戦略(R)・ビジネスモデル構築認定コンサルタント養成講座開催(^^♪　　
http://wizbiz.me/platform/

で　新刊金融・ファイナンスのエッセンスの一部をご紹介します！

企業人としても個人としてもこれからの時代に最も学ぶべき学問、それが金融・ファイナンスなのです。世界的経営コンサルタントでありBBT大学学長の大前研一氏は「これからのビジネスマンに必要な三種の神器は、「IT」「英語」「ファイナンス」だと述べています。

なぜなら、ファイナンスを学ぶことで「お金」を如何に増やし、減らさないようにするための知恵が身に付くからです。

世の中で億万長者になっている人は「株式などの金融資産で成功」「不動産投資で成功」「起業家として会社を成功」のいずれかです。つまり自分だけで働くのではなく、何らかの投資活動を行うことで富を得ているのです。

お金儲けはあくまでも世の中を幸せにするための手段であること、そのためには正しいお金の知識をもつことが大切であることを学ぶべきだと思います。お金のことを知らないからこそお金に振り回されてしまうこともあるのではないでしょうか。

株式投資や不動産投資など個別の分野についてはその分野の専門家による書籍が巷に溢れていますしそれらで勉強されることも有益でしょう。しかしそのベースになる知識や考え方を知らないと証券会社や不動産業者に騙されてしまう恐れもあるのです。たとえば株の本で証券会社の人が書いているものを読むと結局は自社の商品をいかに買ってもらうかであったりしてがっかりすることもあります。だからこそ基本的な知識をすべての人が身に着けて欲しいのです。

たとえばみなさんがお店に行ったときに「ポイントカードのポイントを貯めますか？使いますか？」と聞かれたらどう答えますか。本書を読んだ方は迷わず「今使います」と答えるでしょう。

株価の理論的算定基準のひとつである企業価値評価などの難解そうな算式も、実は実務で必要なものは表計算ソフト（エクセル）を使えば誰でも答えが出せてしまうのです。

多くの人が苦手意識を持っているファイナンスを学ぶことこそ一歩抜け出せるチャンスでもあります。

ファイナンスでは割引率とか期待収益率とか類似の言葉が多く出てきますがすべて同じ意味です。立場の違いから使い分けているだけです。

企業の場合には株主や銀行などの債権者は経営者がうまく経営することで彼らが銀行預金などに資金を振り向けるよりももっと儲かることを期待しているのです。これが期待収益率と言われるものです。つまり株主や債権者が期待する利回りを期待収益率と呼ぶのです。

御礼４作連続アマゾン部門１位獲得(^^♪
カール教授のビジネス集中講義金融・ファイナンス/朝日新聞出版