日本のベンチャー　日本語という参入障壁　必見！Ycombinator リスト

拙著ビジネスモデル　でもご紹介しましたが　日本で最近IPOをしている多くの企業が

実は原型はアメリカのベンチャーのアナロジーです

そして日本の場合には日本語というバリアーがあるために　同様の事業を立ち上げると

IPOまでいく可能性はあります（英語が公用語であったら相当難しいでしょう）

つまり日本語が参入障壁として有利に働いています　ITコストも劇的に

下がっていることを考えると今は相当にチャンスですね（いつまでも続かないでしょうが）

なぜかというと　アメリカの同様のベンチャーが成功しています！というと

日本のVCや金融機関を説得しやすいこともありますし株価算定もしやすいからでしょう

一方で課題は　海外展開をそうした企業はできるのか？　という点ですね

市場規模は圧倒的に大きい海外市場展開が限られてしまうことはIPOはしたけれど、、

という限界にぶち当たることになります　

ひとつはExit　海外大手に売却　あるいは日本人と海外を結ぶ

同じモデルをOEM的に海外の事業者へ提供　IPOで得た資金を基に海外企業を買収　などでしょうか

いずれにしてもアメリカシリコンバレーWatchはかかせないですね

とくに参考になるのがYcombinator　のリスト　⇒　http://yclist.com/

左で　生きている会社ALIVE　死んでしまった会社DEAD　売却済　EXIT　とチェックすると

それぞれ具体的な会社と簡単な概要がわかります　あとは　Inc５００　のリストでしょう

　理想的には　はじめからグローバル　ですが

競争は世界が相手なので相当に激しいものでしょう　しかしそれだけに成功すれば

得るものも大きいと言えます　　世界をよくする！世界を変える！という志が

大切ですね(^^♪

ぜひチェックしてみてください

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