児童虐待が恐怖社会を招く危険   | 平野敦士カールオフィシャルブログ「プラットフォーム戦略®経営講座★」Powered by Ameba

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(株)ネットストラテジー代表取締役アマゾン1位 プラットフォーム戦略他著書多数元興銀マンゆかし会員 

ベストセラー作家でもあり弁護士でもある 荘司雅彦先生からの呼びかけがありましたのでその意に賛同しここにご紹介させていただきます!


以下荘司先生からのメールです


恐怖社会にならないようにと願うばかりです




児童虐待の「認知件数」が過去17年間で33倍以上に上っております。

 
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv16/index.html

 そして、その原因として「虐待の連鎖」
 つまり、虐待された子供が脳の発達障害を起こすと、その3分の2が
 自分の子供を虐待するという仮説があります。

 
http://www.kumamoto-u.ac.jp/seeds/seeds/63000042/index.html

 自らの子供に虐待を加えるくらいですから、配偶者へのDV、職場や学校での「いじめ」
 はたまた、他者に対する攻撃性が顕著になることも容易に想像できます。

 現に、秋葉原大量殺人事件の容疑者には虐待経験があり、
 脳の発達障害が生じていたという見解もあります。

 昨日の産経新聞の記事によりますと、昨年のDV認知件数は前年比20%以上となり、
 殺人事件も77件にのぼっています。

 
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090312/crm0903121023008-n1.htm


 このような状況下で、子供たちがどのような境遇に置かれているか?
 想像するだけで戦慄を覚えます。

 家族法の第一人者である水野紀子東北大学教授の言葉を借りれば、
 「多くの子供たちは虐待される過程の中に放棄されているが、
  そのことの国家的責任は問われない」
 のが現状で、大変な増加率であることが想定されます。

 私は、子供たちに希望ある未来を残すのがミッションであると考えておりましたが、
 現状のペースでいくと5年後、10年後には想像を絶する「恐怖社会」が訪れかねません。

 私自身、被虐待児童施設への寄付や(些少ですが)、
 ノンフィクション小説「離婚裁判」を関係各所に配布するなどの広報活動を行ってきましたが、
 いかんせん、影響力の少なさに無力感を感じるばかりです。
 
http://www.amazon.co.jp/dp/4062762781?tag=houritujimusy-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4062762781&adid=1VHQ5K35ZCZ2D3N1VRP7 &

 
 そこで、影響力の大きなみなさまのお力をお借り申し上げたく、
 不躾なご連絡をいたした次第です。

 影響力の大きなみなさまのブログやメルマガなどで、
 今日の危険な状況を、一人でも多くの人々にお知らせいただきたく、
 切にお願い申し上げる次第です。

 児童虐待は、あまりにも悲しい後世への負の遺産です。





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