続々と新しいおサイフケータイマーケティングが提案されてきていますね とても嬉しいことです! でも正直ビジネスモデルに疑問があります ひとつはセカンドライフ内でドリンクなどのクーポンを自宅のPCにフェリカリーダライターを接続してケータイをかざしてそのクーポンをゲットすると街の自動販売機で利用ができるというNECの取り組みです ちょっと無理やり??って感じがしてしまいましたが頑張って欲しいものです まずセカンドライフ自体本当に使っているのか??という疑問 まぁNEWSになるのでそちらの方が宣伝になるのかもしれないです(○社が セカンドライフ内で広告開始!という記事) さらにフェリカリーダライターをPCにつけている人がどれくらいいるのか? ちなみに私のPCはVaioでついているのでそういうPCが増えてくればいいですね ケータイ広告で直接ケータイにクーポンをダウンロードするほうがユーザーには ありがたいと思いますけど。。。。 もうひとつは@コスメのサイトを店頭機器でケータイに送れるというASPサービス こちらはユーザーにとってもすごくいいかもしれないですね ただ30万円も払ってお店にメリットがあるのか??という疑問が。。。。 本来お店は高い賃料などを払ってよい場所をとって店のプロモーションとして 宣伝するので@コスメにとってはよいのですが店にとってはネットに主導権を 渡すことになりよくわかりません ただ多分メーカーがその機器を借りて店頭に置かせてもらうということは あり得るかも?と思うのですがヒドイ書き込みとかあるかどうかおそらく 気になるので無理かな?とも思います いずれにしろバリューチェーンのつながりがいまひとつわからない例が 多いのが残念ですがそれでもドンドン出てくることによって 店頭がいつの日かYahooやGOOGLEを超える広告媒体になっていく ことを期待しているので頑張って欲しいです
以下ITMEDIA他からです
大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、株式会社アイスタイルと共同で、株式会社コスメネクストの化粧品販売ショップ「@cosme store(アットコスメ・ストア)」において、FeliCa対応携帯電話、いわゆるおサイフケータイ® を店頭の小型端末にかざすと、化粧品の関連情報を携帯画面に表示する実証実験を11月16日より開始しました。この実証実験は、おサイフケータイ® を当サービス専用の小型端末にかざすと、その小型端末に関連付けて登録されたURLが即座に携帯電話の画面に表示される『サイトキッカー』の仕組みを利用したもので、店頭において商品情報を提供することで販売の促進を図ることを目指しています。 【実証実験について】 実験の概要は、以下の通りです。 【サイトキッカーの概要】 【おサイフケータイ® 対応機種】 【サイトキッカーの利用料金および売上見込み】 ※ 「おサイフケータイ」及び「FOMA」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。 |
Second Lifeでもらったクーポン、おサイフケータイに NECがデモ
Second Lifeでもらったクーポンをおサイフケータイで使う――NECがこんな仕組みを開発した。バーチャルとリアルをつないだ新サービスとして、企業に活用してもらいたいという。
2007年12月05日 20時22分 更新
3D仮想世界「Second Life」でもらったクーポンをおサイフケータイに転送し、コンビニで使う――こんなサービスのデモが、NECの技術やサービスを紹介するイベント「iEXPO 2007」(12月7日まで、東京ビッグサイト)で行われている。Second Lifeに参入したものの、活用法が分からないという企業に使ってほしいという。
おサイフケータイにクーポンなどを発行できる同社のアプリ「トクトクポケット」を活用した。
Second LifeのSIM「トクトククーポン島」にバーチャルクーポン発行端末を設置。端末をクリックして画面の指示に従い、PCに接続したFeliCaリーダーに携帯電話をかざすと、ドリンク無料クーポンなどがもらえる。クーポンは、FeliCaリーダーが設置されたコンビニや自動販売機で使える仕組みだ。
「Second Lifeに参入したものの、どうやって活用するのか分からないという企業も多い。トクトククーポンを使えば、バーチャルとリアルを連携できる」(説明員)