NTTドコモは、富士通東芝製の「REGZA Phone T-01D」とサムスン製の「GALAXY S II LTE SC-03D」の発売に先立ち、事前予約の受付を開始する。事前予約の開始日は、T-01Dが11月11日、SC-03Dが11月12日。発売日は、T-01Dが11月18日、SC-03Dが11月24日の予定。

■ REGZA Phone T-01D

 T-01Dは、約4.3インチ、720×1280ドットのディスプレイを装備したAndroid搭載の3G端末。REGZAシリーズのテレビやブルーレイレコーダー(一部)とWi-Fi経由で接続できる「レグザリンク・シェア」機能など、AV関連の機能にこだわったモデル。カメラは1310万画素の裏面照射型CMOSセンサーを装備。32万画素のインカメラや指紋センサーも搭載されている。

 CPUには1.2GHz駆動のデュアルコアプロセッサを備えるチップセット「OMAP4430」を採用し、ストレージは4GB、RAMは1GBとなる。IPX5/IPX8準拠の防水仕様、GSM方式、Bluetooth、Wi-Fi(Wi-Fiテザリング対応)、エリアメール(緊急地震速報)、DLNA(DTCP-IP対応)、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信に対応する。

 大きさは約129×64×8.8mm、重さは約129g。連続待受時間は約430時間、連続通話時間は約330分(いずれも3G利用時)。ボディカラーは、Dark Green、Black、Bordeauxの3色 最大通信速度が下り7.2mbpsと、他のFOMAスマートフォンより遅いのに注意が必要かも??。 

■ GALAXY S II LTE SC-03D

 SC-03Dは、LTEサービス「Xi」に対応したサムスン製のAndroid端末。通信方式は、Xiのほか、HSPA(下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps)およびGSMなどをサポートしている。

 OSはAndroid 2.3で、CPUは冬モデル最高クロックとなるデュアルコア1.5GHzのクアルコム製「APQ8060」。ディスプレイは4.5インチで800×480ドットのSUPER AMOLED Plusを搭載。カメラは810万画素のメインカメラに加え、200万画素のインカメラも装備。内蔵ストレージの容量は16GBでメインメモリは1GB。

 GPSやBluetoothなどにも対応するほか、Wi-Fiテザリング機能やエリアメール、DLNAなども利用できる。Wi-Fiに関しては、2.4GHz帯だけでなく5GHz帯にも対応する。Bluetoothは3.0+HSに対応。ただし、おサイフケータイやワンセグ、赤外線といった国内向けの機能はサポートされない。最大32GBまでのmicroSDHCをサポートする。

 大きさは約130×69×9.5(最厚部10.8)mmで、重さは約130g。3G利用時の連続通話時間は350分とされているが、連続待受時間等のスペックは未定とされている。ボディカラーはDark Grayの1色。 

携帯電話サービスの通信品質向上を目指し、2年間で1兆円を充てるとしていたソフトバンクの設備投資計画が7日、分かった。平成25年度末までに、既存基地局の補強と合わせて4万局を新たに整備し、全国をカバーする基地局網を構築する。総務省が来年2月にも携帯電話事業者に割り当てる900メガヘルツ帯の周波数獲得を前提に、NTTドコモやKDDIと同等のネットワーク品質を目指す。

 既存基地局のうち立地などが良好な2万局を補強し、現在の2ギガヘルツ帯と1・5ギガヘルツ帯に加え、900メガヘルツ帯にも対応する。

 光ファイバーによる伝送路も敷設し、基地局の整備には「総額で1兆数千億円に達する可能性がある」(同社幹部)。孫正義社長は「23、24年度の2年で1兆円を設備投資に使う」としていたが、基地局増強計画はそれを上回る規模だが、普及拡大には通信の品質向上が欠かせないと判断した。ソフトバンクは、電波の送信距離が短く障害物にも弱いため、首都圏の住宅地でも電波が届かなかったり、送受信速度が極端に遅いなど利用者の不満が多かった。

ソニー・エリクソン・モバイルコミュ ニケーションズは4日、NTTドコモから発 売中の「Xperia SO-01B」、「Xperia arc SO-01C」、「Xperia acro SO-02C」、「 Xperia ray SO-03C」の機能バージョンア ップを、7日から順次開始(パソコン接続 )すると発表した。


バージョンアップによって追加される 機能は、エリアメール、テザリング、ワ ンセグ、PlayStation Certifiedへの対応。 機種によって対応状況は異なる。例えば 、「Xperia arc SO-01C」「Xperia acro S O-02C」では、文字入力アシスト機能「P OBox Touch」が、「POBox Touch 4.3」 に進化し、音声入力や予測変換候補エリ アの拡大表示、顔文字や記号のタブ化表 示に対応(Xperia ray SO-03Cは対応済) 。カメラ機能は、16倍デジタルズームに 対応する。