東武スペーシアX事故 「安全」の合図が出たのに4人が亡くなった
新鹿沼駅で、作業員4人が特急スペーシアXと接触し、亡くなりました。
事故原因は現在も調査中です。
今回、とても気になったのが、
見張り員が配置されていた
ということです。
さらに中継見張り員もいた。
それでも事故は起きました。
報道では、中継見張り員と現場側との意思疎通が成立していなかったとされています。
その一方で、現場側から列車へ進入を認める合図が出た。
運転士はそれを確認して進入したとされています。
私は、
誰が間違えたのか
だけで終わってほしくありません。
重要なのは、
人が間違えた時に、それでも事故を止める仕組みがあったのか
ということです。
運輸安全委員会は、以前から線路内作業中の触車事故について注意を呼びかけています。
つまり、未知の危険ではありません。
今回の事故を見て、イオンモール熊本の爆発事故も思い出しました。
原因は違います。
しかし、イオンでは安全確認完了前に一時再入館が現場判断で認められていたことが後に明らかになりました。
入っていい。
進んでいい。
人の一言が命を左右する。
だからこそ、
安全は、誰かがOKと言っただけで成立させてはいけない。