未来食堂のシステムは餃子の王将のシステムのパクリなのだから、そうはっきり書けばいいのにと思う。関西のことだから誰も知らないというつもりなのだろう。
京都発祥の餃子の王将は昔から学生の多いまち京都らしく、洗い物をすることで食事が食べられるというシステムがあった。今もあるかどうかは分からない。
学生向けに皿洗いを30分することで定食代を無料になるというもの。
金がなければ王将に行け、というようなノリのものだった。
この記事にあるように、職場の雰囲気をよくするには「ありがとう」を必要以上に言うというのは、とてもよい。
ブラックな職場はやはり人、つまり、その職場の上司が作っているというのは間違いないのだ。

Yahoo!より、
職場に「悪い空気」を持ち込み、雰囲気を停滞させる原因とは
5/7(火) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190507-00200915-diamond-bus_all
記事より、
・小林せかいさんが運営する、カウンター12席だけの小さな飲食店「未来食堂」。ランチ時には、平均5回転・約60名のお客様が来店される繁盛ぶり
・すぐ人が辞めてしまう、仕事を抱え込んでしまう、モチベーションが上がらない…など、今のチームに行き詰まりを感じていませんか?それは、組織内の「空気」が問題かもしれません。『誰でもすぐに戦力になれる未来食堂で働きませんか』の著者・小林せかい氏が、誰でもすぐに使える“「良い空気」で満たす方法”をお伝えします。
・未来食堂には「50分働くと一食無料」になる「まかない」という仕組み
・朝から晩まで入れ替わり立ち代わり、誰かが店を手伝っている、通常の飲食店ではありえない形態のお店
・お店でも、あるいは大きな会社でも、家庭でも、自分が誰かと何かを一緒にやっていくためには「チーム」が必要
・1つのカギは、そのチーム内の「良い空気」
・「こんなリーダーの下や組織では、やってられない」という空気が現場に蔓延
・リーダーである私は、おそらく、未来食堂のなかで誰よりも「ありがとうございます」と言っています。なぜなら「ありがとうございます」の言葉が良い空気を生み、その空気がそれぞれの良さを生かして補完し合えるチームを作り出していくからです

ということで、簡単なのは「ありがとう」という言葉。
上司が言わない場合は部下から始めてみてはどうだろう。
習慣化するというのは大切なことだ。