仕事中のSNS、実は一番怖い話
「ちょっとだけSNS」
これ、ほとんどの人がやってます。
でも実は、
一番トラブルになりやすい行動でもあります。
仕事中のSNSは、
・情報漏洩
・炎上
・副業問題
・管理職の責任
全部につながります。
今回の動画は、
そんな話を“落語”でまとめました。
説教はなし。
笑って聞いて、
「あ、これ自分かも」と思ったら十分。
スマホは便利。
でも、職場では使い方を間違えると怖い。
ということで──
お後がよろしいようで。
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「“働いて×5”って本当に大丈夫？首相の寝不足がちょっと心配な話」
最近話題の「働いて×5」。
でも、その裏で首相の睡眠時間が2〜4時間と聞いて、正直ちょっと心配になりました。
専門家によると、
4時間睡眠を続けると、脳の働きは“酔っ払い状態”と同じになるそうです。
本人は元気でも、
判断力や周囲への影響はどうでしょう？
上が寝なければ、下は寝られない。
これって、働き方改革と逆じゃない？
そんな疑問を、
今回は「落語」でまとめてみました。
重たい話を、軽く。
でも大事なことは、ちゃんと伝えたい。
頑張るためにも、ちゃんと寝よう。
AI時代の数学って何？高校教育と「方向を考える力」
最近よく聞く「AI教育」。
高校数学でAIを教える時代になりました。
でも、ちょっと考えてみてください。
AIに必要なのは、計算だけでしょうか？
数学はテストのための科目ではありません。
本来は、
「どう進むか」
「何を選ぶか」
を考えるための道具です。
ベクトルとは向き。
人生にも向きがあります。
AIは便利です。
でも、方向を決めるのは人間。
だからこそ、
AIを教える前に
「考える力」を育てる必要があるのではないでしょうか。
そんな思いを、
英語落語という形でまとめてみました。
難しい話を、少し笑いながら。
よかったら、動画も覗いてみてください。
角田は負けていない｜レッドブルが抱える“暴れ馬”問題
F1のニュースを見て「角田、厳しいな」と思った人も多いはず。
でも、ちょっと待ってほしい。
フェルスタッペン自身が言っている。
「ユウキが乗って、この車の難しさが分かった」と。
これ、ものすごく重い言葉です。
つまり、
角田がダメだったんじゃない。
クルマが名人専用すぎただけ。
落語でも同じです。
名人だけが面白い噺は、長く続かない。
組織も同じ。
一人の天才に頼り切ると、
次が育たない。
角田は“犠牲者”じゃない。
真実を暴いた役者です。
そう思って見ると、
F1の景色、ちょっと変わって見えませんか？
トレビの泉が有料に？実はかなり賢い話だった
ローマのトレビの泉が、観光客向けに有料化されるそうです。
金額は約400円。
しかも地元の人は無料。
最初は「えっ？」と思いましたが、内容を知ると納得でした。
というのも、年間900万人が訪れるせいで、
泉が見えないほど人が集まってしまっていたそうです。
写真を撮るために押し合いへし合い。
静けさはゼロ。
そこでローマ市はこう考えました。
「無料だから荒れるなら、きちんと線を引こう」
400円払う代わりに、
・人数制限
・落ち着いて見られる環境
・景観の保全
を手に入れる。
実はこれ、日本にも必要な考え方かもしれません。
清水寺、伏見稲荷、富士山……
どこも混雑しすぎて、本来の良さが見えなくなっています。
「観光は無料」という思い込み。
でも、無料だからこそ壊れてしまうものもある。
落語でこの話を聞いて、
ちょっと見方が変わりました。
400円で買えるなら、
静かな時間と本物の景色。
私は、安いと思います。
政府高官のオフレコ発言で日本を貶める新聞社日本にある。
従軍慰安婦問題のでっち上げで反省したはずが、反省で終わったことが問題だったということだ。
解散が必要だった。
宗教法人にたいな会社だが、実際は株式会社なので解散が適切だった・・・
スマホ注文って、本当に便利？落語で考えてみた
最近、外食すると
「スマホで注文してください」
と言われること、増えましたよね。
最初は便利だと思ったけど……
・画面が小さい
・操作が多い
・通信が遅い
正直、ちょっと疲れませんか？
この落語では、
そんな日常のモヤモヤを
「店側のタダノリ」という視点で描いています。
面白いのは、
効率化が進むほど、
逆に「人と話せる店」の価値が
上がっていくかもしれない、という点。
笑って見て、
「あるある」と思ってもらえたらうれしいです。
ちゃん付けでハラハラ？セクハラを落語で考えてみた
最近よく見かける
「〇〇ちゃんはセクハラ？」という話題。
正直、
「それだけでアウト？」
と思った人も多いはず。
でも実際は、
ちゃん付け“だけ”じゃない。
距離が近い。
繰り返される。
立場が上。
嫌だと言えない。
そうした状況が重なって、
はじめて「不快」になる。
今回の落語は、
そんな微妙で面倒な問題を、
あえて笑いにしてみました。
「癒して」はセーフだったり、
ちゃん付けがアウトだったり。
白黒つけにくいからこそ、
考える価値がある。
笑って聞いて、
ちょっとだけ立ち止まる。
そんな落語です。
AIに愛はない。でもビールはうまい｜キリンとフジワラの話
最近は、AIが何でもやる時代ですが、
ついにビール造りまでAIが関わるようになりました。
キリンが使っているAI、その名も「フジワラ」。
苦み、コク、香り――
職人の舌で判断していた世界を、
AIがデータで支援する。
ただし安心してください。
AIが勝手にビールを決めるわけではありません。
最後に判断するのは、人間の匠。
AIはあくまで相談役。
舌は人間にしかない。
愛も人間にしかない。
でも、
冷えたビールは、
AIが関わっていても、
ちゃんとうまい。
理屈を考える前に、
まずは一杯。
それが一番正しいAIとの付き合い方かもしれません。
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作者：Shisho
見えたゴール、見えてなかった私たち
BBCのニュースを読んで、
これは落語にしたいな、と思いました。
弱視でほとんど試合が見えなかった
サッカーファンの方が、
特別なヘッドセットで
初めてスタジアム観戦をした、という話です。
34年間、音だけで応援してきたサッカー。
それが、ある日突然「見えた」。
すごい技術ですよね。
でも、それ以上に考えさせられました。
見えない人は、
ずっとスタジアムにいた。
ただ、見えてなかったのは
もしかしたら周りの方だったのかもしれない。
そんな思いを、
与太郎と師匠の会話に込めて
落語にしてみました。
笑って、
少し考えて、
最後に「なるほどな」と
思ってもらえたら嬉しいです。
……おあとが、
よく見えるようで。