昨日は、八戸ノ里ドライビングスクールの管理者の方が
定年退職するということで社員総出でお別れ会が。
慕われるということはこういうことか、と思える真心の会。
管理者なのに、気さくで陽気でお茶目で素晴らしい方。
オープン以来、１年という短い期間でしたが仕事の事や
プライベートなことまで色々とお話しして下さり
人生経験が豊かなだけに、やはり得るものは多々あり。
最後の言葉もずっしりと重い。
以下、出来るだけ簡潔に紹介。
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１つ目、八戸ノ里ドライビングスクールは『教育』を基に
関西１位を走っている。
皆さんは誇りと自信を持って生徒さんの指導をして下さい。
そして、全国指折りの素晴らしいスクールに。
２つ目、時代は変転しています。
凄いスピードで移り変わっています。
年長の方には、特に感じられることかもしれませんが
管理職だからといって偉そうに椅子に座っていれば
良いという時代ではなくなりました。
上下関係無く、動くことが必要な時代です。
私も去年から、生徒さんの受付をしました。
電話も取りました。
生徒さんの対応もしました。
今の時代は、それが必要なのです。
変わりましょう。変われます。まだまだ成長出来ます。
３つ目、受付の女性スタッフは本当に大変。
繁忙時には、本当にパニックになるぐらい大変。
当たり前だとは思わずに、受付のスタッフを見たら
みんなで【ご苦労様】の一言でも言ってやって下さい。
その言葉があるか無いかで全然違います。
彼女達が受付をしてくれているから、みなさんの
呼び出しなどの対応をしているから。
皆さんは教習生の指導に専念出来るのです。
私もまだまだ、これから成長します。
最後に一言。
サンキュー！！！！！！！！！！！！！！！
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サンキューが元気良過ぎてビックリしました！ｗ
こんなに大きな目線、細かな目線で物事を見て
感じたことをそのままぶつけて下さる上司には
残念ながら、なかなか出会えません。
現場に出て、最前線で戦ってくれた管理者だからこそ
全員に響くこの言葉。
私は職場こそ違いますが、最後のこの言葉を聞くだけで
それぐらい判断出来ました。
５年間、本当にお疲れ様でした。
私個人としては、１年間、本当にお世話になりました。
また、何かあればいつでも！
桜の舞う春は、出会いと別れの季節。
捻りが無い、そのままの言葉ですけど
そのストレートさが逆に合ってて良い。
捻りなんて必要が無い、どストレートさは
最後の管理者の言葉と一緒で素晴らしいです。
※画像は近くの桜…と言いたいですけど
ネットから拝借しました！ｗ
これもある意味、時代の変転の結果…ｗ