コーヒーを自家焙煎
こんにちは
先日キャンプ動画を見てたら、
焚き火で焙煎してその場で挽いて飲んでました。
ほう!
焙煎なんて、自分でそんな簡単にできるんか?
早速生豆を検索
Amazonチョイス!
続いて焙煎の道具なるべく安いの
銀杏にも使える。
よく見るとうん万円のもありますけど、これ使っちゃあ自分でやる醍醐味がないよね。
さて揃ったところで色々調べました。
1ハゼ10分くらい パンパン
2ハゼ15分目前後かな パチパチ
一生懸命揺するらしい。
音をよく聞くのと色をよく見ることってことですね。
(この時点では火加減が大事と気がついてなかった。)
ということで
まずは150gの生豆を計って、豆を確認しましょう。
結構虫食いとか割れて形悪いのとかあります。
虫食いって小さい穴ですがよく見るとわかる。
この豆はエラー率は3%から5%くらいでした。
という事で145gになりました。
早速煎ってみましょう。
なんと火が強かったらしく
5分で1ハゼ
かなり香ばしいっつうか芳しいっつうか
まぁ焦げ臭いっつう感じ
慌てて、火から下ろして団扇で仰いで冷まします。
出来上がり
かなりなイタリアロースト。
重さを計ったら116g 80%になった。
少しムラもある。
明らかに費が強かった
こうなったら弱火の遠火でやり直し
次は100gを選別、やっぱり5%エラーで95gに
そして弱火の遠火でひたすら揺する。
今度は8分頃で1ハゼ、なかなか良い色
2ハゼは14分頃
いい感じでハイローストとシティローストの間くらいかな。
さて次はいよいよドリップですが1日以上置いたほうがいいらしいので待ちます。
ついでにどっか湧水でも汲みに行こうつう事で
明日へ続く