MFC釣り日記 -3ページ目

夜光塗料 比べて見た。

こんにちは


ここのところ

フグのオモリを塗ったり、スミイカテンヤを塗ったりとやけに夜光塗料を使ってるので比べて見ることにしました。


このラインナップ
左からアマゾンで買った格安の顔料
TOHOのピンク
SHINLOIHIのグリーン
アサヒペンのだいだい色
アサヒペンの黄色
ニッペの乳白色

※TOHOのピンクとSHINLOIHIのグリーンは10年くらい前のものなのでもっと良くなってるかもしれません


を動かしながらまんべんなく当てる。
1分程度だったかな。

電気を消す

5分後

10分後

15分後
もしかしてカメラが頑張ってるかもしれませんが一部はかなり持ちます。
30分くらい行けるかも


です。
6色セットで800円程度
これを百均マニキュアの透明なトップコートってのに混ぜただけ
よく光るなぁ


というわけで釣りならば15分程度で日に当てるか、UVライトこれでバッチリ!

ちょっと気になるのはニッペのスプレーは乾きが遅い感じがしますね。
夏場30分ほどでアサヒペンのスプレーは乾くのに対して、ニッペは1日以上置いとかないとベタベタします。
しっかり乾かしたほうが間違いないでしょう

番外編
アンダーコート(アサヒペン)と蛍光の黄色(ニッペ)

この3つのうち真ん中は蛍光の黄色です。
もちろん夜光ではありませんので暗いところでは光りません。
ところがUVライトを当てると

光る〜
ビックリ


スミイカ テンヤ 自作してみた。

こんにちは


先日釣り用の物置を整理していたら

昔某船宿の常連さんに貰ったスミイカテンヤの作成キットが見つかりました。


これは当時はある船宿に通ってる人の証的なもんでした。

今はその船宿はスミイカやってません。


そのキットを見つけ、懐かしいと同時に作らにゃ勿体ないなと思い、コツコツと作りました。

結構な時間がかかります。


この形では、もう二度とここから作ることはないかもしれません。

なので記録をちゃんと残す事にしました。

ポイントはオモリでこの形状のオモリを調達出来ないからです。

とは言え、フジワラの塗装済みのスミイカオモリはあるので、それ買ってからなら出来るかもね。



この色はちょっと毒々しい。


さてまずは竹を用意します。

本体と、シャコを付けるところ
あとオモリとステンレスの棒を二つ折り
オモリはあらかじめ塗装の乗りがいいようにヤスリで傷をつけておきます
ステンレスの棒を通してペンチでアタマを持ち上げます。
タコ糸で巻いて行きます。
(詳細の作り方は最後に雑誌の記事から紹介します。
転載元 釣り情報様。10年以上前の記事です。)
この締め込み方にコツがあります。
一旦は眺めてて下さい。

輪に入れて
上の紐を引く
スレスレで切ります
あとは瞬間接着剤を染み込ませれば、強力な巻込みが完成

テンヤの針の塗装ですがダンボールで土台を作り先だけさして、黒くスプレーします。

次に発泡スチロールにお箸のところをさして順番に白地で下塗り。
これはスプレーでもいいですが蛍光、夜光用の下塗り水性塗料があるのでそれがいいです。
ホームセンターで400円くらいでした。



その後、頭だけに夜光塗料各種で色つけます

ハリを瞬間接着剤で仮止め
意外とくっつかず苦戦します。

次にアタマと同じやり方で巻込みます。


いっぱいです。

竹串部分の作ってる途中の写真を忘れました。
マスキングテープで竹串とハリを保護して白の下塗り

そのごスプレーで各種色で塗りました。
ピンクはアマゾンで夜光の顔料買ってきて百均マニュキアのトップコートに溶かしたもので塗りました。
オレンジ、緑(黄色として売られてますが)はアサヒペンの夜光塗料スプレー
白はニッペの夜光塗料スプレー乳白色
なんかニッペの塗料は乾かしてもベタつくので上から百均マニュキアのトップコートを上塗りして完成です。

さてオリジナルの作り方を貼っておきます。
十年以上前の記事だから許してね




トラフグ カットウ仕掛け 自作してみた。

こんにちは


コロナ禍で家にいる事が多いので

トラフグのカットウ仕掛けを自作してみました。


完成品はこれ


頭のスイベルからカットウ親バリまでは6センチ。これはMAXで30号のオモリとその上にもう一個オモリを乗せれるサイズ。
そしてカットウ親バリのチモトからスナップスイベルの下まで15センチ版と20センチ版の二種類作りました。

材料は

ステンレスワイヤー#40とヤマシタのステンレスクリップ。SSサイズ。
実際3Sのほうが良いのですが、一箇所3回お通すのでSSでやりました。
ここです。

一本のワイヤーを折返してます。


それとカットウ親鉤とスイベルです。
適当に夜光ビーズつけてます。

スリーブ(ステンレスクリップ)のカシメにはアマゾンのハンドプレッサー 

シングルスリーブ用となってますがゼンゼンイケます。道具は使いようです。



上の親バリチモトと下のカットウ付けるスイベルのところの2箇所をかしめて出来上がり


簡単!


2022年4月更新

この仕掛けはだめでした。

更新版は以下を見てください。

https://ameblo.jp/mobilefishingclub/entry-12735770567.html